映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪
(↑クリックで映像配信サイトへ)
【今回のみどころポイント!】
-
哲学が権力を取るための道具?想像すらしたことのない内容を含んでいます。スタンザⅠ.Ⅱは難解ですが、次回以降を理解するために必見です。(最後で肩の力が抜けた~。)是非ご覧下さい。
-
世に降ろされる前のシークレット・ドクトリンの原著者に意識を合わせ、完全に読解した上での講義。ここまで整合性がとれた解説は、ここをおいて他に無し。神智学徒必聴の講座です。
-
頭の中がいっぱいいっぱいになる回でしたが、それら一つ一つの言葉も概念も前々回の講義の内容と齟齬するところがない。。辻褄が合ってすべての意味が通じる。。あまりの見事さに、湯気を立てていた頭が鎮まりました。
【映像の概要】
前回は、用語や概念を詳解しながらスタンザIを読み解いた。今回はIIの分化の概念を、サーンキヤ哲学やフトマニ図で読み解き、さらにフラクタルの概念や現代宇宙論を用いて説明する。また、今回解説した用語の概念を、以前取り上げた別のスタンザでの解説と対照し確認することで、哲学的概念として成立させる。
◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)
- つまらなくなかったです。丁寧に説明して下さいました。お蔭で、見えてなかった事までも明るさに、照らされて、面白かったです。楽しかったです。こんな講義が、聴きたかった。
- 初級の最後の講義でダスカロスの教えを取り上げていただきました。竹下様の講義を学ばせていただいて、ダスカロスのエソテリック・ティーチングに書かれている特有の言葉の概念を知ることが出来たことは収穫でした。今回はさらに添付の図表にダスカロスと一般の神智学そしてシークレット・ドクトリンと3種のそれぞれの言葉の整合性と補完の説明により三者間の微妙な言い回しの違いが少しわかったような気がしました。 シークレット・ドクトリンは仏教哲学に似ていてやたらと難しい文言が並んでいるように感じましたが、その都度嚙み砕いて説明をしていただけるのでなんとかついていけるかなぁと希望をもちました。ありがとうございました。
- 今回の講義は、仏教講座を飛ばして受けている私には、とても難解な内容でしたが、解りやすく、かみ砕いて説明頂きましたので、何回も動画を一時停止し、言葉の意味を確認をしながら視聴いたしました。 これから平行学習ですが、少しずつ仏教講座も学びたいと思います。 現代神智学は、所詮3.9次元の意識しか持ち合わせていませんが、ブラヴァッキー夫人は覚者からの霊導を受けて、それを口述筆記という形で後世に残してくれました。 それをテキスト本として学べることは有難いです。
- まるで暗号解読。 噛んでも何の味もしないスルメを、一生懸命咀嚼してひな鳥に与えるような講義でした。 が、この道はいつか来た道で、「大乗仏教」の峠を越えた人なら、ひたすら最後までついて行くでしょう。 正直なところ、「最後の一枚です」にどれだけホッとしたことか。
- 哲学には近づかないでおこうと思いました(笑)はなから相手にしてませんけど。。 シンプルが一番ですね いかに間違いが、ばっこしているかを思い知らされます。竹下先生の憤りが伝わってくるような授業でした かなり古いのですが。いくら説明しても、伝わらないことを養老先生は「バカの壁」と表現していたことを思い出しました。 次回も、楽しみにしてます♪