シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 3月, 2018

【本日、販売開始!】竹下雅敏氏著書
製本書籍!! 「ぴ・よ・こ・と」

竹下雅敏氏の著書「ぴ・よ・こ・と」の
製本書籍版
本日から販売いたします!

今ならぴ・よ・こ・との製本書籍があります!

心に響く言葉が、きっとある!

竹下雅敏氏が語る心に響くひとことを一冊の本にまとめました。

家族・人間関係、仕事、社会、生き方など多岐にわたる内容です。

ネットと口コミだけでも、売れています!

インフォメーション

・ 製本書籍のカバーは、「こじかBooks」となっています。
・「ぴ・よ・こ・と2」「ぴ・よ・こ・と3」の製本書籍の販売予定は未定です。
・本書の内容は、2011年〜2016年までこじかBooksで販売していたものと同じです。

『ぴ・よ・こ・と』の詳細情報は、こちらのページから!

【東京・上映会の開催】 3月18日(日)
家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)〜
(主催:幸せをきづく会)

東京での上映会のご案内

東京の 幸せをきづく会さんの上映会のお知らせです。
皆さま お誘い合わせの上、ぜひ上映会へご参加ください。

Information

日時
3月18日(日) 13:00〜14:20
会場
JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容
参加費
500円(小学生以下無料)

[スタッフ日誌]第206回 プラズマ界の学校の授業は?
「余計な力を抜いた仕事、カルマ・ヨーガ」

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前回からの続きです。

(2)余計な力を抜いた仕事とカルマ・ヨーガ

仕事に取り組むときのポイントは……?!

◆竹下氏の話のまとめ

画像の出典 :pixabay[CC0]

  • 絶対にやってはいけない働き方が、お金のために働くこと。
  • やっつけ仕事は嫌いになるのでやってはいけない。
  • 余計な力を入れてやった仕事は、苦しみになるので嫌いになる。

余計な力を抜くための方法は?

◆竹下氏の話のまとめ

画像の出典 : pixabay[CC0]

太極拳方式の方法は?

◆竹下氏の話のまとめ

画像の出典 : pixabay[CC0]

  • できるだけ力を抜いて、ゆっくりと体を動かすこと。
  • 竹下氏の場合は、大学時代に喫茶店に行き、必ず知覚し、意識が途切れないようにコーヒーを飲んでいた。
  • コーヒーを飲むときに、手をあげる→カップに手をかける→飲む→カップを置く→手を離す→手を下ろす、の一連の動作を全方位的に知覚していた。
  • 試してみると、これまで無知覚に飲んでいたことがわかるだろう。
    このようなことをしたことがないと、最初は咳き込むだろうけど、少しずつ全方位的に感じられるようになっていく。
  • 太極拳、茶道、ヨーガ、礼拝の儀式、など作法があるようなものは、知覚的にやるようにできている。
    これは”意識化する訓練”を行なっているのである。
  • 日本の禅寺で食事を音を立てないように食べる、という修行があるが、例えばたくあんを食べる時、よっぽど意識しなければ、音を立てずに食べられるはずがない。
  • 「水を飲む」「食器を洗う」「文字を書く」「キーボードを打つ」「赤ちゃんを抱っこする」などなんでもよい。1つだけ決めて、これだけはかかさずに行うとよい。
  • このような仕事は、神様に祈りを捧げているのと同じ。これはすごい喜びであり、これがカルマ・ヨーガである。

これを実践し続けると?

◆竹下氏の話のまとめ

エフゲニア・メドベージェワ選手
画像の出典 : WikimediaCommon Author David W. Carmichael [CC BY-SA]

  • これを極めたら、”貴婦人の動き”になり、日常生活での動きも変わってくる。
  • 例えば、1度だけマナー教室へ行き、箸の持ち上げ方などを教えてもらう。それを自宅に戻ってから、ゆっくりと知覚的に、それを何度も繰り返し行うと、一回教えてもらっただけでも身についていく。
  • フィギュアスケートのメドベージェワ選手のスケーティングはとても美しい。徹底的に訓練された、一朝一夕ではできない名人芸の動き。彼女の動きが”貴婦人の動き”である。
    2018のオリンピックでは怪我の影響があったが、芸術点で言えば彼女がトップだった。

◆ こじかの感想

そこからかいっ!という感じですが、まず ”知覚”を調べてみました!

『一般的には,感覚器官を通して,現存する外界の事物や事象,あるいはそれらの変化を把握すること。広くは,自分の身体の状態を感知することをも含める。』(引用:コトバンク

これまで、知覚した経験がない……。

さっそく知覚しながらお水を飲んでみました!

画像の出典 : pixabay[CC0]

最初は「ゆっくり動く」「意識を途切れないように」「手を置くところまで意識する!」と頭で考えながらやっていて、ぎこちない動きしかできませんでした。時間もかかるし、”全方位的”ってどうすればいいのかわかりません!
竹下氏が言っていたように、一朝一夕ではできるものではないと思いました。

でも、数回目にほんの一瞬だけど、静寂な時がありました。自然とつがなったような、なにかと一体感を感じる時間でした。

もし、全方位的に知覚ができることができるようになったら、宇宙と一体であることを感じ続けられるのかもしれません。

この方法がよいのは、自分のペースで、どこでも、どんな環境でも取り組めるところ!!家事でも、仕事でも、学生さんなら勉強でも、そしてコーヒーを飲むのでもいいわけです。

私はまず短い時間で集中できそうな、お水を飲むところからやってみようと思います!!皆さんも実践してみて、体験があればお寄せください!!

◆ このような講話をもっと学びたい方へ

  • 特にオススメは、東洋医学セミナー です。
    初級コース 第9回の付録「禁戒・勧戒とチャクラの浄化」は必見の内容です!!
  • 映像配信では、福岡講演録が参考になります!
    家族、人間関係、仕事、生き方といった普段の生活に関わる内容が多いので、実践しやすく、わかりやすいです。「カルマ・ヨーガ」の講話もあります!
  • 自分のヤマ・二ヤマの徳目を客観的に知りたい方は、映像配信教育プログラムをぜひご覧ください。

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第19回 特殊相対性理論(レーデル線図と速度の合成)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • ローレンツ変換を使い、タキオンの切り札になる速度の合成則の解説です。タキオンへの道のりには、もう少し忍耐が必要のようです。「やった~見つけた。」の所が一番印象に残りました。(^^♪ (ミルキーユ)

  • 今回は稀少なレーデル線図によるローレンツ変換の解説です。物理学の専門家がこの回だけでも視聴したら、きっと啓発されて、優れた論文が書けるのではないか。そう思える内容を、サラッと中学・高校1年生レベルの数学で証明してしまいます。凄いの一言です! (ともパパ)

【映像の概要】

今回は、日本ではあまり知られていないレーデル線図を使い、ローレンツ変換を導出する。レーデル線図はミンコフスキー線図の欠点を修正したもので、特殊相対性理論の独特の現象について理解するには、最適のものだと思われる。次に、相対論的な速度の合成則を導出する。光速を超えたものを議論するときに、この式をそのまま使って議論することができるため、竹下氏にとっては一番重要なものである。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 私には2人子どもがいます。前半の話を聞いて、先生の話を実践しよう!!!!と強く思いました。 しばらくしたら忘れてしまいそうですが、決心した事実を心に残せるようにという思いも込めて、コメントを書いています・・・・ ベクトルという単語、久しぶりに聞きました。で、あああーそうだった、そうだった、と思い出しました。竹下先生と、もし学生時代に知り合っていたら、もっと勉強を続けていただろう、と思います。学ぶことの気持ちよさ、楽しさを感じられる講義でした。ありがとうございました。 (匿名)
  • ローレンツ変換を使うと、互いに相手の時間が遅れて見えたり、互いに相手が縮んで見えたりするのが矛盾ではなくなるとのこと。見方を変えると、これらの矛盾を解消するために、ローレンツ変換が使われたのかもしれませんね。 (Noriaki)
  • 電車を使った説明とそれを図で表したところは ふんわか理解できたような気がします。 今回の講座は謎の計算があまり出てこなかったので、 いつもより聞き取りやすかったです。 基底変換って2行で済む簡単なものなんですね。(棒) (まゆ)
  • 物理的な事象を数式で表現する勉強の仕方が理解できたと思います。 丁寧な説明と、分かりやすい事例の紹介で理解が増したと思います。 ありがとうございました。 (Tedtiger)
  • 今回の講義もとても面白かったです。 私も一応理系の一員なのですが、文化系の人たちが、そんな考え方をしているとは、思ってもみませんでした。不思議です。 いつも講義を聴いていると、途中で????となる部分がよくあるのですが、 今回は、さくさくわかって、とても気持ちがよかった! 次回も楽しみです。 先生の授業は清涼剤のようです。 内容がわからなくても(笑)聴いているだけで気持ちが落ち着いてすっきりします。 ありがとうございます。 (Y子)

[スタッフ日誌]第205回
プラズマ界の学校の授業は?「お金とヤマ・二ヤマ」

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2月28日の時事ブログで、『プラズマ界にある学校が、“4.0次元の場所に存在”している』とありました。

『プラズマ界でも、宇宙や地球と同じ様に、“ヤマ・ニヤマの法則”が定められており、それに加えて16項目の徳目など天界と同じ教育システムを通して、技能や知識だけではなく、徳と人格の育成、野心や感情などのコントロール、愛を高め拡げる事を基礎とした一貫教育が行われています。』

中西征子さんの天界通信38
~ハルカナウチュウノヒカリノミコト様(プラズマ体)から
読者の方の質問への回答~
(2018年2月28日)

ちょうどこの日は、竹下氏も同席したミーティングでした。
このとき、お金、働き方、生き方、ヨーガ…と様々な話に展開していきました。まるで講義ですっ!

話の途中、竹下氏から
「実は、プラズマ界の学校で教えられていることは、このような話ですよ」と聞き
ました。

これは大変!!スタッフだけが聞いておくのでは、もったいない!!
急遽、この情報を各スタッフがまとめ、ブログでレポートすることにしました。

ICレコーダーで記録を取って文字起こしができれば、精度の高い情報をお伝えできたのですが、今回はスタッフがそれぞれにメモを取り、それを元に情報を書き出しております。そのため、各スタッフの解釈が含まれることをご了承ください。
(ブログ掲載前に竹下氏に大きな間違いがないかは確認しております。)

同じ話を聞いていても、スタッフ3人がそれぞれ重要だと感じたことや心の響いたものは、異なると思われます!

まずは、こじかから!

(1)お金とヤマ・二ヤマ

お金とヤマ・二ヤマ

◆竹下氏の話のまとめ

画像の出典 : pixabay[CC0]

  • 大金を手にしたら、そのお金をどのように使うか、責任が伴う。これは、宇宙の責務である。自分のために使うのか。社会・他者のために使うのか。
  • あぶく銭はもらってはいけない。周囲の人の妬みや恨みでひどい人生になる。
  • 宇宙のヤマ・二ヤマの法則を会得したら、自然に収入は安定し必ず豊かになる。これは崩れることがないもの。
  • 逆に、株式市場などで不当なお金を得ると、山と谷が激しいジェットコースターのような人生になってしまう。

宇宙のヤマ・二ヤマの法則

◆竹下氏の話のまとめ

画像の出典 :pixabay[CC0]

  • 現在は、宇宙のヤマ・二ヤマの法則が正しく理解されていない。
    これまで、宇宙、そして母なる地球が人間を育ててきたが、生き残るのはわずか。
  • 例えて言えば、植物のタネをたくさん蒔いても、芽を出し、花をつけ、子孫を残すのがわずかなのと同じ。
    人間は、そのくらい間違った世界観が根付いている。
  • 動物や自然は、波動が落ちていないものが多く、地球と波動が一致している。現在の「富士の樹海」は非常に綺麗になった。
    人間だけがおかしい。

◆ こじかの感想

ヤマ・二ヤマに沿った生き方は、幸福へ繋がる道だと知っています。
東洋医学セミナー映像配信で学びました。

でもなかなか変わることができない徳目があります。

『宇宙・母なる地球が人間を育ててきた』という言葉がありましたが、 自分の成長を見守ってくれている大いなる存在がいてくださること。
そして、地球の高い波動と同調して生きる素晴らしさを想像すると、大きな励みになりました。諦めずに一歩一歩 進みたいです。

”プラズマ界の学校” は素敵なところだと思いますが、人間の私は東洋医学セミナー映像配信で学んでいる、これこそが自分に必要な学びじゃないか!と気づきました。

これだけの情報を得ているのだから、それを無駄にすることなく生きなければ!とカツを入れた次第です。

実践あるのみ!!

次回は、 仕事の仕方、カルマ・ヨーガ、貴婦人の動きとは?をお届けします!