
Vol.57からの続きです。
壁の下地
下地の壁を張る前に、給湯器のリモコンと電灯の場所に電気線のホースを準備しておきました。

壁の下地に、まず透湿防水シートを貼りました。タッカー(大きなホッチキス)で止めていきます。
その後、浴室の扉用の枠をつけました。
枠の周りは防水シート(グレーのシール)をぴっちり貼っています。

浴室内の壁はヒノキの板を張る予定だったので、ユニットバスに付属していた壁は使わない予定でしたが、水を通さない材質なのと処分が大変なので下地の1つとして利用しました。

ユニットバスの壁が足りなかった箇所は、厚みを合わせた木の板を張りました。



浴槽と洗い場の設置
ユニットバスはネットオークションで展示品を安く購入できて助かりました!
ユニットバスの床と浴槽は、水平になっているかを何度も確認しながらいれました。

◆ ちょっと一工夫!

樹脂でできた洗い場の裏側は空洞だったので、ここに発泡スチロールを詰めました。冬の寒さが少しは軽減できるかも?!と考えたのです!
ホームセンターで購入した板の発泡スチロールをカットしてひたすら詰めました。
キィーキィーなる音が苦手っ!
これが建築中にもっとも辛い作業でした!
次回は、浴室の仕上げと実際に暮らしてみた感想です!
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