竹下氏監修の元、
スタッフが総力をあげて作成する
「シャンティ・フーラカレンダー」が今年も完成しました!
文章の一部を隠しています。カレンダーが届いてからのお楽しみ♪
前回からの続きです。
今回は、カレンダー製作でのスタッフこじかの気づきです。
不要なプレッシャー!
毎年カレンダー製作中は、納期のプレッシャーや資料作りのミス防止のために緊張していました。
「呼吸を止めずに仕事をする」「リラックスして」と仕事の取り組み方を教わっても、”気を抜かずにリラックスする”ことが分かりません。「頑張る」ことに慣れきっていたのだと思います。
そして、プレッシャーの原因はもう1つ! 私の思い込みがありました。
竹下氏が作る”すべての体に作用するカレンダー”を「竹下氏の製作を間近で見ているのだから、いずれ私も同じようにできるようにならないと…」と考えていたのです。
これらのことを昨年のカレンダー製作後のミーティングで話すと、パータさんから次のようなアドバイスがありました。
「夫(竹下氏)は、明るい引きこもりで、人と会わず、邪気にも触れないような生活をしている。そのような生活ができないならば、同じようなものを作ろうとしても難しいのではないかしら。」
「人はそれぞれ違うのだから、あなたらしく自分の能力を最大限になるよう努力して作ればいい。」
波動(気)の世界は、生き方、考え方などすべてが現れるもの。
「私も同じようにできるようにならないと」なんて、傲慢な思い込みだったと気づきました。
それからもう1つ!
理想を追わず、誰の真似でもなく、ありのままの自分を大切にすることへの気づきともなりました。
今年の気持ちの変化
昨年のミーティングがきっかけとなり、今年は初めて、少しリラックスして作業に関われました!
他の仕事が重なってカレンダーの製作が進まなくても「目の前の仕事に最善を尽くすだけで大丈夫」と考えられるようにもなりました。
実際、焦らなくても予定通りの時期に完成しました。
さらに、無駄な緊張がないので自分の仕事への安心感があり、資料チェックの時間を削減できました。
仕事を思いっきり楽しんで、良い仕事をしていきたいなと思っています。
今年の経験は、小さな一歩となりました!
カレンダー製作できるのは、皆様のおかげです!
美しい言葉とお花の芸術作品が、毎年12枚ずつ出来上がっています。
これは、シャンティ・フーラカレンダーをご購入くださる皆様のおかげでもあります。
ご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
額に入れて飾ったり、いろいろなお部屋に置いて眺めたり、大切な方へプレゼントしたり……「神の光が溢れるカレンダー」をいろいろな場面でたくさんご利用くださると嬉しいです!
2020年もあと少し。今年は暮らしや生き方が大きく変わった、記憶に残る年になりそうです。残りの2か月と2021年が、シャンティ・フーラカレンダーとともに、皆様が健康で、幸多い年になりますようにー。
次回は、他のスタッフが製作秘話を語ります!
次の記事へ→
◇
シャンティ・フーラカレンダー2021のお求めは、こちらから↓↓
ご案内
● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。