宗教学講座 初級コース 第230回 秘密伝承(パルチヴァール)    
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    試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
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【試聴映像(内容の一部紹介)】
          1.テーマ:真実が含まれている"パルチヴァール"
2.作者が強調したいパルチヴァールの純粋さ
3.ストーリーには意味が無い
4.大切なのは物語から作られる系図
    2.作者が強調したいパルチヴァールの純粋さ
3.ストーリーには意味が無い
4.大切なのは物語から作られる系図
【本編の映像時間】
          
      109分[500円+税]    
    【概要】
    今回は中世のドイツの詩人ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの物語『パルチヴァール』を見ていく。物語の中で暗示されている事柄やその意図を読み解き、虚構の物語の中に存在する僅かな真実を捉え、マグダラのマリアの血筋の全体像とその目的を明らかにする。
    【映像の見出し】
    1.今回の講義のポイント 
2.系図を読み解く〜アルトゥース(アーサー王)の家系と聖杯の家系
3.『パルチヴァール』のあらすじを読む
4.『パルチヴァール』が書かれた意図
5.最大の謎〜マグダラのマリアと洗礼者ヨハネの子供サラの一族
    2.系図を読み解く〜アルトゥース(アーサー王)の家系と聖杯の家系
3.『パルチヴァール』のあらすじを読む
4.『パルチヴァール』が書かれた意図
5.最大の謎〜マグダラのマリアと洗礼者ヨハネの子供サラの一族
【今回の余談】
    ・ロートリンゲン家とナチスの深い関係
      ・世界を支配している2つの対立する虚構の正体
    
