［スタッフ日誌］
第81回「ひな豆の会さん 上映会ご案内とご報告」

第１部「東洋医学セミナー 五行類型論（１）」

★有名人を例に体癖別の特徴が分かりやすく説明され、長時間の上映だということを忘れるくらい面白かったです。自分の考え方がこれ程までに体癖に影響されていると思い知らされると、カッコつけても仕方ないと諦めがつきました。人間は自分の価値観が全てで他人は非常識、という言葉が何より響きました。

★竹下先生の電車の中でのお話がとてもリアルで、わかりやすかったです。色んな体癖を理解して個人個人に対応すれば、自然と丸くおさまるような気がしました。まず自分自身の体癖を理解して、無意識に行動したり、発言している事を知る必要が一番かも～(笑)。

★上映会を拝見しながら～竹下先生の素敵なデザインのお洋服に自然と目がいっていました。

★体癖のお話しは楽しくて、以前は全く理解できなかった他人の行動も、なるほどあの体癖だからなんだと納得できるようになってきました。竹下先生が、各種体癖の特徴的な歩き方や立ち方などをやって見せて下さるのは大変面白いです。

★体癖のお話は面白くて、あっという間に時間が経ちました！面白いお話の中に、大切なことが沢山散りばめられているので…「はっ！そうかー！」と気付き、嬉しく楽しく学べるので、やみつきになりますね(笑)。意識のレベルの進化の過程と、体癖とドーシャに合わせた治療のお話が「なるほど！」と思いました。

★「人間は自分の価値観に合わない人に対して“非常識”と思ってしまいがち。だけど体癖で全然違うもの。」というお話がとても心に響きました。

★自分が６種体癖なので、６種のことを沢山話されていて興味深かったです。悩むと考えすぎて体が動かなくなる（寝込む）と仰ってましたが、最近もそれに近いことがありました。悩みますが、後々、自分が思うほど大層なことでない場合も多いので、深刻になりすぎて、思い込みも激しいのだと自覚しました。体癖を知り、客観視すると気楽にも思える気がしました。

★体癖の講義を聴くたびに大笑いで、早く判定できるようになりたいと思いながら、はや３年。人様の推察くらいはできるようにならなきゃと、再認識でした。
　一人の方が、ふいに転んだ時、真っ先に、その方のところへ駆け寄ったのが、３種さんで、キリリ・テキパキとした声で助け、励まし、回りに指示し、同時に、いつのまにか体を支えてあげていたのは、４種さん。２種の私はと言えば、足下でオロオロ・うろうろしたなり、何もできないダメダメでしたー。

★上下は寝ることを好むという発言は、まさにそれを聞いている時の私の状態そのものでした！上映会中は寝ませんでしたが、実はすごく寝たかったです（笑）。全体的にとても面白い講義でした。

★体癖とはなんとも興味深いものです。当の本人は、いたって自己に忠実なのですが、傍から見ると滑稽にも感じられるのかなと、悲しくも、また、おかしくもなりました。

第２部：「幸福と徳目(前半)～夫婦関係～」

★本来の男女の在り方を包み隠さず聞けてよかったです。女性は１日に何分か、男性の"気"を感じる必要があるとのお話に、想像するだけでロマンチックな気分になりました。子供が母親の気を必要とするのと同じように、女性もそうなのだと。やっぱり男女は一緒にいるのが自然なのですね！

★本性の部分から可愛くなるようにする…簡単そうで一番難しく…。内面からきれいになるよう除霊、浄化の祈り、改めてガンバルンダします

★男性と女性の求めるものの違い～お互いに理解しあい努力すれば～仲睦まじい素敵な夫婦関係が継続できるんでしょうね。沢山の方に講話を聞いて貰いたいなぁ～

★「本当に何が大切なのか？」と、竹下先生のお話は一貫して、「幸せになるため」の正しい価値観、優先順位を教えてくださっているので、あとは日々実践あるのみ！だなぁ～と思いました。

★プータンや鳥さんの「気」の例え話をお聞きして、家の犬に実践しています。とても幸せそうな気持ち良さそうな表情になりますね♪

★一生愛し続けられるパートナーと出逢って、御互いに正しい努力をしたら、どんだけ気持ち良く、心地良く、リラックスして、幸せになれるんだろう♪と、うっとりしてしまいます!!

★ただいるだけで、可愛い存在、にちょこっとでも近付くことが出来るように(笑)、こつこつと、心と身体を清めたいなと思いました。

★最近、以前よりも意識して、性交渉がパートナー間で重要であると実感することがあるので、これも興味深かったです。夫婦間で、コミュニケーションは会話だけにあらず、［気とか感覚、感触］で、相手と交わったりすることだと思いました。交わるということは、１つになろうとすること、相手を認めて大きく包んで同化しようとすることだと思いました。
　世界の人々も１つになろうと思うことによって世界平和が訪れる。男女間の愛は、その一番小さな単位であり、最も核になるものなんだと思いました。

★「ただ居るだけでとても可愛い」、そのような方を実際に見たことがあるので、「その秘密は波動や徳目の高さにあったのか！！！」とストンと府に落ちました。

雑談集「五行類型論シリーズ」は面白いらしい…。私はまだ観ていない、でも何を夫は話しているんだろう？と「五行類型論（1）」を30分ばかり再生してみました。
あ～面白い！つい夫と共に画面に引き込まれてしまいました。
上手いな～、竹下センセ！身体の使い方が見事！

さて、夫が当時身に付けていた上着は、丈の短いスタンドカラーのものは、夫が生地を選び、私がミシンで縫ったものです（3種類あって、着まわしていました）。丈の長いのは、染色家の作品です。
自分が話題になることで、「守るべき自分」を捨てるにはよい修業でした。いつか化けの皮は剥げてしまう、演じ続けられないし、私は私！