寒い日が続いていますね。久しぶりのスタッフ日誌です!
少し体調不良が続いたとき、頻繁に口にする食品が自分の体質にあっているかを、東洋医学セミナー中級コースのテキストで確認してみました。
久しぶりに開いた中級のテキストは、宝の山のように感じました!
冷え性の私は体を冷やす食品に気をつけたいのですが、大好きなパスタや焼き菓子などに使われている小麦は体を冷やす食品でした。
この冬、たくさん食べていたみかんは体を温める!よかった!
また、夫が気に入っているスパイスカレーの味を決める香辛料が、夫の体質(ドーシャ)に合わないものだとも気づきました。
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食品のこと以外でも貴重な情報が載っています!
病気の起こる過程として、ドーシャの乱れやアーマ(未消化物)の蓄積などと習っていました。しかし、これを生活の中で活かすことが出来ていませんでした。
浄化療法として紹介されている、白湯を飲み、食べ過ぎを控え、アグニ(消化・代謝の働き)を高める食事を意識していきたいと思います。
[竹下氏より情報]少量ずつをよく噛むのが大切、とのことです!
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さらに、サブ・ドーシャ※を活性化するムドラー(印)の情報や写真を再確認しました。不調なときにどこでも実践しやすいので試していきたいと思います。
※サブドーシャ……アーユルヴェーダのドーシャ(太陽と月のヴァータ、ピッタ、カファ)のそれぞれが5つに分けられて、様々な機能を司っている。
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アーユルヴェーダをはじめ、食品、パワーストーン、音楽、ヒーリング、そしてガヤトリー・マントラと情報満載の中級コース!
もっともっと生活に活かした方がいい!と改めて感じました。
中級コースを受講済みの方は、お時間のあるときにテキストだけでも見直してみると、私のように新たな発見があるかもしれません!
◆ご案内
3年前「東洋医学セミナー 中級のススメ」ブログを書いていたのですが、覚えておられますか?ご存知ない方もおられると思います。
このたび、このブログを書いていた本人も周りのスタッフも内容をすっかり忘れているという衝撃の事実が判明!
スタッフ陣の眠っていた記憶を呼び起こし、さらにお客様にも東洋医学セミナーの素晴らしさを伝えるべく、ブログを再掲載することにしました。
過去に読んでくださった方も、すでに受講済みの方も、再読してくださると嬉しいです!