今回の上映内容
1 家族の絆~親子(8):愛情要求
2 家族の絆~親子(9):独立要求
子供は遊び疲れたら次に「抱っこして」と甘えてきます。
そうしたらすぐに抱いて愛情をしっかり与えてあげる。
「愛情要求(甘え)」と「独立要求(遊び)」の繰り返しです。
親はこれにしっかり向き合って、
子供の要求を十分に満たしてあげることが大切です。
優先順位は家事よりも子供が一番です。これが逆転している人が多いのではないでしょうか?この2つの要求が十分に満たされなかった子供は、とても苦しみ、その後様々な問題やトラブルを引き起こすことになっていきます。
(続きは下へ)
日 時 | 2月22日(土) 13:30〜 17:00(受付13:15より) |
会 場 |
倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室 ☆行き方:JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス〜「文化センター」で下車 |
参加費 | 500円(資料とお茶菓子付き) |
主 催 |
いましあわせかい ☆主催者の紹介: こちら * 玉島市民交流センターで毎月1回、第3か第4日曜日に開催しています。 |
(続き)
親が「何してるの!」、「そんなことしちゃダメじゃないの!」、「やめなさい!」、「こうして遊びなさい!」。すべて命令であり否定していることに気づいているでしょうか?
このように言って、子供をのびのびと遊ばせてあげなかったら要求が満たされず抑圧されます。すると、うっ散する為にいじわるをしたり、物を壊したり、落ち着きのない子供になったりします。
親にとって家事が仕事のように、子供にとっては遊ぶことが仕事なのです。遊びの中で知識を学んだり喜びを味わいます。その遊びは上手に導びかれると思春期には膨大なエネルギーをクラブ活動や勉強や好きなことに向かって行きます。そして大人になると仕事です。子供の時の遊びが基本なのです。ですから気持ちよく楽しくのびのびと思いっきり遊ばせてあげることがとても大切なのです。喜んで仕事が出来るようになったり、自主的に動けたり、才能を開花させることにもなるのです。さあ、私たちは遊び心で楽しく家事や仕事が出来ているでしょうか?もしそうでなければ、もしかしたら子供の時に親から「愛情要求」と「独立要求」を十分に満たしてもらえていなかったのかもしれません。
大人になっても影響を与え続けます。今、子育て中の人も終わった人もこれからの人も自分と子供たちを救う為にも、私たちとご一緒に学んでみられませんか?お待ちしています。
今回もとても素晴らしい内容で、分かりやすく楽しく学べ、即、役立つことばかりです。
(いましあわせかい)
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