ナイスアイデア、いただきましたっ！
太極図☯の丸を窓にした案を、形にしてみました。

◆ 竹下氏からの意見

・2か所の角（下の点線丸）がハサミで切ったみたいに尖がっているので、それを滑らかにすればいい。

少しだけ滑らかにすると、とても上品になって驚きました！！！
まったく考えたこともなかった調整方法。引き出しが1つ増えました！

デザイン案がほぼできました。
最後に背景色に柄をつけた案を作りました。

↑　うっすら柄が入っています

シンプルがいいということで、最終的に柄・縞なしに決定！

こうして2ヶ月かけて完成したのが、こちらです。

現在、キャンペーンとして配布中の東洋医学セミナーオリジナルノートもこのデザインが使われています！

私（スタッフこじか）が東洋医学セミナーを受講したころは、2世代前の教材（黒いバインダーのもの）でした。
パッケージにはシンプルに文字が書いてあるだけでしたが、初めて教材に触れ、テキストをめくった時「美しい！」と心が震えた感覚を覚えています。

”本物に出会った”、”求めているものを見つけた”という喜びだったのかもしれません。

あの感動した東洋医学セミナーのパッケージを制作する仕事に、自分が携わることになろうとは、当時は思ってもいませんでした。
東洋医学セミナーのページでは「才能の開花」「本当の人生を見つける」と謳っていますが、私も受講したことで、新たな道をたどることができたのかもしれません。（もちろん多くの方々の助言やサポートもあってこそですが）

東洋医学セミナーは、講師の竹下雅敏氏が膨大な研究の成果をまとめたものです。
そのため、他の書籍やネット検索をしても出てこないような情報の宝庫です。
心身の不調の対処だけでなく、感受性が拡大したり、人として大切なことを思い出したり、生き方が変わるきっかけになります。

「東洋医学セミナーを受講して、本当によかった」「今の幸せは、東洋医学セミナーのおかげ」という受講者の声は本当に多いです。

これからも、多くの方に東洋医学セミナーを受講していただきたいと願っています。
まだ受講されていない方は、リニューアルをきっかけにぜひご検討ください。
よろしくお願い申し上げます。

絵を描くことに慣れておらず、クマたんの顔、手足を動かすことが難しい…。

東洋医学セミナーなので、クマたんにムドラー（印）を組んだポーズをさせたり、白衣を着せるなどしましたが、違和感がある絵にしかなりません。

経筋体操クマたんを少しずつ変化させて、なんとか完成したクマたんが次の案です。

東洋医学セミナーに出会って（初級）、真の幸せに気づき（中級）、生き方が変わった・才能が開花した（上級）ということを現しています。

実は、この竹下家からの意見をもらう前、自分でもイラストを見直して、瞬間的に「甘い！」と思ったので、メリべ通信なのかしら？！と思いました。「絵を描く」ことばかりに意識がいっていて、ポイントがずれていたのだと思います。

竹下家のアドバイスを参考に、クマたんを小さくしました。
また”東洋医学”を表現するために、背景を和風にしてみました。

◆ パンダさんも作ってみた理由は……
”化粧をした”クマたんにしたことが甘さの原因の1つと思って、他の動物も考えたからでした。

東洋医学セミナーのイメージを連想して、パンダさんに行き着いた！

シンプルにしてみたり、講義で使われている図柄を入れ込もうとしたり、作っては消しての繰り返しで、時間だけが過ぎていきます。

模索しながら作ったのが、こちらです。
（下書きのようなものなので、色や画像がぼやっとしています。）