シャンティ・フーラのブログ

Vol.9 夫婦で挑戦!ログハウス、建ててみます ~季節と体力~

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Vol.8からの続きです。


「ログハウスを建てるなら、秋から建設を始めるのがいい」と経験者から聞いたことがずっと頭に残っていました。
開始時期は春もいいそうですが、途中で梅雨の季節が入るので秋がいいのだとか。

我が家はたまたま夫の仕事の都合で8月末からスタートとなりましたが、これは大正解でした!

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夏の作業は、暑さとの戦い!
ログ材が届く前、7月や8月にちょこちょこと現場で作業をしていたときは、2時間動くだけでバテバテでした。暑い中での外作業は、すぐに体力を消耗してしまいます。

普段 外で働いていない人であれば、夏にログ積みをするのはできるだけ避けるのが無難だと思います。

木材の大敵は、水!
ログ材が届いた直後の9月初旬は雨の日が多く、試行錯誤しながら養生しました。多めに購入しておいたはずのブルーシートが足りなくなったり、ブルーシートのたるみに溜まった雨水が重すぎてその水が流せなかったり…、はじめのころは養生だけで多くの時間を費やしました。

ただ、秋は乾燥している日が多かったので、たとえ木材が雨に濡れても早めにブルーシートを開いて風を通せば、カビが生えることはほとんどありませんでした。

積み上げ前のログ材が梅雨時期(雪の多い地域は積雪ごろ)にあると、養生や管理が大変だと思います。

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ベニヤ板を敷いています

ブルーシートをかける前に、ログ材の間のくぼみに雨水がたまらないように、ベニヤ板を敷きました

◆秋からの建設

私たちがログ建築を検討しはじめたのは、ちょうど1年前の3月でした。

輸入ログキットの場合は注文から3~4ヶ月かかるとのこと。
土地の建築準備やインフラ整備も必要です。

もし、秋からセルフビルドを考えるなら、遅くても春から準備が必要だと思われます!

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ちょうどお正月を迎える前に外装がほぼ終わりました。寒さが厳しくなる前に外装が終わってホッとしました。年始からは、内装作業に入っています。

床や天井ができていないログハウス内の1月~現在までの平均気温は、0度~5度です。気温は低いですが、風がない室内で作業をしていると、寒いと感じることはありません。ずっと体を動かしているので、ちょうどいいぐらいです!

最近は、春が近づいてきて日差しが温かくなりました。
昨日、温度計は5度を指していましたが、太陽の日差しを浴びながら外で作業すると、1時間で汗だくになりました!

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昨年の広島は、残暑がほとんどありませんでした。
また、秋は雨が少なく、心配していた台風は来ませんでした!
そして、今年の冬は、雪が少なく暖かい!!!

体力がない私たちでもなんとか順調に進んでいるのは、秋・冬の気候がよかったことが大きいです。
季節を考慮してセルフビルドの計画ができると、体力、材料の状態、進み具合がまったく違ってくると思います。

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なお、ログ材が届いて2週間くらいしたところで、やっと外での作業に体が慣れました。
職人さんたちのように体はできておらず、体力はあまりないままではありますが、重たい木材を肩に背負って運べるくらいまでにはなりました。

ある程度までは、体力・筋力がついていくように感じています。

「20代で建築できればベストだね」と夫婦で話しています。

◆ お願い ◆

ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。

ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第268回 神智学(ドイツの離脱文明)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 火星旅行や瞬間移動
    どこかの映画で見たような…現実のお話
    映画って本当に〇〇なんだから~
    (ミルキーユ)

  • 私たちが普段とらえている範囲をはるかに超えるドイツの離脱文明。そのスケールの大きさに、私たちとのギャップを感じますが、こうした貴重な情報を取り入れることで、狭い範囲に閉じ込めていた壁が取り払われていくのだと思います。 (はっち)

  • 想像を超える真実に、これまでも相当驚いてきたのに、今回は竹下氏まで「驚愕して嘘だろうと思った」事実が、、そして、なんにもない荒野が月だと見せられた時のショックが癒されたのと同時に、欲というものの罪深さに心底打ちのめされました。 (はちコ)

【映像の概要】

コーリー・グッド氏が過去の自分の体験をインタビュー形式で語っており、極めて重要な情報が暴露されている。今回はそこからナチスに関係している部分を取り出し、これまでナチスについて見てきたことを別の視点から見てみる。驚愕の内容であるが、これによって辻褄が合い、全体像が繋がっていく。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 人間は上辺の自分を守る為にうそをつく、そのうそが本当の自分を傷つけることになる。最低限、非暴力、正直、不盗に自分の意識をあてて行動したいと思います。 (わらうりうまうみ)
  • 上位の身体とリンクするための方法をお教えいただき、普段の生活での努力の大切さを改めて実感しました。日々実践できるように頑張ります! (KP)
  • 宇宙で一番大事なのはヤマ・ニヤマであることを再確認しました。 (ぽよぽよ)
  • 今では、シャンティ・フーラの時事ブログを読んでいると、本当に良くわかるのですが、事態がはっきりと 変化して来ています。 闇から光へとチェンジしている様子が、今までは水面下だけではなく、表にも現れて 来ましたね! コズミック・ディスクロージャーのコーリー・グッド氏の記事を読む上で、この宗教学講座の ヒトラー・ナチスの一連の映像は観ておくべきだと思いました。 シャンティ・フーラの時事ブログと竹下先生には、沢山の事を教えて貰い感謝しています。 (山本邦子)
  • 圧巻☆しばし呆然☆もう一度見直します。でも果てしなく長い間、闇の世界だった地球に光が見えてきているんですよねー今。 奇跡のようです。 (minitoma)

【大阪・上映会の開催】 3月12日(土)
家族の絆 〜夫婦(63):ジョセフ・マーフィー(人生に対する態度)〜
(主催:ココペリーナの風)

大阪での上映会のご案内

大阪の ココペリーナの風さんの上映会のお知らせです。
皆さま お誘い合わせの上、ぜひ上映会へご参加ください。

Information

日時
3月12日(土) 13:45〜16:30
会場
内容
参加費
500円 (小学生以下無料)

【映像配信】お詫びとお知らせ:宗教学講座267回が無料映像となっておりました

金曜日公開の映像配信、宗教学講座 初級コース 第267回 神智学(マリアとシグルン)が、システム不具合のため26日(金) 11:45 から 27日(土) 12:02までの間に、映像が無料で閲覧できる状態となっておりました。

映像配信のページに500円+税と記載しております通り、こちらは本来は有料映像です。そのため、上の期間に「映像を観る」ボタンを押して映像をご覧になったお客様につきましては、保有チケット数を1減算させていただきました。

なお、今回の対応の結果、保有チケット数が「ー1」とマイナス表示となるお客様がございます。この場合、映像チケットを1枚保有するためには、2枚ご購入いただく必要があります。この点わかりにくくご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

「映像はまったく観ていないのでチケットを返還してほしい」というお客様は、お手数ですがその旨をお問い合わせフォームよりお知らせください。

度々の不具合と混乱にお詫び申し上げます。今後ともよろしくお願いを申し上げます。

【映像配信】お詫びとお知らせ:宗教学講座267回のダウンロード資料を掲載しました

本日公開の映像配信、宗教学講座 初級コース 第267回 神智学(マリアとシグルン)ですが、講義中「時系列にまとめた資料をPDFでダウンロードできる」としているファイルが掲載されておりませんでした。ご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

映像をご購入いただいた方は、「映像を観る」ボタンで表示される画面より資料をダウンロードできますのでご利用ください。