今回、２２日から２６日の５日間にわたり、のべ人数で３００名に近い方にご来場いただきました。広島県内からのみならず、関西・九州・四国…遠くは関東からもお越し下さった方もおられました。
特に初日２２日はこじかブックスさん主催のＫＡＩさんのコンサート、
２５日は近くの旧日本銀行広島支店でナターシャ・グジーさんのライブがあり、
沢山の方が来られました。

ご来場いただいた方から、
とても疲れていたけれども会場のエネルギーを受けて若返ったようだったという方。
とても感動したという方。神様一柱一柱にお会いできたようだったという方。
たくさんの反応をいただきまして大変嬉しく感じました。

作家の中西征子さんは、２２日と２５日の在廊日のみならず、連日会場に足を運んでくださいました。また今回は、広島平日上映会の主催者「ピア・レインボー」の皆さんが、連日交代で朝から晩まで会場の設営・運営を担ってくださいました。
５日間にわたりこの素敵なギャラリーを提供してくださったガレリア・レイノさん、
原画の美しさを再現したこだわりのポストカードセットを作るために
尽力してくださった印刷会社さん、
会場を素晴らしいお花で飾ってくださった花屋さん、そしてご来場者のみなさま、
沢山の方々のお力無しに本原画展は実現し得ませんでした。
本当にありがとうございました。

なお、ポストカードセットは後日、シャンティ フーラの
ホームページで発売予定です。是非お求めくださいませ。
（発売前のご予約は承っておりません。ご了承ください。）

また、アンケートには、
是非また原画展を開いて欲しいとのお声をたくさんいただきまして、
ありがとうございます。
今後、時期や地域等は全く未定ですが実現したいと考えております。

お礼方々、ご報告まで申し上げます。

原画展には沢山の方のご来場をいただきまして、誠にありがとうございました。
中西征子さんから皆さまへのメッセージをいただきました。



原画展の期間をふり返ると今でも温かく愛に満ちた会場の熱気が脳裏によみがえり、体全体が包み込まれるような錯覚をおぼえます。

来場者の皆様のあふれる思いを感じ取り、その思いに応えるかのように、四方の壁面に飾られた神々から流れるエネルギーが共鳴し合い、まるで異空間に身を置くような心地良い高揚感に引き寄せられて、結局毎日会場に足を運ぶ事になってしまいました。

初日は104名という、個展としては信じられない桁はずれの多数の皆様に来場していただき、“ＫＡＩさんのコンサート”との相乗効果で、素晴らしいコラボレーションともいえるイベントが、同じ日に実現出来た事は大きな喜びでした。

現代の危機的状況の中にあって、ほんのひと時であっても愛と喜び、湧き上がる感謝の思いを、あの場で皆様と共有し合えた事は、これからの試練の時を耐えていくためのエネルギーを神々から与えられた様に感じ取る事が出来ました。

神々のお姿を毎日の様に描かせていただいている私自身もこれ程多くのお姿を同時に拝見出来たのは初めての事で、改めて霊導のすさまじいばかりの威力をまのあたりにして、身の引き締まる思いでした。これ迄 約２年半にわたり、大宮姫道子様、エネルエヱ様、ウツシキヒカリミ様の、忍耐強く、又巧みなお導きによってここ迄描き続けてくる事が出来たという事を心から感謝せずにはいられません。

そして、最も衝撃的ともいえる出来事は、竹下先生・泰子さん御夫妻の来場でした。最終日の終わり頃来場され、一点一点ていねいに御鑑覧下さり、御親切で、やさしさあふれるアドバイスやコメントをいただいて、新たに描きつづけるための動機付けとパワーをいただいた様に思います。

これからも、皆様に喜んでいただけるイラストが描けるよう、より一層の努力と精進を重ねていきたいという思いを新たにする事が出来ました。

この場をお借りして、心のこもった率直な励ましや感謝の言葉、お手紙、さらに会場を埋めつくす程の色とりどりの香り豊かな美しい花々、そしてお菓子など、心と物質両面で、私達を支えて下さったすべての来場者の皆様に、厚く御礼と感謝をお伝えしたいと思います。

又、主催者として、子育て真最中にもかかわらず多くの準備・手配をして下さったシャンティ・フーラの白井様、期間の前から終わり迄 原画展をスムースに運営して下さったピア・レインボーのメンバーや、友人の皆様。こじかブックスのこじか様、そして最後に この原画展を背後で支えて下さり神々の情報を提供し、細やかな行き届いたアドバイスによって、導きを与えて下さった竹下先生に、心より感謝と御礼を申し上げたいと思います。

これからも皆様の上に、神々からの祝福と導きが増し加わるよう願わずにはいられません。

“ありがとうございました”