シャンティ・フーラのブログ

2018年6月28日 の記事

[スタッフ日誌]第219回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]219回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
夏至を過ぎ、夕方が長く感じられるこの頃ですが、いかがおすごしでしょうか。
さて、今回は、関東の幸せをきづく会さんの上映会のご報告とご紹介です。日常から外れた体験は大切かも知れません。上映会では普段お会いしない様な方が集まっておられるかも知れません。
ですので、皆様!是非、幸せをきづく会さんの上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

◆ 7月1日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

日時:7月1日(日) 13:00〜14:20 (受付 12:30より)
   12:30 受付開始
   13:00 上映開始
   14:20 上映終了
上映会終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加
下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

親子シリーズ第13回目の上映で、引き続き野口晴哉氏の著作が題材となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。
家族の絆 〜親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)〜
【要約】

子供が二人以上いると、子育ては極めて難しくなります。うちは一人なので、二人以上いる子供の育て方をアドバイスできる立場にありません。うちが一人しか育てなかった理由は、二人以上いると子育てが難しいとはじめから分かっていたから、二人目を作らなかったということです。妻に言っていたのは、子供が小学校の高学年とかかなり大きくなって、寧ろ、世話ができるような立場になったら、もう一人もってもいいかもしれないねと言っていました。
1歳、2歳しか離れていないと、非常に育てるのが難しいと思います。もし二歳ぐらいしか歳の差が離れてない子供がもう一人産まれた場合に、私ならこう育てるだろうなという方法があるので、そういうことは話せます。(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)

上映会終了後、14:35から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。

その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。

幸せをきづく会

◆6月3日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:6月3日(日) 13:00〜14:20
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(12):叱り方褒め方(叱る動機)〜

6月3日(日)に開催しました上映会と交流会の報告です。
 今回はスタッフをのぞき、11名(男性5名、女性6名)の方が参加しました。
 新規に参加された方は2名でした。

  大変天候の良い中で上映会を行うことができました。
 参加された皆さまと、素晴らしい時間を過ごせた事に感謝いたしております。

   日ごろの罪悪感から相手に埋め合わせをしようとするのではなく、
反省しないと成長しないということが、大変印象に残りました。
 前世の関わりで、悪いことをしてしまった相手には
今世でも同じ相手に埋め合わせをしようとするが、意味がないとのこと。
 現在の人間関係において前世との関わりが言及されたのは貴重だと思えました。

 そして正直であること。
 他人に対してはもとより自分に対しても正直であること。
 不満があれば本人に言うべきで、それができず立場の弱い者
 ―― 子供や嫁、または弱い姑 に向けるべきではないという
鋭い指摘がありました。

   偶数体癖は内にこもりやすいので病気になりやすいとも。
 体癖に合わせて親が注意深く見て行かないと大変なことになると思いました。
 発散タイプは非行、内向タイプは病気、子供を追い詰める根幹には夫婦関係があり、
本丸はやはりそこでした。
 夫婦関係がうまくいけば世の中の大きな問題は無くなって行くという、
いつものご指摘に頭が下がります。
 今回は大変分かりやすい講義内容でした。

親子、夫婦関係を扱っていることが、
竹下先生を信用できる最大の要因の一つです、という力強いご意見を頂きました。

 過去に見た映像配信を繰り返し見ることで、
その時々で受け取るものや感じるものが違う。
 今回の講義も、前とは別の感じ方をしたという感想を頂きました。

  家族の体調は東洋医学セミナー初級にある
経脈治療で治しているという参加者様がいました。
 世間では専業主婦は何もしていない、絶滅危惧種などと言われ
肩身の狭い思いをしていたとのこと。
 自分は何もできないと思い悩まれていたそうですが、 
 竹下氏の講義では専業主婦の素晴らしさが指摘されており、
世間とは真逆の価値観に驚かれたそうです。
 東洋医学セミナーで周りに貢献できるのではなかという
希望が出てきたとのことでした。
 このお話を受けて、主婦というのは家族の健康から日々の家事まで、
大変幅広い仕事を担わなくてはいけない大切な立場であるという
一気に主婦業のハードルが上がるような、鋭く聡明なご意見を頂きました。

  参加者様の貴重なお話は大変参考になります。 
 問題に直面している時は、黙って映像配信を参考に内省することをお勧めします。
  日ごろから時間があるときに映像配信を眺めておくのも勧めです。
 いざという時に、ここを見ればいいという勘が働くはずです。

【ガヤトリー・マントラ3マラ斉唱の様子】
 今回はスタッフを含めて14名が参加しました。
 サイババが唱えるガヤトリー・マントラのCDを、
40分に速度を調整したものと一緒に斉唱しました。
 皆さまとともに、ガヤトリー・マントラを斉唱できることに感謝いたしております。
 次回の斉唱も楽しみにしています。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

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