シャンティ・フーラのブログ

2023年3月27日 の記事

[スタッフ日誌] 第314回 パータの庭便り52

皆様、こんにちは。
前回のパータの庭便りには、たくさんのコメントをいただきまして、真摯なご意見がとても嬉しかったです。
それから少し時が経ってしまったのですが、皆様のお身体の調子はいかがでしょうか?

やっと暖かくなり花が咲き始めたと思ったらあれよと言う間に桜が咲いて、今年の春は速く経過している気がします。
空の霞みがひどいですね。上を見上げればケムトレイルの筋が多数見られる日もあり、花粉症のひどい方も多いと聞いています。大気汚染がひどいと、身体が重くなり身体も痒くなるので、マスクの内側に折り畳んだガーゼを挟んでおくと少し楽になります。
でも暑くなるとやってられないですから、もう空気を汚すのは止めてもらいたい!

ひとつあった良いことは、水100cc・重曹小さじ1/2・クエン酸小さじ1/4・はちみつ適量のレシピで重曹・クエン酸・ハチミツ水を毎朝飲むようにしたら、身体が軽くなったこと。
お勧めしているわけでもないのですが、こちらの記事は参考になると思います。
空気も水も食べ物も汚染されていて頭を抱えたくなるくらいですが、春分を機に世の中が少し明るくなったような気がしませんか?

しかし、ガーシーさんは議員を辞めさせられ、ちょっとがっかりでした。汚水でも、強く噴射すれば汚泥を流してくれるので、ガーシー議員の動向に注目し、ぴょんぴょん先生が仰る「悪党にしか裁けない悪」をガーシーさんが表に出してくれるかなとちょっとだけ期待していたのですが、今のところ期待外れな結果となりました。
ウクライナにわざわざ行っての岸田‐ゼレンスキー会談で、首相の横で木原官房副長官(三木谷会長主催のパーティーに出席していたらしい)がニヤニヤしながら同席していたので、なかなかに、ガーシーの敵も手強いと見ました。
ガーシーさん界隈については、ぴょんぴょん先生の記事を、また、夫の記事『首相官邸の関係者「岸田内閣の重要な決定は、実はすべて木原誠二(官房副長官)が行っている」~その背後にいるラーム・エマニュエル駐日大使 / 米国の中国挑発政策に日本が追随することが招くリスクの中身』もご覧ください。
裏には、コメ国の力も働いていそうですね。

誰かの暴露を当てにするだけではいけない。この世を正すためには、私たちが抗議の声を上げ少しでも行動を起こさないといけないと思って、NHKふれあいセンターに、「今のところ受信料は払っているが、どんなおかしい内容を報道しているかをチェックするのに見る以外に見たい番組が無い。真実の報道をして欲しい。戦争に向かわせないで欲しい。」と嘆願の電話をしてみたパータ。
「昔からNHKの番組は大好きだったのに見る番組がない、息子もお世話(NHK学園)になったのに」と話していたら、情けなくなって涙まで出てしまいました。

誰かが倒れていて助け起こす必要がある時、倒れている人に意識があってちょっとでも協力してもらえれば抱き起すことが出来ますが、意識が無ければ石の様に重たい人間の身体はなかなか動きません。
人それぞれがちょっとでも協力することで、物事が動きやすくなるのではないかと思っています。

【カマキリ再来】

花が咲きだして少し明るい気分になれたところに、さらに明るい話題!

桜が咲き気温が25℃近くになった24日のこと、夫が「カマキリちゃんがいるよ!」と言いました。 窓を開けて外を見ると、壁の近くのポールの間に挟んでいたカマキリの卵から多くのカマキリちゃんが出てきて間もないところで、なんだか見慣れた風景が広がっておりました。

窓の外側から撮影(風景が反射しています)

大豆脱穀中に見つけたカマキリの卵を適当にポールの間に挟んでいたら、無事に齲窩したのはいいけれど、ちょっと時期が早すぎるのではないか?とまた、心配の種となっています。

アブラムシがついていたパンジーの鉢を置くと、そこに留まっているカマキリちゃんもいましたが、だんだんと四散してあまり姿を見なくなりました。

前回カマキリちゃんを育てた時、カマキリの身体の仕組みが単純でもろいな、と思いました。それに比べて、人の身体は生命維持のための複雑な仕組みがあり、なおかつ助け合う社会制度や住居環境などで保護され、生き延びやすい世の中でぬくぬくと生きていることを実感。
病気や怪我をすれば、一生懸命治そうとしてくれる善意の医療従事者の方も多くおられます。しかも、シャンティ・フーラには、ぴょんぴょん先生がおられるのが、何とも心強いのです。

私が色々書かなくても、すでに、『ぴょんぴょん式 ねじれの医学 ~私という「超個体」』に、人間の身体について詳しく書いてくださっておられます。このねじれの医学シリーズもすごいと思います!

人の生活と違って自然は厳しいけど、カマキリちゃんたち、元気で大きくなってくださいね。

【プリムラ】

昨年2月に、かなり傷んだ状態の苗を買って半日陰のプランターに植えていたのが幸いし、夏越し、冬越しがうまくいったようで、この春にも見事な花をつけてくれました。
時々、こういうサプライズがあるので、お花を育てるのは楽しいです。

【水仙】

今年は、水仙の生育がいいです。
すでに咲いたのもあれば、これから咲いてくれる多くの蕾があり、これから我が家の庭が一瞬美しくなる時が来るのを楽しみにしているところです。

【今日の情報:黒千石大豆と百日草の種】

この度は、黒千石大豆と百日草の種のために多くの方が商品を注文してくださって、本当にありがとうございます。
最近、あちこちの銀行が危ないとか言われていて、経済的な先行き不安がある中、シャンティ・フーラが無事に稼働出来ているのも皆様のおかげであり、大変感謝しています。

ここで、説明書には書かなかった重要なことをお伝えします。

種を蒔くのは、満月の5日前から満月の日までが最も良い時期だとのこと。
定植・移植する場合は、新月の5日前から新月の日までが最も良い時期だそうです。


詳しくはこちらをご覧ください。

あまりこだわると大変になるでしょうが、
新月● ~種まき~ 満月〇 ~定植~ 新月●
とだけ覚えて、それだけ守って昨年色々な植物を育ててみたのですが、生育が良かったように思います。

植物を育てると、天候や夜空に気付く機会が増えるかも知れません。
食糧危機なんて来て欲しくありませんが、自分が口にする物に注意して、この世を賢く生き抜きたいと思う日々です。

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パータ こと 泰子