シャンティ・フーラのブログ

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身体が喜ぶ紅茶は売り切れました

身体が喜ぶ紅茶 は
好評につき、完売となりました!

たくさんのご注文をありがとうございます!

今後の予定

早めに入荷できるよう、調整してまいります。

申し訳ありませんが、次回の入荷までしばらくお待ちください。

お客様の口コミ!

シャンティ・フーライベントで先行発売時に購入されたお客様から感想をいただきましたので、ここで紹介させていただきます。

優しい舌触りとお味に満足しながら頂いています。日々の生活に欠かせない紅茶を販売して頂いたことがとても嬉しいです。

(フィオレンテな女様)

本物の紅茶はこんなにもまろやかなのですね。紅茶が身体の中に入っていきます。身体が喜んでいます。ありがとうございます。

(しんしん丸様)

紅茶は本当おいしいです。でも、ちょっと時間がないときなんかもっと番う形態、ティーパックとかあってもと思いますが、でも割高で作業が多いから今のままでいいのかな。つぶやきです。

(ゆめりん様)

本当に身体が喜ぶ美味しい紅茶です。
アッサムなのにダージリンより美味しいです。
いわゆる一流茶園のものと比べてもです。
身体が浄化される気がするので、みなさんにおすすめします。

(Tsuyoshi様)

詳細は、お客様の口コミをご覧ください!

感想を書いてくださった皆様、誠にありがとうございます。
紅茶をお飲みになられたら、こちらから感想をお寄せくださると嬉しいです!

■ インフォメーション ■

・ 注文が多くなっております。発送まで少しお時間をいただく場合がありますのであらかじめご了承ください。

【販売告知!】
明日12/7 17時30分、パシュミナ・ストールの販売開始!

お待たせしました!!

明日12月7日 17時30分から、
パシュミナ・ストールの販売を
開始します!

繊維の宝石!パシュミナ・ストール

標高4500m以上に住んでいるヒマラヤ山羊の冬毛だけを用い、熟練した織り師が1つ1つ手作業で織った本物のパシュミナ・ストールです。

軽いのに、コート1枚分のあたたかさ!!

標高4500mにもなるヒマラヤの高地では、冬の間、マイナス40度を下回ります。その極寒を生き抜くのに、ヒマラヤ山羊には、極めて軽い特別なうぶ毛が生えてきます。その細さは、人間の髪の毛の1/6も細い12〜15ミクロン。その毛の中には空洞があってたくさんの空気を含み、高い断熱効果があるのです。それが、パシュミナ・ストールの軽さと暖かさの秘密です。

これがコート1枚分の暖かさがあると言われているのに、約90gの軽さの理由です!

ヒマラヤの中でも限られた高地でしか取れない希少性、これが極上の繊維と呼ばれ、700年以上も前からヨーロッパの貴族がこぞって求めてきた高級品である理由です。

今回販売するカラーバリエーションは、11色!

初回の入荷は、各色 数枚ずつとなっています。
ご希望の色はお早めにお求めください。

● ナチュラル

クリックで拡大します

● 染色

クリックで拡大します

一生ものとしても逸品

本物のパシュミナ・ストールは、とても繊細な織物。実際に触って、羽織ってみると、他の羊毛製品との違いがはっきりとして、魅了されることでしょう。

丁寧に取り扱えば、“一生もの”になるでしょう。

今週末から真冬並みの寒さだそうです!
この冬から、パシュミナ・ストールで暖かくお過ごしください!!

■ インフォメーション ■

・販売開始時刻の関係上、販売初日の営業時間外の電話、FAXの注文受付はできません。(FAXの受注処理は、翌営業日の午前中以降となるため、ネット注文の受注が優先となります。)あらかじめご了承ください。

【オススメ!!】身体が喜ぶ紅茶の美味しい淹れ方!

『身体が喜ぶ紅茶』をお求めいただき、
誠にありがとうございます。

『身体が喜ぶ紅茶』の袋の中には、商品説明を入れています。

せっかくの貴重な紅茶を、美味しく飲んでいただきたいと思い、 インドの方に紅茶の美味しい淹れ方の情報を伺い、それを元に実験を行い、 もっとも美味しいと感じた淹れ方をご紹介しています!

今日は、シャンティ・フーラで行った実験結果をご紹介します!

インドの方に聞いた。淹れ方のポイント

インドの方に聞いた情報で、ポイントになりそうなのは以下の点でした。

1)空気の量が多い水で淹れることが大事!
2)茶葉の量は、少なめでよい。(ニッポン人の紅茶、濃すぎるっ!)
3)味を均一にするため、蒸らし時間が終わったらセカンドポットに移す。

いざ、実験!!

すべてのテストで共通して、次のような準備しました。


・ティーカップ、ティーポットは予め温める
・茶葉は小さじ大もり1杯(2g)、
 お湯は300CCとする
・蒸らし時間を過ぎたら、温めていた
 セカンドポットへ移す
・ティスティングのティーカップは、
 一人ずつ毎回 同じ形状のものを使う

そして、お水の種類、お湯の温度、蒸らし時間が異なる紅茶の淹れ方を比較してみました!

実験結果はこちら!

途中で「温度計がおかしい!」ということがわかり、お湯の温度は「95度ちょっとすぎと思われる」となっています(笑)

よーーーく違いがわかったのは、4番目と5番目を飲み比べた時!

沸騰直前のお湯で淹れた紅茶はまろやかでしたが、ぶくぶくと1分弱 沸騰させたお湯で淹れると、香りが弱くなり硬い感じの紅茶になっていました。

この場にいた全員が違いを実感したほどです!

今回の実験結果から、美味しく淹れるための一番のポイントは、お湯の温度だとわかりました!
ちょっとの淹れ方の違いで、味にこれほどの違いが出るのかとびっくりしました!

家庭での反応は?!

自宅でも、丁寧に淹れてみました。
沸騰しないようにお湯を沸かすときは横でずっとやかんを見守り、セカンドポットにきちんと移す、そして正確に蒸らし時間を測りました。

コーヒー派の夫に飲んでもらうと
「この紅茶は美味しい!これならいつでも飲みたい!」とのこと!

普段 紅茶をほとんど飲まないので味の違いが(多分)あまりわからないと思われるのですが、とても気に入ってくれました!

『身体が喜ぶ紅茶』の茶葉は、希少価値が高く、とても良いものです!
ぜひとも、美味しく淹れていただきたいっ!

1度でも丁寧に淹れたこの美味しさを味わったら、手間と時間をかけて淹れるのが楽しくなると思います!

また、お客様のお好みに合わせて、茶葉の量、お湯の温度、蒸らし時間などアレンジしてみてくださいね!

シャンティ・フーラカレンダー2019は こうしてできました!
~7.印刷 ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

12.印刷

今年はイベントのことを考慮して、昨年より1ヶ月以上早く印刷依頼を出しました。
今年も印刷は、ピヨちゃんグッズの印刷を依頼しているサンヨーメディア印刷さん(広島市西区)です。

昨年に引き続き、印刷予定の時間にあわせスタッフ全員でガヤトリー・マントラで印刷の成功をお祈りしました。

納期予定よりほんの少し早く出来上がったカレンダーは、慎重に印刷をしてくださったことが伝わるほどとても綺麗な色で、インク汚れなどもほとんどありませんでした!!
パータさんとともに20〜30%ほどのカレンダーを確認して安心して帰りました。

しかしその後、未確認だったカレンダーを確認したるぱぱさんから「一部のカレンダーに機械のローラーのような線を発見した!」と連絡を受けました。

美術品としても考えているカレンダーなので、妥協はできません!
印刷会社さんのご理解とご協力のもと、一部を再印刷していただき、無事に仕上がりました!

そして最後に竹下氏にカレンダーを確認をしてもらい、OKとなりました!

完成!

様々な人たちに支えられ、今年もカレンダーが完成しました!

なにより、購入してくださるお客様のおかげで毎年のカレンダーが作られることを感謝しております。いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2019年はどんな年になるでしょうか。
皆様がシャンティ・フーラカレンダーとともに、健康で幸多い1年をお過ごしになりますように!

これまで、長い連載をお読みいただいてありがとうございました。

◆ シャンティ・フーラカレンダーの豆知識!過去の時事ブログを要CHECK!!

「シャンティ・フーラカレンダーってすごいっ!」とスタッフもびっくりした、2017年12月1日の時事ブログの竹下氏のコメントをぜひご覧ください!

ご注文はこちらから!

シャンティ・フーラカレンダー2019は こうしてできました!
~6.表紙デザイン ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

11.表紙の作成

2019年の表紙のお花は、今年竹下家のお庭で華麗に咲いたナニワノイバラ(原種のバラ)です!(詳しくはパータのスタッフ日誌参照)

そして、明るく元気に、毎日を生き生きと過ごせるようなビタミンカラーの表紙となっています!

表紙作りもカレンダーと同様に、お花のサイズと位置を調整した後、タイトルやロゴのデザイン案を竹下氏へ送付します。

案の1つを竹下氏が微調整します。

背景色に合わせ、”Shanti Phula" のロゴの文字色、1つ1つまで微調整していきます!!
ロゴの位置は、1/100ミリの調整のため、変わったことが判断つかないレベルです。

最初の案と見比べると、修正後のものは落ち着きます!

細部に徹底的にこだわってこそ生まれる美があるのだと思います!

カレンダーの表紙はなかなか見ないものですが、調和が取れた色・デザインや、細部までこだわったシャンティ・フーラのロゴの一文字一文字も見ていただけると嬉しいです!

最後は、印刷です!!

次回へ続く→

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