シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第162回 新約聖書(正統と異端)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:正統と異端を対比させ理解を深める
2."異端"と"正統"は教会によって決められる
3."正統"と"異端"、成熟しているのはどっち?
4."正統"と"異端"の救済観の対比
【本編の映像時間】
90分[525円]
【概要】
前回、キリスト教で最も重要な「キリストの復活」について、私がどう考えているかを話したが、キリスト教を信じている人でも、復活について見解は一様でない。復活はパウロの神学の根底にあるものなので、それをどうとらえるかで全く別の宗教になる。今回は、異端のグノーシスの人たちと伝統的なローマカトリックの人たちが復活をどう考えているかを対比して見る。それによってキリスト教の教義の問題が良く分かり、新たな視点が開けてくる。
【映像の見出し】
1.導入
2.エマオで復活したキリストは肉体か霊か?
3.教会の絶対的権威
4.キリスト養子論
5.教会とグノーシス、対立する二つの救済観
【今回の余談】
・ 政府が冷温停止と言ってるから安心?
・ 毎月1回降りる恩寵の光
・ 野心を見たときの正しい対処(ブーメラン攻撃)

レイノルズ一家 番外編 第12話「ウォーター王子」


レイノルズ一家コーナーを更新いたしました♪


「ひな豆の会」上映会での写真(稗田女王の光) & 霊光の波動による見分け方

竹下雅敏氏より、上映会グループ「ひな豆の会」のブログに掲載された以下の写真は
『稗田女王からの光』とのことです。

いずれも10月7日の上映会で撮影されたものです。

なお、こうした写真の霊光の見分け方について、竹下雅敏氏よりコメントをいただきました。

『なお、これらの写真のオレンジ色〜紫色の光はカメラの特性によるもので 霊的なものではありません。写真の見た目は、霊光と自然光で ほとんど区別がつきません。

 波動でのみわかるわけですが、現在の地球・月・太陽の波動を考慮すると、神経叢のチャクラに照準を合わせると、その区別がつくでしょう。神経叢のチャクラの波動がサハスラーラなら、まちがいなく霊光です。ただし、将来、太陽・月・地球の神経叢の波動がサハスラーラになると 区別出来なくなってしまいます。
( 2012.10.9 竹下 雅敏 )

が神経叢のサハスラーラ・チャクラかどうかを確かめる道具である「ムドラー(手印)」や「チャクラ・カード」は、
の「初級コース」 第10回 神経叢のチャクラ で提供しています。














経済=夫婦シリーズ いよいよ完結(&経済の講義のこれまでの流れ)


みなさま、こんにちは♪
今週と来週で、経済シリーズ いよいよ完結となります。

 家族の絆 〜夫婦(123):アジア危機の真の原因〜
 家族の絆 〜夫婦(124):セントラル・バンカーの野望〜

経済シリーズの途中をご観になれていない方も、
ぜひ今週と来週の2回は観ていただき、結論を知っていただいてから
あとは途中を観て細かい枝葉の部分を補っていただくのも良い方法ではないかと思います。

» 最新映像 「夫婦123 - アジア危機の真の原因」はこちらです

» 家族の絆〜夫婦 第6部 経済シリーズはこちらです


竹下先生によれば、
経済を正しく理解することで、これから先世界や日本に何が起こるのかを正しく予測して行動することができるとのこと…。
なぜなら 経済的な危機や社会の混乱・戦争といった事件は
ずっと同じ手口が繰り返されてきている歴史なので
過去を正しい視点から学べば 今後も予測ができるからです。

知らずにそうした状況に巻き込まれればパニックになり 正しい行動が取れないけど、
何が起こる可能性があるのか、これからどのような未来がやってくるのかを
知っていれば、冷静な対処・状況に沿った生き方ができるというわけですね。

これからの社会の大変動に備えた生き方をするため、
何より一人でも多くの人が真実を理解することで世界を変えるため、
そうした意味で 経済シリーズをぜひご活用ください♪



経済の講義のこれまでの流れと、最後の2回の内容
※ 夫婦(123) の冒頭の内容を抜粋


 今回と次回、「円の支配者」の大事な部分を使って説明をする。

 経済の講義を始めるに当たって、最初にプラウトを説明し、本来目指すべき経済のシステムとはどういうものなのかを押さえた。プラウトの理論は、経済は経済だけで成立するものではなく、私たちの思想や哲学と不可分なものとして捉えている。それを土台にして経済を構築しないと、経済は人を幸せにするものにはならないだろうというところから、経済の講義を始めた。

 そのあと、現実の経済はどうなっているのかを説明するに当たって、世界に蔓延する貧困からはいった。そしてそこには「銀行」という問題があることを暗示した。そして現実に貧困を創り出している元凶を俯瞰してみようということで、グローバリズムに光を当てて、その成り立ちや世界で起こっていることについて説明をした。そしてスティグリッツ教授の「世界を不幸にしたグローバリスムの正体」という名著から、ことの本質の部分を説明した。そして「教授はことの本質を説明しいるけども「根本」を言っていない」と言った。

 そして、根本を説明するために、銀行の親分の中央銀行がなにをやっているのかを、信用創造という根本の部分を時間をかけて丁寧に説明した。この部分を本当に理解している専門家はいないだろうと思う。私が丁寧に説明して、中央銀行は負債を持っていない、全部が自己資本であり、恐らくいかがわしい経理をやっているだろうという、誰も言っていないことことを説明した。最終的に、もう一度、中央銀行が歴史的に見てどういうことをやってきたのか、それから日本のバブルがのようにして生み出され崩壊したのかを説明した。

 経済の講義をあと2回で終えるが、最終的に経済の講義として終わるために、最初に「スティグリッツ教授は経済の本質をついているが根本を捕らえていない」といったところに戻る。この根本を、ヴェルナー氏が「円の支配者」で見事の解説してくれている。アジア通貨危機とはなんだったのか。それが分かると、今何が起こっているかが推論でき、将来どうなるのかが予測できる。この世界のニュースは偽りばかりなので、自分で学び直観し、生活の中で正しい行動をとっていくしかない。そういう意味で、アジア通貨危機を正しく理解するために、ヴェルナー氏の本に戻る。






【映像配信】家族の絆 〜夫婦(123):アジア危機の真の原因〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:アジア通貨危機を正確に理解しよう
2.米国の圧力で"アジアの奇跡"から通貨危機へ
3.借り入れの自由化で巧妙に奪われていく国富
4."自由化"で先に南米が経験したこと
5.奴隷国家への巧妙な罠と信用創造の秘密
6.まとめ:経済的な植民地化のプロセス
【本編の映像時間】
96分[525円]
【概要】
経済の講義はあと2回で終わり。今回はアジア通貨危機をリチャード・ヴェルナー氏の本を通じて正しく理解する。 当初の講義で「スティグリッツ教授は経済の本質をついているが“根本”を捕らえていない」と言ったところの根本を ヴェルナー氏が「円の支配者」で見事に解説をしてくれている。これが正しく理解できると、社会の現状と将来が予測でき、正しい行動を取ることができる。
【映像の見出し】
1.導入(経済の講義をあと2回で終えるに当たって)
2.アジア危機の真の原因
3.中央銀行・IMFらによる国家経済収奪の手口
4.事実を知り、経済を回復させるための知恵
【今回の余談】
・ NHK受信料に関する意見
・ 中国から恐れられる狂った日本
・ 私たちがやられている洗脳工作
・ NHKが加担する愚民政策
・ 中国の反日尖閣デモと天安門事件について
・ 政治家の選挙資金について