シャンティ・フーラのブログ

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(103):ノンバンクのビジネスモデル〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 家族の絆 〜夫婦(103):ノンバンクのビジネスモデル〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

92分[525円]

【内容の一部紹介】

前回、韓国の経済状況をお話しして、ノンバンクやサラ金が大変な問題を引き起こし、韓国の人々が苦しんでいるということをお話ししました。その関連としてそういった分野の話しをしたいと思います。教材は「「お金の毒」な人々」(お金の毒研究所編、三五館)、中小零細企業を運営しているような人は必読です。この本で非常に面白いことが書いてあったので紹介しておきます。企業の破産とか、破産に陥って経営を立て直すどん底までいっている人が、お金の毒研究所のスタッフの人に助けられて知恵を借りて再生していく物語が書かれている。スタッフから見て、こういうことが書いてあります。
「破産や再建を相談するのに、弁護士ほどふさわしくない人種はいません。」(以下略)
【概要&目次】

悪徳ノンバンク・不動産ブローカー…、こうした今の社会に現実に存在する大変な状況やお金に関する罠、またこのようなことに巻き込まれないために知っておくべき心構えを伝える。

1.導入 (00:00:00)
  • 中小零細企業経営者は必読「「お金の毒」な人々」
  • ≫参照)お金の毒研究所のサイト
  • 虚構の経済学、生きた経済学
  • 専門家の人々について竹下氏の思うところ
  • 経営者は銀行を警戒せよ
2.ノンバンクの罠にはまったイケイケ社長 (00:16:11)
  • こうした考え方の人が辿る道・結末
  • 余談)竹下氏が東京で会った経営者たち
  • 笑いが止まらない美味しい話
3.エゲツナイ契約書 (00:38:10)
4.法の目をかいくぐる救済手段 (01:03:49)
  • 固い役所を死ぬ気で落とす
  • 満面の笑みで差し押さえに行く異常人格者
  • どっちもどっち〜儲ける方と騙される方
5.本当に救われるには (01:25:14)
終わり(01:32:53)
【参考文献】
【キーワード】
エコノミスト、コンピューター、サトルエネルギー学会、サラ金、ダイエー、ビジネス、不採算、不良債権 処理、事業拡大、人間性、任意売却、会計士、借り入れ、傍観者、備品、免許、入札、分割登記、医師、名刺交換、商品、営業譲渡、地獄出身者、家族の絆、弁護士、役所、従業員、所有権移転、手続き、担保、拡大、推薦本、日本銀行、日銀、時価、法解釈、泰子さん、無資格診療、理論、相場、看護婦、破産、競売、経営アドバイス、経済、経済学部、裁判所、製薬会社の取次人、西洋医学、講演、赤字、身ぐるみ剥がれる、返済能力、野口晴哉、金利、銀行、韓国経済、顧客情報

夫婦103(明日), 104(来週)の予告です

みなさま、こんにちは。代表の白井です。
これから火曜日に2連続で公開の、家族の絆〜夫婦の予告です。


5/8(火) 公開  :家族の絆 ~夫婦(103):ノンバンクのビジネスモデル~

5/15(火) 公開  :家族の絆 ~夫婦(104):住宅ローンの罠~

今回は、「経済のことは難しい…」と思ってらっしゃる方でも、
ぜひご覧いただきたい、非常に身近な内容です。
お金はこの社会を生きる上で必要不可欠なものですが、
その周りには多くの人が知らず知らずに陥る罠があります。

さて、この2本の中から一番の目玉をご紹介いたしましょう。

夫婦104(来週)で明かされる
衝 撃 の 事 実


昔は カエルアンコウ じゃなかった!

乞う、ご期待!! (^o^)
講義中の女性陣の笑い声は、何卒ご容赦ください!

なお、夫婦104の講義は、夫婦103がベースになっておりますので、
そのためにもぜひ明日公開の夫婦103をご覧ください!
身ぐるみ剥がされる寸前の社長の、ノンバンクとのギリギリの攻防も
必見の面白さですよ♪

代表 白井

【追記】
経済編を、途中で力尽きてご覧になれてない方は、最近のものでは
から観ていただくときりが良く、
また今身近なTPPや韓国の話題ですからおすすめです。

深海魚シリーズ 第50弾 三浦敏和

竹下氏からの写真を掲載しました♪

三浦 敏和 様 (幽体かも
(ミウラ トシカズ - miuratoshikazu)

【参考】実人物とイラストの比較

※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。

※本記事の正確性・信頼性に関しては、何の保証もございません。
 周囲の方へのご転送・ご紹介の場合における、
 激怒・叱責・気まずい沈黙・友人関係の崩壊・公安からマークされる等々の
 一切の被害について当社は責を負いかねます。

〈サイト更新〉緊急連絡の履歴

ホームページ左の「竹下氏からの緊急連絡」の中に、緊急連絡の履歴のコーナーを追加いたしました。

過去の2007年のものまで、遡って見ることができます。
なお、過去の「ホツマの神々」に関する情報は、左の「過去に掲載していた情報」よりご覧いただけます。

推薦本のご紹介☆


「金で買えるアメリカ民主主義」  グレッグ・パラスト著    角川書店



グレッグ・パラストは「この時代の最も偉大な調査報道記者」(トリビューン)であり、四大大陸のジャーナリストたちの間では伝説的存在となっている。パラストは誰の手も借りず、この十年間に起こった最もスキャンダラスなネタをスクープした。

 勇気ある報道だ マイケル・ムーア



☆パラストが、有力者や金に毒された政治家に「社会の敵ナンバーワン」として敵視される要因となった本書は、民主主義は金で買うことができないと信じる者の必読の書である。
                    
☆グレッグは絶滅に瀕する本物の調査報道記者の最後の生き残りだ。勇敢なグレッグは、私たちの耳には決して入らない事柄の裏に隠された真実を暴く。必読書である。
ジャーナリスト(メアリー・ヘラー) (帯より抜粋)


竹下先生いわく、捻れ体癖の特徴がよくあらわれている文章との事です(^O^)
納得。。。!捻れさんには読みやすいかも♪


「金で買えるアメリカ民主主義 」からの抜粋による竹下先生の講演映像はコチラ♪

夫婦(89):サーカーの思想〜労働の搾取 〈27:52〜36:32〉
夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義 〈15:05〜最後まで〉
夫婦(95):グローバリズム 〈全編〉
夫婦(96):IMF暴動 〈全編〉



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「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」   ジョセフ・E・スティグリッツ著
徳間書店


WTO、IMF、そして世界銀行の安定と、発展途上国の援助を使命とするこれらの国際経済機関が介入した地域に何が起こったか?

東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、すべてさらなる経済的困窮へとおちてしまったのだ。
一体それはなぜか?
そうした機関が押しつけた貿易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?
2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダヴル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。      (表紙より抜粋)

 
IMFの政策は、各国の問題を解決するどころかその国の状況を悪化させている!
ただでさえ貧困にあえぐ人々を更なる窮地に追い込むような政策を次から次へと各国に押し付けた。なんてひどい(/_;)グローバリズムの実態を知るために、必要な1冊だと思います。


 竹下先生のよるこの本の詳しい解説はこちら☆ 

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「日本人が知らない恐るべき真実」  安部芳裕 著      晋遊舎新書



第1章 今そこにあるー危機ー
第2章 グローバリゼーションはユートピアを実現するか?
第3章 国際金融資本に支配される世界
第4章 お金の秘密
第5章 もうひとつの「お金」は可能だ!





☆竹下先生も講話(夫婦100より「01:21:58〜)の中でおっしゃって下さったように、スティグリッツの「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」と比べ、図式も入り読みやすいです(^O^)♪
経済をもっと詳しく知りたい方は、この2冊を合わせて読むとより理解が深まるかと思います。