映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
【映像時間】
91分[525円]
【内容の一部紹介】
今日は議論の多いGDP(国内総生産)について軽く触れます。GDPに関して、金融大学講座という非常に分かりやすく説明してくれているホームぺージがあって、そこにこういう絵が出てきます。
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実物経済←マネーサプライ→金融経済
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実物経済は、モノとかサービスに関わっている経済。
金融経済は、金融商品(債権・手形・株等)、お金の貸し借りの面の経済。
現代の社会は金融経済が急激に肥大化し、めちゃめちゃになっています。
GDPはモノやサービスに対する付加価値の総和です。
GDPの定義は、Wikipediaによると、
「一定期間内に国内で生み出される付加価値の総額のこと」
ということです。(以下略)【概要&目次】前回は通貨供給量をどう定義するかについて説明した。今回は問題の多いGDPの定義と経済学の基本となる交換方程式について話す。1.導入 (00:00:00)
- 通貨供給量(出回るお金)はどう考えるか
- 恐慌時に有効な量的緩和政策
- 供給したお金の回収はどうするか
2.GDP(国内総生産) (00:07:15)
- 図・WB)金融の定義(金融大学講座「金融概論」より)
- ≫参照)「金融大学講座」金融概論
- ≫参照)GDPの定義(Wikipediaより)
- 図・WB)GDPの説明図(三橋貴明氏の著書より)
- 図・WB)A社、B社、C社の付加価値の積算がGDP
- 図・WB)材料が輸入品の場合のGDP
- 参考)GDPの計算式(「マクロ経済学入門」より)
- 自給自足の人はGDPに貢献しない
- あるページより『豊かになるための4つのもの(一生懸命働く、交換する、他)』
- GDPで豊かさが測れるか?
- GDPに含まれないもの
- ≫参照)土地や株の取引について(「国民所得計算に関する問題の研究」より)
- GDPに含まれるもの
- ≫参考)公務員給与はGDPに含まれるか(「Biglobeなんでも相談室」より)
- GDPは考え方でいかようにも変わる
3.交換方程式 (00:46:00)
- 図・WB)今の交換方程式「MV=PY」(Y:所得or生産量)
- お金が増えたのに名目GDPが増えない不思議
- 成り立たっていないことがわからない経済学者たち
4.ヴェルナー氏による検証と発見 (01:05:19)
- 信用創造が失速したのか?
- いらんことばかりする日銀、論点を間違える議員
- エコノミストの反論“日銀が円を刷ると倒産する”に対して
- 日銀が出来る様々な施策
- 経済が分かっていないのか、それとも陰謀なのか
5.不況の原因と解決策の完全な回答 (01:24:48)
- 日銀と財務省が作り出す不景気
- 竹下氏の提案
- 日銀を背後で動かしているのは
- 景気回復するための根本が分かっていない
終わり(01:31:35)
【参考文献】
- 「謎解き! 平成大不況」 リチャード・A・ヴェルナー著、PHP
- 「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- ≫「金融大学講座」金融概論
- 「マクロ経済学入門」中谷巌著、日経文庫
- ≫「郡上経済学研究所」国民所得計算に関する問題の研究
【キーワード】
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