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概要
前回は通貨供給量をどう定義するかについて説明した。今回は問題の多いGDPの定義と経済学の基本となる交換方程式について話す。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.GDP(国内総生産) (00:07:15)
3.交換方程式 (00:46:00)
4.ヴェルナー氏による検証と発見 (01:05:19)
5.不況の原因と解決策の完全な回答 (01:24:48)
終わり(01:31:35)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「謎解き! 平成大不況」 リチャード・A・ヴェルナー著、PHP
- 「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- 「金融大学講座」金融概論
- 「マクロ経済学入門」中谷巌著、日経文庫
- 「郡上経済学研究所」国民所得計算に関する問題の研究
5件のコメント
名目GDPとGDP取引向け信用創造量のほぼ完璧な相関関係に驚きを禁じ得ません。これほど、景気回復させるために何をすればいいのか明らかなのに、それをしない、あるいはさせない人がこの世界の権力者や支配者になっていること、また、その支配者や権力者に唯々諾々と従い利益に預かる官僚や政治家、また権力者や支配者の正体を見破れずに騙され続ける多くの国民、そんな国民に正しい知識を伝える真の学者が少ないこと、いたとしても大手メディアに出れられない情報統制、このようなことを学ぶ時間がないほどにローンや生活に追われている家庭、あらゆる欲望や野心を掻き立てら鈍感にさせられている若者たち、愛を育む時間やゆとりもない夫婦関係、親子関係。ああ、全ては資本家の思惑通りになっていますね。もう終わりにしたいですね…。
ベルナー氏のグラフで一目瞭然ですね。
答はここにあるんだ!!! 見えないのか!って感じです。
日銀がただの手先に成り下がっているのなら、無いほうが日本のためです。
先生が日銀の国営化を訴えておられたことが、よくわかりました。
だんだん、面白くなってきました。経済の基本的なしくみが、少し分かるといろいろな情報に惑わされなくなる気がします。いままでは、メディアの情緒的な報道になすすべもないという感じでしたが、情報の評価ができるような気がしてきました。ありがとうございます。
本来、金融は実体経済を支える裏方にすぎません。金融経済の規模が実体経済よりはるかに大きい現状は異常です。金融村の者たち(国外を含む)が不当に収奪してきた富を没収して、それを実体経済に回せば、GDP取引向け信用創造量を増やさなくても、景気は回復し、格差社会は是正され、肥大化した金融経済は適正な規模に収縮し、一石数鳥です。
ゲームやコンピュータソフトなど
コピーすればいくらでも、増やせる商品の取引は
実体経済でしょうか?
金融経済でも実体経済でもない
バーチャル経済(任天堂、google、マイクロソフトなど)
っていうのもあるような気がするのですが
いかがでしょうか?