試聴映像
- 1. 今回のテーマ:支配の中枢は中央銀行
- 2. 10年ずつ日銀を支配するプリンスたち
- 3. 米国と日銀プリンスの密接なつながり
- 4. バブルとデフレの真犯人
- 5. 気づこう!〜未来のプリンスとTPP〜
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- 時間
- 97分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
前回に引き続き「円の支配者」から重要な所をとりだして説明する。全体像を俯瞰して、戦後の日本においてどのようなことが起こってきたのか、そしてこれから何が起ころうとしているかの予測を含めて説明する。未来を予測するためには、アメリカの言いなりに動く少数の日銀エリート達によって、日本経済が支配されてきた歴史を知る必要がある。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.戦後日本を支配した6人 (00:12:07)
3.アメリカの言いなりに動く日銀総裁たち (00:33:13)
4.日銀プリンスの育成 (01:02:12)
5.バブル崩壊で日本経済を破壊した犯人 (01:09:10)
6.アメリカと日銀によって支配される日本経済のこれから (01:30:21)
終わり(01:37:40)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「円の支配者」リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- 「戦後史の正体」孫崎享著、創元社
4件のコメント
日銀の三重野康と福井俊彦は、窓口指導による信用創造によって、意図的にバブルを作って、その責任を澄田総裁、不動産投機、銀行、大蔵省に転嫁し、バブルを崩壊させ、その後もデフレを続けてきたことがわかりました。日銀のプリンスは、自分の行為が原因で、後にどれだけ多くの人が自殺することになるのか、考えたことがあるのでしょうか?良識のある人なら、決してできない行為です。
この日本の中から、日銀のプリンスにふさわしい人物が、いつの時代にも次々と現れてきたという事実が、悲しいことです。
自国を売るような行動をさせられる人生、それを選んでしまったことを、彼らは後悔するのでしょうか。
深海魚に変身するしか道はありませんね。
日本人が日本を売って来た。
役者が一枚も二枚も上手な日銀の方々が実質牛耳っているという驚きと真実を隠蔽している
ことに気づけないわたしたち。
自分たちが、操作されていることに気づけないことが悲しいです。
最近、株式への投資など会社から話が持ち上がっている。退職金にかけての話です。
これは、頭っから怪しいと思っているが、どういう本を読めば
真実を暴けるのかわたしたちにもっと教えていただきたいと思った。
「アメリカ政権の変遷」に関連する映像のおすすめで視聴しました。
最近では「ザイム真理教」という言葉も生まれ、財務省を批判する人が増えましたが、
日銀を批判する人はいないですね。知らないから批判しないのか、触れちゃあいけないから
批判しないのか、どっちなんでしょう。
山口廣秀さんも雨宮正佳さんも総裁には就任しないで退任していますね。なんでやろ。
どらえもんが上からの指令で財政法改正案の骨子をつくっていると言ってましたが、
まずは日銀をどうにかしないといけないですね。