家族の絆 〜夫婦(119):信用収縮の解決法〜

試聴映像

  • 1. 今回のテーマ:名著「円の支配者」より
  • 2. アメリカの利益のための日銀総裁
  • 3. 戦後の銀行の状況(信用収縮)
  • 4. 一万田氏の業績:信用収縮の解決法①
  • 5. 一万田氏の業績:信用収縮の解決法②
  • 6. 頂点に君臨する日銀とアメリカ

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102分
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概要

今日からもう一度「円の支配者」に戻る。これまでのバランスシートの説明によって、ヴェルナー氏の主張が理解できるようになっているはずである。最近出版された非常に重要な本「戦後史の正体」も交えて、戦後日本の奇跡的な経済復興が達成された裏側と日銀の実態について解説する。今回からは比較的やさしい内容。

目次

1.導入 (00:00:00)

2.戦後のアメリカの対日戦略と日本銀行 (00:08:11)

3.終戦直後の経済混乱 (00:35:40)

4.第1の景気浮揚策(通貨の発行と信用配分) (00:39:47)

5.第2の景気浮揚策(銀行業務の復活) (00:54:51)

6.独裁者・一万田が支配した日本の経済 (01:09:40)

終わり(01:42:32)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「円の支配者」リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
  • 「戦後史の正体」孫崎享著、創元社
ACTA、お飾り委員会、そぎ落とす、アメリカ、アメリカ支配の終わり、アーミテージ、オオカミ少年、グローバリズム、ダイヤモンドカルテル、ダライ・ラマ、ドルの力、パージ、ブレジンスキー、プロパガンダ、ライボー、一万田尚登、上海閥、不渡り、中央銀行をつつく、丹羽春喜教授、亀井静香、企業、会計上の債務超過、佐々木直営業局長、価格操作、信用創造、公職追放、円、再軍備、北京閥、占領軍、原水協、原水禁、原発廃止、取り付け騒ぎ、周近平、国際銀行、城南信用金庫、売国奴、孫崎享、官僚を潰す、対立軸、対米従属、小沢一郎、小沢信奉、岩上安身、弁証法、徴兵、思想の森、情報をシェアする、戦争特需、戦後史の正体、手形を売る、投資家、捜査、政府通貨、政策委員会、日本の伝統的な商習慣、日本銀行、日銀、日銀営業局、朝鮮戦争、株の持ち合い、植草一秀、権力、橋下徹大阪市長、正義、民意、民族独立、江沢民、沖縄戦、法解釈、為替、牛丼、監査、真珠湾、紙幣を刷れる、経済同友会、経済復興、胡錦涛、自由市場、自衛隊、融資斡旋部、裁判、規制撤廃、訴訟社会、証券化、談合、負債、財閥、過去の歴史、銀行家、陰謀、陰謀論、需要と供給、預金、頭の形、1種、2種、CIA、ECB、FRB、IWJ
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4件のコメント

  1. 参考になった(2)

    通貨を消費ではなく生産に使えば、生産高が上がるだけで、インフレにはならないことがわかりました。日本は今後、精神的生産力を高めること、つまり教育にもっと通貨を流すべきだと思います。各自が自分の興味のある分野で、お金の心配なく才能を十分に開花できるようにすれば、高度な文化が生まれ、従来と違った方向で経済発展できます。

  2. 参考になった(2)

    確かにここ最近の経済シリーズより解りやすかったです。「円の支配者」の解説も解りやすく、あっという間の100分でした。

  3. 参考になった(1)

    捻れとしてはちょっと悔しいのですが復活ポイントで復活してみました(笑)。「この商売上手!!」と言っておきます(←褒めてますw)。
    内容は分かりやすくとても勉強になりました。ありがとうございました。
    皆の者、復活祭じゃ。

  4. 参考になった(2)

    竹下様の講義を受講して、2年ほどが経ちました。妻であり、母であり、嫁であり、経営者である私の人生観にものすごく良い影響を与えていただいたことに、心から深く感謝申し上げます。

    親子の講座、夫婦の講座、教育などの講座などを主に受講しておりますが、余裕がなくて、東洋医学セミナーは受講していません。
    しかし、ちょくちょく講義の中に、何度も何度も【体癖】の話題がでてきて、単体で学びたいのですが、初級の最初から購入しないといけないシステムになっていました。

    もし差し支えないのであれば、【体癖】の講義単体でも受講できるようなシステムにしていただけると幸甚です。
    ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。