試聴映像
映像を観る
- 時間
- 112分
- 価格
- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
今回は、"通貨とは何か"について話す。また初盤は、前回話した信用創造についての復習。
目次
1.前回までの復習 (00:00:00)
2.通貨とは何か (00:32:08)
3.お金の量(マネーサプライ)が変わらない取引 (00:43:02)
4.いつお金が増えるのか (01:01:29)
5.融資の仕組み (01:20:11)
6.通貨供給量の正しい測定法 (01:36:32)
終わり(01:52:47)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「謎解き! 平成大不況」 リチャード・A・ヴェルナー著、PHP出版
- 「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
- 「時事ブログ」[ラリー・ハニガン氏]地球プラス5%
- ブログ「光の素足」〜信用創造
- 「NEVADAブログ」日本人3100万人が年収200万円台以下という貧困層
6件のコメント
「この一年ずっと自分の頭で考えてきた」
この言葉から(だけではありませんが)講師の平和への情熱を感じ取りました。その余波を原動力として「自分の頭」で考える時間を少しでも持ち、事実を探求し、理解を深めていきたいと思いました。この世界の難問の答えや解き方は、講師やその他の探求者によって解き明かされていると私は予感しています。あとは、自分の頭をフル稼働させて、理解の閃光によってこの世界の一隅を照らしたいと思いました。
経済の素人として意見を述べます。通貨供給量(マネーサプライ)をどう定義すべきかは、この指標の用途によると思います。この指標をインフレやデフレを予測するために使うのであれば、市中に出回っているお金の量が重要なので、中央銀行や市中銀行が市中や国から社債や国債を購入した場合は、通貨供給量に入れるべきだと思います。不動産は、それ自体が付加価値を生み出し得るものなので、社債や国債と全く同列には扱えないのではないでしょうか。中央銀行の市中銀行に対する買いオペや貸出しを通貨供給量に入れないのは、それでいいと思います。
信用創造で生まれたお金が実体経済に回れば、環境破壊につながる気がしますが・・・。何のためにこんなに欲に満ちた世界が必要なのでしょうか。哲学の講義がなつかしい・・・、しかし現実を見なければ始まらないという少し苦しい気持ちと半分、バカバカしいという気持ちで講義を聴いています。「ここまできているのか」というのが正直な気持ちです。プラウトの中のサドヴィプラになるために、まだまだ努力が必要だー!
ぴよらか銀行ができたら、即預金します。
そこから作られる信用創造で、どんどん良いものに投資していければ、日本もよくなるでしょうが。
その前に、旧態然の銀行システムが消滅することが必要ですね。
我が家のローン支払いに直結してるので、大変勉強になりました。銀行とは、交渉の余地あり!ですね。
夫と私と息子、参加者3名の上映会のようでした。
105~107回の内容を全ての国民が知らなければならないことだと思いました。
106回を見終わった後、息子が私に札束をくれました。(花束ではありません。札束です。)
何か心境の変化があったのだと思いました。
竹下先生のお話は夫婦の関係だけでなく、親子の関係まで良い方向に向かわせてくれるのですね。
まだ、息子とはこれから何度も生き方やお金の使い方、色んなことが次々と起こりそうですが、乗り越えていけたらいいなと思っています。