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- 98分
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概要
日本史の中で最も複雑な事件「保元の乱」について。そして、その登場人物と霊導してきた者について説明する。 前半終盤は余談(原発事故・政治家)。
目次
1.保元の乱 (00:00:00)
2.政治に関わる娘たち (00:33:30)
3.天皇を霊導する神々の勢力 (00:42:01)
4.余談)日本の政治 (01:23:44)
終わり(01:38:51)
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参考文献
- 「早わかり 日本史」河合敦著、日本実業出版社
- 「き坊の棲みか」保元の乱について
2件のコメント
大物主系と神明系の神々が交互に歴代天皇を霊導していたところに、武内宿禰(八幡系)が鳥羽天皇を霊導すると、八幡系から取り返そうとタケミカヅチ(春日系)が崇徳天皇を霊導し、これが八幡系と春日系の神々の争いを背景とする保元の乱を引き起こしたことがわかりました。また、八幡系の神々が霊導する後白河天皇方が勝利したことで、後堀河天皇以降、八幡系の神々による霊導が続いたことがわかりました。
保元の乱の裏に色々なドラマがあったことがわかり、興味深かったです。
歴史を学ぶと現代政治も理解できるようになるんですね!
この講座をとおしてもっと学んでみたいです。