シャンティ・フーラのブログ

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(107):信用創造・通貨供給量〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(107):信用創造・通貨供給量〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

112分[525円]

【内容の一部紹介】

前回から信用創造のお話しをしています。ここが私が経済の根本と言っている部分ですが、ヴェルナー氏も著作で言っているように、エコノミストの人たちが意外にこの根本部分を分かっていません。非常に細かい専門的なことは知っているのですが、お金の根幹に関わることが分かっていないという感じです。どうしてここに拘わっているかというと、ここを変えない限り世界は変わらず、結局、銀行が儲けているだけで人々の苦しみはなくならないということです。そのためにも、お金の本質を皆さんが理解していただいて、どういう世界を作ればいいのか、銀行システムをどうすればいいのか。その根本に切り込まないと、消費税とか年金とか、そういう問題をいじっても、なんの解決もしないというのが私の考えです。
今日は理解を深めるために、通貨とは何か(前回、先延ばしにしたこと)をきちっと見てみようと言うことです。(以下略)
【概要&目次】
今回は、"通貨とは何か"について話す。また初盤は、前回話した信用創造についての復習。
1.前回までの復習 (00:00:00)
2.通貨とは何か (00:32:08)
  • お薦めの2冊。「謎解き!平成大不況」「円の支配者」ヴェルナー氏著
  • スライド)マネーサプライの定義の問題点
  • ≫参考)マネーサプライの範囲(Wikipedia)
  • マネーサプライの範囲(竹下氏の考え)
  • 眠っている預金は購買力となるか?
3.お金の量(マネーサプライ)が変わらない取引 (00:43:02)
  • スライド)お金の量が変わらない取引(1)預金とは何か
  • スライド)お金の量が変わらない取引(2)現金や預金での取引や品物の購入
  • GDPの簡単な説明「実体経済における“付加価値”の総額」
4.いつお金が増えるのか (01:01:29)
  • 増えたお金はどこから来たか
  • お金が創造される瞬間(心の中で)
  • 余談)野田政権は恐慌を作りたいのか?("財政健全化"と消費税増税)
  • 「増えたお金」の正確な定義
5.融資の仕組み (01:20:11)
  • 図・WB)教科書に書いてある信用創造の仕組み
  • 図・WB)B/Sで見る貸出の実態
  • みんな複雑な説明に踊らされている
  • 国が銀行に与えているとてつもない権限
  • "何でも手に入れ放題"の人生を送りたいなら
6.通貨供給量の正しい測定法 (01:36:32)
  • 通貨供給量の正しい測定法〜ヴェルナー氏の考え
  • 通貨供給量の正しい測定法〜竹下氏の考え
  • これは人々への問題提起・題材
終わり(01:52:47)
【参考文献】
【キーワード】
ゼロサム、マネーサプライ、ローン契約書、三井・三菱・住友、不動産、不動産購入、信用創造、信用創造の特権、債務、受験勉強、古美術、国債、実体経済、就職活動、政府通貨、日本銀行、日銀の国債直接引受、景気回復、未来の労働を担保、株式、権力の座、橋下市長、準備率1%の場合、現金通貨、石原都知事、社債、観念、触媒、財閥、貸出量、購買力の指標、返済、通貨、金融取引、金融経済、銀行システム、銀行家、預金、預金100万円で990万円の貸出、預金を預かる銀行業務を除く、預金通貨

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