シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 8月, 2013

ブログにおける表示の不具合について(「フィードを表示しています」など)

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トップページでの「更新情報」タブのタイトル名や、本ブログ上の各リンクをクリックした際に、上記のようなメッセージが表示されるというお問い合わせをいただきました。
また「DTD 付きのフィードはサポートされていません。」というエラー表示になる場合もあります。

【原因と解決方法】

原因は不明ですが、このような場合、

・F5キー(キーボードの上側にあります)を押して、表示を「再読込」させる。
・上のアドレス欄をクリックし、そのままEnterを押す。
・ブラウザを再起動する

といった方法で正常に表示されるようです。また、これらの操作により、それ以降は症状が発生しなくなるようです。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、上記の対処方法をお試しいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

シャンティ・フーラ

天界の秩序5 
身体の存在次元と界層との対応

竹下雅敏氏からの情報です。

『これまで、私たちのシリウスシステム(第1システム)は、天津神第1レベル~第5レベル(68次元~64次元)と国津神第1レベルから第5レベル(8次元~4次元)の全体で10のレベルに分けられることを説明してきました。また、シリウスシステムの各存在がそれぞれどのレベルに属するのかは、ジーヴァ(個我)の位置がどの界層にあるのかを調べることで、所属するレベルが判明することをお伝えしました。

 今回は、シリウスシステムの各存在の肉体、霊体が存在する次元と、シリウスシステムの7つの界の界層図との対応関係を見ることにします。シリウスシステムの三界(欲界、色界、無色界)と10のレベルの次元(68~64次元、8~4次元)を界層図の上で図示するには、例えば私たちの地球のある贍部洲等の洲を左から右にさらに細かく7つの次々亜界に分割して表現し、天津神の次元を青色で、国津神の次元を赤色で表すと、次の表のようになります。

sirius-system-three-lokas-and-bhuddism-planes

sirius-system-three-lokas-and-dimensions

例えば、欲界の贍部洲から他化自在天にまたがる100パーセントの赤で図示した領域が4次元で、色界の贍部洲から他化自在天にまたがる80パーセントの赤で図示した領域が5次元になります。以下同様です。天津神の領域は国津神の領域のとなりに接した形で青い色で示されていますが、次元としては60次元の開きがあるわけです。

 もう少しくわしく見ていくと、欲界の贍部洲の赤で示した部分が4次元、その上の勝身洲が4.1次元、牛貨洲が4.2次元…他化自在天が4.9次元となります。すべての次元が同様の秩序に従いますので、例えば色界の第5亜界の第1次亜界にある大梵天の国津神の次元は6.2次元です。
シリウスシステムの界層図と各次元はこのように対応しているのですが、図示した次元以外に広大な領域が残っており、次元という概念が、私たちの宇宙を正確に理解するには不適切なものだということがわかります。

宇宙人がどこの星から来たのかに興味を持つのは物理的次元においては当然の事なのですが、霊的次元においては、システムとレベルという界層の概念で把握する必要があるのです。例えば、神智学で世界主といわれるサナト・クマーラは仏教では魔王尊として京都の鞍馬寺で祀られていますが、彼の霊体の存在階層は他化自在天でした。仏教ではこの他化自在天に欲界の王である第6天魔王(あるいは単に魔王)が存在します。仏教的には魔王は修行を妨げる魔のことで悪魔として認識されていますが、同時に欲界の最高天である他化自在天で欲界を統治する神でもあるのです。西洋ではこの概念はルシファーとして表現されます。しかし私たちの概念では、サナト・クマーラは国津神第5レベル(4次元)の天帝(3天帝のなかの第2天帝)です。こちらの方が霊的世界を理解するのにすっきりとしているのではありませんか?

さて、サナト・クマーラは霊的には他化自在天の天魔(天帝)なのですが、物理的次元においては地球の内部の地下都市アガルタの首都シャンバラに住んでいたのです。
チベットのポタラ宮には秘密の扉があり、トンネルを通じてアガルタにつながっているという伝説が知られています。このように、霊的次元という界層図の上では、私たち地球のはるかに上の第6天に存在するのに、物理的次元では、地球の内部の地下にあるのです。ですから、宇宙船に乗って宇宙人がどこから来たかという場合も、具体的な星の位置と霊的な界層の両方が考察の対象になると、全体がよく理解できるようになります。

竹下雅敏

「リストラなんか恐くない」〜福岡講演復刻 第4弾〜 ご紹介と講演内容(目次)

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福岡講演復刻 第4弾

「リストラなんか恐くない」

2002年2月10日福岡

〜講義の一節より〜

 今日のテーマは「リストラなんか恐くない」ということなんですけど、これは非常に難しい問題ですね。微妙な部分があって、実際問題として非常にリストラというのは大変であることは事実なんです。

 非常に大変で、必死にならないといけない。でも、一生懸命生きるということと、それが怖いということは別です。違う事なんですね。

 恐いというのは、未来に対して、それについて悪いことを想像しているということなんですね。ですからそこに恐怖というのがあります。本当にそうなんですよ。

 未来についてあれこれ想念しなければ、恐怖というのは一つもない。

 非常に建設的に、今その時にやらなければならないことを淡々とやっている。仕事を探すならその仕事を探すということを淡々とやっているわけですね。


全国各地の上映会で観ることができる福岡講演の復刻映像、最新作の
「リストラなんか恐くない」をご紹介します。

現在決定している上映予定はこちらです。

[pb-eventlist]risutora[/pb-eventlist]

今、リストラのような転機が迫っている方、その渦中にある方、そうでなくとも、日々を生きる上で次々と人生の課題に直面している方。

どのような心の持ち方で臨めば、問題を乗り越えていくことができるのか。
そのための智恵が満載です。

8月17日より各地で上映されます。ぜひお越しください!


講演の音声は、MP3でも配信しています

 

内容のご紹介 

» 続きはこちらから

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第202回 プロティノス(魂、自然、宇宙)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:プロティノスの"魂"、"自然"、"宇宙"とは
2.プロティノスの矛盾した死生観
3.プロティノスの自然観
4.プロティノスの宇宙観
【本編の映像時間】
127分[525円]
【概要】
プロティノスは、一者、ヌース、魂、自然、そして素材という一本の系列が、一者から次々と生まれてくるという形で哲学を構築しており、前回大まかな部分は魂の所まで説明した。今回はもう少し詳しく魂の部分に焦点を当て、自然、そして宇宙というものをどう捉えているかを読み解いていく。
【映像の見出し】
1.プロティノスを読み解いていく際の注意点
2.魂についての世界観
3.自然についての世界観
【今回の余談】
・ 神智学が非常に難しい理由
・ 哲学の真の理解とは
・ プラトン、プロティノスと私の見解の相違点
・ 人間の完成とはいつか?退化はいつか?
・ 才能を開くには何かを捨てなければならないという二律背反について
・ 万物の尺度である物差しを捨てるという考え方
・ アボリジニの賢者の世界観と人間至上主義の人たちの世界観
・ 人々を苦しめ縛りつけている最大の思想とは
・ 哲学で武装した悪の存在
・ 国家を論じなければならなかったプラトンと神智学の共通点
・ 人間は生まれながらに差別があるのか?平等なのか?
・ 向き不向き、適材適所の現実
・ 観念と現実の逆転現象からの大切な提言

中西さんのイラストを掲載しました アオキカガヤキミチルホシノヒメミコ 様 (恒星エンメ・ヤ、年齢12才)〈幽体〉

アオキカガヤキミチルホシノヒメミコ 様 (恒星エンメ・ヤ、年齢12才)〈幽体〉

中西征子さんによるイラストを更新しました。(メッセージがあります)

【訂正】「エンメ・ヤ」を「惑星」と表記しておりました。正しくは「恒星」です。

中西征子様からヒメミコ様からの地球人へのメッセージをいただきましたので、以下に紹介します。

「地球の皆様。
はじめて御挨拶させていただきます。
まだ私の星は未発見ですので、地球の皆さんにとって全くなじみがないと思います。
でも私にとって地球はとてもなつかしい故郷です。
いつも地球の事を見守ってきました。
今地球は、苦しみの星から喜びの星へと変わろうとしています。
しばらくの時を経て、平和と喜びの満ちる星へと変化する事を想う時、とても大きな喜びと慰めを感じています。
しばらくの変動の時は大変かもしれませんが、必ず希望が実現することを信じて忍耐して下さい。
私はすぐ近くで皆さんを見守っています。
愛と勇気・希望を保ち続けて下さい。」

 

イラストの感想をお尋ねしたところ、本当によく似ていると喜んで下さいました。
ターコイズブルーが大好きで、いつもその色を身につけておられる様です。
シリウスは青く輝く星、まさにシリウスの知られざる女神様が絵に現われて下さった事は大きな喜びです。
以上、よろしくお願い致します。

中西征子

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