第17回 「ひな豆の会さんの上映会ご案内とご報告」
やっと暖かくなってまいりましたね!
この3月23日には、ひな豆の会さんの上映会があります。ぜひぜひご参加下さい。
◆ひな豆の会さんの上映会のご案内◆
日時 :3月23日(日) 13:10〜 15:55 ( 受付13:00 〜 )
上映内容:
『 家族の絆~親子(21)夫婦関係(子供の問題の源)』 13:10~14:20
『 家族の絆~親子(22)夫婦関係(満たされない性欲)』14:40~15:55
会場:深坂自然の森 森の家下関2階(研修室2)
地図( http://goo.gl/maps/ho6u )
行き方:JR新下関駅から車で約10~15分
住所:山口県下関市 大字蒲生野字深坂 TEL:083−259−8555
会場のご案内はこちら: http://misakanaturalforest.com/dekiru.htm
参加費 :500円(小学生以下無料)
お問い合わせフォーム: http://p2525.com/47897
詳しいお知らせ→ブログ: http://hinamamenokai.blog.fc2.com/
シャンティ・フーラでのお知らせは→こちら
さて、ひな豆の会さんからいただいた2月15日のご報告を要約して、お伝えします。
前日雪が降り寒い中でしたので参加人数は少なくなりましたが、充実した会になったとのことです。
◆ひな豆の会さんの上映会のご報告◆
日時:2月15日
場所:深坂自然の森
上映内容
一部『家族の絆~親子(19)
叱り方褒め方(叱言の技術)』
ニ部『家族の絆~親子(20)
叱り方褒め方(体癖別の叱り方)』
前日に雪が降った影響で、参加できなかった方もいらっしゃり、「残念でした」とご連絡がありました。
朝には雨がぱらついていたのですが、お昼には晴れてきました。
リピータの方のみの参加でしたが、なごやかで、体癖の話で盛り上がり、くつろいでお話を聞いておられ、楽しそうでした。
交流会も、備蓄・体癖の話で、あという間の充実した時間となりました。
今回もひな豆の会らしくお茶とお菓子は手作りのものなどもあり、とても充実していました。
☆上映会後のご感想☆
一部では、『家族の絆~親子(19)叱り方褒め方(叱言の技術)』を
上映しました。
★相手の長所を伸ばせるような、ポジティブで肯定的な言葉を使うこと…本当にそうだなと思いました。相手の気持ちになり、わかりやすい言葉をありのまま素直に伝えられるよう、ガンバルダしたいです。
★褒める時は正直に的をえるように、叱る時はポジティブな心で愛情を持って、など注意点がわかりました。
★本心と言葉や態度を一致させることが大切、というお話しは最初は難しいと思いましたが、心をきれいにして自分に素直になると出来るのかなあと感じました。そしてありのままの自分でいることで、相手もありのままに見れるようになることを納得出来ました。
★「兄弟間・他人との比較は、非常に傷つき、潜在意識に入ってしまう」という話をとても納得しました。その傷は自分の思う以上に深い傷と痛みになるので、根が深いのですが、自分で癒せることが出来るように、心を見つめ続けていこうと思いました。未来ある子供たちが大人の犠牲にならない社会にしなければいけないと思いました。
★人間関係を良好にし、お互いが成長するために、叱り方褒め方を上手にする必要があることがよくわかりました。
心の持ち方が言葉に現れるので、正しい価値観を培い、心を良い状態にする必要を感じました。
★「命あるものを比較してはいけない、それは物の世界で生きることになる」という話がとても心に響きました。
自分はいつも「問題視して見ている」事が多いから苦しんでしまうのだと良く解ります。心を清めて行く必要があると思いました。
ニ部では、『家族の絆~親子(20)叱り方褒め方(体癖別の叱り方)』を
上映しました。
★相手を「ありのまま」に見て受け入れるためには、自分自身をまず本当に知ることが大切で、体癖を知ることは自分自身を理解する大きな手がかりになるので、たくさんの方にも知っていただきたいな~と思いました。「満たされない性欲」も「昇華」出来るようになりたいと思いました。
★体癖の話、面白かったです。
心から叱言が言え、言ってもらえるような信頼関係のある相手を見つけられるように、自分磨き頑張ります。
★体癖によって叱り方が全く違うことに驚きながら、だからこそ相手の体癖を理解することが重要なのだと思いました。
ギクシャクした人間関係にならないために、自分の心の在り方が大切なのですね。
★“徳目と性格の違い”が、ユーモアを織り交ぜた説明でわかりやすかったです。親が子供の体癖を知った上で子育てをすること、「自分と同じ考え方ではない」と思えば楽になり、親子関係が良くなると思うので、たくさんの方に知ってもらえたらいいなと思いました。
★体癖別に相手の体癖に合わせた話し方など、勉強になりました。
★子供の性格を知って叱ったり褒めると良いとわかりました。それは、職場や家庭でも役に立ちますね。
☆パータの思うこと☆
小さい時に、怒られて悪い所を指摘されると、後で自己修復するのが大変で、自分にはいい所なんて一つもないと思うようになってしまい、がむしゃらに勉強していい成績を取り、自分も優れているよと、一生懸命アピールしていた昔の私…。
そんなものに価値が無いことを教えられ、自分を修復しながら子育てした20年。
自分と全く違うタイプの息子に相対しながら、自分も相手も認めていく努力…。
今では、こんな自分もちゃんと生きている、散らかっていようが食べることが好きだろうが、一生懸命真面目に家族のためにご飯を作り、世話をし、シャンティ・フーラの仕事もしてる!と完全に開き直ってしまった。
体癖なりの良い面が磨かれれ、受容出来れば、個性として光るようになる!
ひと癖もふた癖もある夫と息子と暮らしてきて、今そう思うのです。
人を観察できるようになると、余裕が出来る。
人に接するときの思いの純粋さが測られている、
だから思いを清めることが大切…。
というわけで、3種体癖の私は食べることが好き。美味しいものに限ります。
今回「きょうの出費」では東広島市のケーキ屋さん
「シュクレ」を取り上げました。
こちらの記事も参考になると思います。
私の胃袋を喜ばせる良い素材と添加物を使わないそのケーキは、甘さや刺激的な味は無いものの、自然なお菓子として安心して食べることが出来ます。
ミルキーユさんは、シュクレ以外の生ケーキは苦手だそうです。
パータ こと 泰子
1件のコメント
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☆パータの思うこと☆
↑この部分ってとても面白いと思うのですが、”つづきを読む”以降に隠れているので、ひょっとして見逃している方もいるのではないかと思ってコメントします!
『人を観察できるようになると、余裕が出来る。
人に接するときの思いの純粋さが測られている、
だから思いを清めることが大切…。』
多分、泰子さんが一番、その部分で観察されてきたのではと思います!すべて見抜かれるというのは、居心地がよくなるまでは、相当なご苦労があったのではと思います。清め切ることによって、そこから解放されるところが素晴らしいと思います。
いつも有意義で楽しい記事をありがとうございます!