桜ちゃん (妖精、年齢6才)〈狭義の肉体〉
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中西征子さんからのイラストです。
中西さんによる解説と通信文付きでお届けいたします。
先日の「椿ちゃん」と一緒にやってきた「桜ちゃん」のイラストをお送りします。
彼女は、家から1~2分位の遊歩道桜並木の桜の樹の上空にある家に住んでいるそうです。
10数本ある木の中から、彼女がこれだという桜を選んでくれたので、
イラストと撮影した写真も一緒にお送りします。(2014年3月31日撮影)
桜ちゃんの家のある木(赤丸をしている所が家)
写真をクリックで拡大します
数年前から、あまりにも見事に桜が咲くので、いつも通りがかりに話しかけていました。
木や、花の意識とは会話できましたが、妖精は、これ迄居ませんでした。
今年 はじめて妖精が居るとわかり、桜の樹の妖精かと思いましたが、尋ねると”ちがう”という返事でした。
でも、家があるのなら、 ”桜ちゃんという名前はどうかしら?” と提案すると気に入ってくれたので、それ以降 ”桜ちゃん” と呼んでいます。ところが、その樹のどこら辺に家があるのか尋ねると、うんと上方にあるという事で、残念ながら描くのをあきらめました。
椿ちゃんの居るという写真もそうでしたが、今回の桜の樹の写真にも上方あたりに空間のゆがみがあるという御指摘!!
私は何度目を凝らして見ても何も見えなくて、とても残念な気持です。(目あれど見えず……。)
それでイラストは、自分の気持が誘導するにまかせて描いているので、どこ迄本当なのか、私自身には、全くわかりません。先生から空間のゆがみが有るとお聞きして、正直なところホッとしています。
以下、彼女と通信をとった内容です。
中西
「桜ちゃん! あなたのイラストが描けたので、感想はいかがですか?」
桜
「とても良い感じ!
お洋服がソックリ! 顔もよく似ていると思うわ。
私がいつも座ってるところを描いて下さったの?
このデッキは、神様がつくって下さったの……。
そこに坐って、鳥さんや虫さんと遊んでいます。」
中西
「もっと聞いて良い?
毎日 何をしているのか教えてもらえる?」
桜
「ガヤトリー・マントラを、朝、午後、夜に唱えています。」
中西
「そうだったの…。私が呼びかける時、いつも邪魔をしてごめんなさいね。
趣味があったら教えて…。」
桜
「歌をうたうこと。
バレエ、ヴァイオリン、ヴィオラ。」
中西
「学校に行ってるの?」
桜
「神様が教えて下さるの」
中西
「好きな事、食べ物などは…?」
桜
「アイスクリーム、果物、トコロテン、
ピンクの色、ガヤトリー・マントラ……」
中西
「おうちの場所はどこにあるの?」
桜
「この木のテッペンにあるわ。
セイコのおうちの屋根が見えるから…」
中西
「お友達の椿ちゃんの家がすぐ近くで良かったわね…。」
桜
「そう、毎日会っておしゃべりをしています。」
中西
「桜ちゃん!色々教えてくれてありがとう!楽しかったわ…」
以上です。よろしくお願い致します。
中西征子