第20回 「ピア・レインボーさんの上映会ご案内とご報告」
うちの庭では、まだゆすら梅の花が満開です。桜の花と同じ時期に咲くので、福富の桜事情は家に居てわかります。
さて、4月15日に、ピア・レインボーさんの上映会があります。ぜひ、皆様ご参加ください!
また、3月4日に行われた上映会について、ピア・レインボーさんのブログやシャンティ・フーラへのご報告を元にまとめてお伝えします。
◆4月15日上映会のお知らせ◆
テーマ:親子(16) 背く子背かれる親~未熟な親~ (81分)
場 所:西区民文化センター3階 ☆地図はこちら
参加費:500円
主 催:ピア・レインボー
(映像提供元:シャンティ・フーラ)
(4月からは、毎月第3火曜日13時より、上映会を行う予定です。)
今回のテーマは、家族の絆シリーズより「親子16 背く子背かれる親~未熟な親~」です。この講話で印象的な所はいくつもありますが、一つは人間の自立についてです。
自立はとても重要なテーマ。正しい考え方に導いてもらえ、大変な助けになっています。
シャンティ・フーラ・親子16より内容を一部紹介します。
「基本的に、一人でやっていけることが前提である。一人でやっていけない人達は、群れの中で何かやってもうまくいかないし、夫婦関係も同じである。自分というものがしっかりとしていて、自立していないといけない。」
「野口晴哉の『背く子背かれる親』という本から例題を取り出して、全体の一生の流れを説明する。野口晴哉の時代は、子供が親に孝行するのが当たり前で、嫁姑の問題が起こると「それは嫁が悪い」になる。それは年寄りから見た視点であり、冷静に見たら本当のところはどうなのか分からない…」
ピア・レインボーさんが、会場近くのお店を紹介してくださっています。
◆3月4日上映会のご報告◆
日 時:2014年3月4日(日)13時~
場 所:西区民文化センター
テーマ:親子(15)背く子背かれる親~思春期の要求
この度も竹下雅敏氏講演上映会にお越し下さりありがとうございました。
今回のお話は自分にとってタイムリーな内容で、全力で生きるというのはどういう事なのか、それがどれほど大切か痛感する講話でした。
シャンティ・フーラスタッフミルキーユさんと色々とお話ができてよかったです。