Vol.14からの続きです。
ログ到着の2週間前のお盆ごろ、道具や資材の準備を行いました。
◆事前に買ったもの
「インパクトドライバーだけは、安いものはすぐに壊れるからダメだよ」と複数の人から教えてもらい、プロ用(18v、バッテリー×2付き)を購入しました。
その他のものは、D.I.Y向け~セミプロ用の工具にしました。今のところ、どの工具も元気に活躍中です!
・インパクトドライバー(もっとも使う道具の1つ!)
・電動ドリル(木材の穴開け器)
・丸のこ(木材をカットする)
・発電機(仮設電気の代わりに…)
・大きい脚立(天井高に合わせたサイズ)
・軍手(力が入りやすい、しっかりしたもの)
・差し金(直角の定規。墨付けや部材の測定に利用)
・小さい倉庫(道具を保管するため。鍵をあとからつける)
・特大サイズのブルーシート
(屋根が覆える超特大サイズ。重くて使いにくい!)
・10m×5mのブルーシート:8枚くらい
(ログ材の雨よけ。足りなくなって、後から追加購入も)
・ほうきとチリトリ
「仮設電気の工事費と電気代は高額!」とネットで見ていました。
仮設電気は使わないように考え、非常用対策にもなる発電機を買いました。
発電機は音が大きいし、電気を使う工具を使うときに毎回発電機を回すのはけっこう面倒でした。(女性は紐を引っ張るだけでも大変!)
ログが積み上がった後、すぐに本線になる電気を引いてもらいました。そのときのお話しでは、仮設電気でもあまり高くなかったようです。
また、非常時にもっとも使いたかった井戸用ポンプは、我が家は最終的に200vになってしまい、購入した発電機が使えないことに…!
お高い発電機…、買って正解だったのか。うーん。。。
◆家や実家にあったもの
・中サイズの脚立
・ハンマー
・釘抜き
・スケール(メジャー)
・のこぎり
・麦わら帽子
・ぞうきんやタオル
・バケツ
・スコップ
・えんぴつ
◆借りたもの
知り合いの不動産屋さんと、その方が親しくされている工務店さんから道具をお借りしました。どの道具もフル稼働中です。
・カケヤ(大きな木槌。ログ材や杭を叩くのに使用)
・小さい脚立(高さが80cmくらいのもの。大活躍!)
・タッカー(大きいホッチキス)
・ブルーシート2枚(ログ材を雨から守る)
・サンダー(紙やすりをセットして、木材を研磨する)
・電動カンナ(カンナの電動版)
・投光器(夜間作業に必須!)
・野外用 延長コード(20m)×2
◆資材の準備
道具の準備と平行して、すぐに必要になる資材をインターネットで注文し、現場に届くように手配しておきました。主に、土台に関係する資材です。
・基礎パッキン(基礎と土台の間に入れる)
・アンカーボルトと土台をとめる金具
・土台とログ材の間に入れる水切り
(指定のサイズ、角度に加工ずみのもの)
・根太受け金具(床の下に渡す横木を付ける金具)
◆ お願い ◆
ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。