2012年3月に配信した家族の絆 〜夫婦(95):グローバリズム〜に、最近次のコメントをいただきました。
2025年12月14日に視聴をしましたが、今の社会情勢の世相がまるっきり先生のお話の内容と符合していることに驚きです!
日本の景気回復の為にと称して、大企業の利益、株主の利益になる労働力としての移民を増やす政策に進んでいて、日本の基礎を支え頑張っている中小企業には多大なる負担になる増税政策を推し進め、庶民に負担を強いています。
そんな世の中に対する不満を時の政府からそらし、C国への脅威を煽っているマスコミや一部政治家や活動家も増えており、大衆を戦争やむなしの意識へと向かわせたいのだという謀略を日々感じているところです。
社会と歴史をきっちり理解する為に勉強するならグローバリズム、IMF、銀行家の事を知ることが必要だと感じました。ありがとうございました。
私(るぱぱ)は当時この講義を収録会場で聞いていたのですが、コメントを機に13年ぶりに観直してみました。まさにKS様のコメントの通り「今の社会情勢の世相がまるっきり先生のお話の内容と符合」しており、さすがは歴史に基づいて未来を見通す竹下氏の慧眼!と改めて思いました。
このことがよく分かるような部分を抜き出して、この講義の無料試聴映像を作り直してみました。ぜひご覧ください👇️
- 言葉の魔術に騙されないために 〜 “民主主義”と“自由貿易”
- 限られた者が富を収奪できる仕組みがグローバリズム
- 貴重な資源を外国資本に買われた後に後悔しても遅い
- 「小さな政府」を目指す日本の行く先は戦争

