[スタッフ日誌]第194回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今回は、22日の広島でのきらめきの花さんの上映会のご紹介です。この日は衆議院議員選挙があります。うちの息子がやっと住民票を移して下宿先の選挙区での投票が出来るようになり、行くようにと言っています。
皆様も、是非貴重な一票を投じて、なおかつ、きらめきの花さんの上映会にもご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 10月22日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:10月22日(日) 13:30〜16:50 (受付 13:15より)
会場:東区民文化センター 3F小会議室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(11):叱言以前(独立の要求2−反抗への対処)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:要 ( 090-1330-2869 長畑 )
演技ではない本物の愛を育てていく秘訣。
ここでしか聞けない内容です。
「親が自分自身に敬意がないのに子供に敬意をはらうことができる筈がない。
だからこそやってごらんなさい。
わからなくてもいつも子どもの話をちゃんと聴く、接する、理解するだけでいい。」
それは自分を育て直すことになるのですね。
また、相手に接する時の”気”の意識、
心をこめておしぼりを相手に渡す(気の渡し方)の場面は必見です。
「自分を育てなおすことだからやってごらんなさい。」
と、そのヒントも伝えてくださっています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
きらめきの花
◆ 9月9日 上映会のご報告◆
日時:9月9日(土) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F和室
内容:家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)〜
秋晴れの土曜日、各地からご参加いただきまして本当にありがとうございました。
今回は11名の方にご参加いただきました。(主催者除く:男性3名、女性8名)
また、他県から広島に移住されて、
数年ぶりに参加してくださった母娘さんとの再会は
驚きと嬉しさでいっぱいで舞い上がってしまいました。
午前に同じ東区民文化センターにて体癖研究会の集まりがあり、
午後からもその流れでいつもの参加者の顔ぶれにプラスして
久しぶりに参加して下った方が3名おられました。
お互いの感想を共有することは大切で、
時事ブログでもグッドタイミングのかんなママさんの記事もあり
声に出すことでさらに気づきが深まり、お互い理解もさらに深まり、
最近は今まだにも増して参加者同士、関係が深まっている感じがします。
きらめきの花
☆上映会後のご感想☆
- ★今日の内容も先月に続いて、いろんなことを考えさせられました。子ども扱いせず一人前の人間として尊重すること、何があってもあなたが一番だと独立の要求を満たす。そして抱きしめる、何をしても最優先に子どもに愛情を注ぐ。大人は何を優先にしているのか。気がついたときから変わらないと…。
- ★夫婦関係がいいと子育てもちゃんとできる。表裏一体なんですよね。本当は包みこまれる柔らかいエネルギーが欲しいのに、叱られることで親の気をひく。愛情に飢えていたら、突き刺さるようなエネルギーでも欲しがるというところには、胸がグサッときます。
- ★何を大事にするか、価値観が今狂ってない?との投げかけに、これまでの自分を振り返るとともに、今、子育てしているお母さんに伝えたいとの思いがあふれてきます。家庭は一番自分のネガティブさが出るところだから、ここがうまく完璧にできている人は社会に出て、何をするのも簡単ですとのこと。そうなんだろうなあ。
- ★親戚に小学生の子どもがいるので、親子関係の話を自分なりに情報提供した。 押し付けになってもいけないので、今はだまって様子を見ています。
- ★自分の生活の中では自身のエゴが薄れているように感じています。目に見えない力や自然などに感謝する気持ちがあふれてきます。
- ★自分が自分を生きているかが、大事だと思う。自分を愛しているか。そうでないと夫や子どもに愛情を注げないのではと思う。だから自分を愛しているかと問うのではなく、愛していこうと思いました。
- ★今仕事を辞めてゆっくりしているが、心の中を見つめ直して心の大掃除をしています。自然に話ができるようになったし、自分の中の何かが解消され、開放できたと思っています。
- ★自分の親は共働きで、自分はお手伝いさんに育てられた。愛情がほしいと言えない。どう言っていいのかわからない。だから早く独立して一人でやろうと思って、自分も仕事中心の生活だった。結婚してからも愛情を渡す、もらう、どうやって受け取っていいのかもわからなかった。竹下先生のお話を聞いて、素直にもらえばいいんだと思うようになって、夫に素直に甘えられるようになった。一緒に上映会にも参加できているし、今になって満たされてきたと感じています。また自分の気持ちも素直に表現できるようになっています。
- ★自分の子どもの頃を振り返ってみた。愛情要求は?母親に抱きついたことは?覚えがない…。父親は恐怖の対象でしかなかったと思うが、買ってもらったおもちゃで遊んでいたのを覚えている。愛情表現をどうすればいいのか、表現、言葉になかなかできない。大人になってかなり影響するんだなあと思っています。
- ★自分の子どもの頃を思い出すと、親は過保護だったと思う。反面教師で母親のように専業主婦にならずに仕事を頑張り過ぎて身体を壊してしまった。そのこともきっかけで自分の心を見つめていくと、女性として満たされたいと思うようになっている自分に気がついた。そのことが身体を壊していたのだと…。
- ★家族って居てくれるだけでいいとのだが、逆に家族だからつい言わなくてもいいことまで言ってしまう。でもその時その人をあるがままに受け入れる自分であることを目指したい。
- ★7人兄弟の5番目で、親からはほったらかしにされていたというイメージがある。 親の姿もあまり見ていないような気がする。夫の親は夫婦仲もよくその親の影響で立派な社会人として生活してきた人。今その夫は亡くなり、娘と一緒に生活しているが、いろんなところで生活して、いろいろな経験ができて、自分自身が心から開放されたと思います。
- ★一人娘を育てた。娘からは精神的な支えになってもらったと言われ、自分自身も支えになってきたと思う。長年連れそった妻との関係はなかなか思いが読めず難しいこともある。できることはやってきたし、これからもやろうと思っている。今は地域の活動や、地元の多感な子どもの相談に乗っています。
- ★竹下先生の「野口先生のは対処療法に過ぎないよ」と淡々と言われ、本質的な解決になっていないと言うところにはっとしました。
- ★中学生の時、いろいろ精神的につらい状況もあった姪が出産して母親になって、勉強はしていなかったけれど子育てはしっかりしていて、いつも抱っこしている姿にほっとしています。
- ★妻も子どももいないので理論的にはわかっているが心情的には難しいと思っていた。最初男として仕事ができることを優先順位の一番にしていたが、そうではなくて徐々にシフトできて今に至っていることを幸せに感じています。
- ★夫が亡くなって考えが変わりました。今を生きるとはがわかったような気がします。竹下先生のお話はいつも参考にしています。
- ★人間が開放される幸せ、親の性格もわかった。妻は夫に頼って生きていくという長い間観念に縛られていたが開放されました。また、心を打ち明けられる子どもがいるので幸せです。
- ★子どもは親の愛情を受けて幸せだったと思ってきたのに、ついこの前その母親から「子育て失敗した~」と言われました。私って失敗作なの~?(この発言に参加者の皆さん大いに盛り上がってしまいました)
☆ヘコタの思うこと☆
ガラモンはまた、ハチに刺された。幸いにして今回は、腕を一か所刺されただけで済んだようだ。物置小屋に近づいたところを、軒下に巣を作っていたスズメバチに刺されたらしい。
「ガラモンが刺された」
妻から、話を聞いた時に、ヘコタは思った。
「スズメバチは大丈夫だろうか?」
ガラモンは問題ない。この前、何か所も刺されていて何事も無かったガラモンにとって、一か所刺されたくらいでは、蚊に刺された程度に違いない。このように勝手に推測して、ヘコタはその後のガラモンによるスズメバチへの報復を心配したのである。
このスズメバチに刺された一件、ガラモンに何の影響も与えなかったのかというと、そうでもない。
病院から帰ってきて、話を聞くと、驚いたことに目が良く見えるようになっていたと言うではないか! 視力1.2! ガラモンパワー、恐るべし。
ヘコタが思ったことは、事実に基づいているとはいえ、フィクションです。
☆今日の情報☆
夫とブルーチーズを食べました。賞味期限が2017年7月になっていて、夫がいつも、こうなんだから…、と言っていましたが、かえって熟成されて、美味しくなっていました。発酵食品は、表示されている賞味期限は参考程度ですね!
さて、素晴しいパスタを発見しました。一般品の何倍もの価格です。でも本当に美味しいです。簡単なソースであえただけなのに、後でお腹がすきません。栄養が満ちるという感覚です。
私は、東広島市の掛井酒店で手に入れました。夫のワインのお勧めでも登場したことのあるヴィナイオータさんが輸入されているカーサ デイ タヤリンと言う方が生産のパスタ。外食しなくなった我が家のおうちごはんが、最近、ちょっぴり優雅であります。
5件のコメント
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ふるさと納税のように、清き1票はどこに入れてもいいことにすれば、私もチンカスに入れるのに。。
日本中が番頭ワタナベ的な発言をしだす!とはよく言ったものです。
プア充を楽しもうと、どこまで節約できるか
ねじれっぽくがんばっていたわたしですが、
ブルーチーズ、パスタ、ワイン・・・・
想像するだけでこころがゆるむ~~~
プチ贅沢しちゃおっかなぁぁぁ
最近めりべ化しているわたしでした♬
我が家もチーズの賞味期限は気にしません!
スーパーなどでも、賞味期限が近く安くなっているものを選んで買います。発酵ものですもの^_^
カーサ デイ タヤリンさんがお示しになった食品の健全さについて拝読しまして、強く共感いたしました。私は無農薬で正しい育て方をしたなるべく居住地に近い食材を使って酵素玄米・納豆・米麹・お味噌などの発酵食品や、県産の無農薬の小麦粉で各種麺やパンを作って食事やお弁当を作っています。パータさんのお言葉のように、後でお腹が空かない気がします。それと自分が作った発酵食品の賞味期限は、状態を見て判断しています。また栄養が満ちる食材はお値段が高いので、知恵を絞り工夫して続けております。安全で優雅なおうちごはんが一番ですね。
先日、焙煎カカオ豆を食す機会があり、美味かった。風味がたまらん。しかもチョコレートは発酵食品というではないか。
よし、カカオ豆からつくったろう!と今、やる気まんまんです。
投票前の武者震いもあってか!?