シャンティ・フーラのブログ

【10周年記念キャンペーン・その1】アージュナー・チャート片面額 20%ポイント還元!

10周年の感謝を込めて、
アージュナー・チャート
20%ポイント還元キャンペーンを
行います!

対象は、アージュナー・チャート片面額(大サイズ・小サイズ)です。

普段、割引などを行わないアージュナー・チャート。
特別な節目を記念しての企画です! この機会に、ぜひご検討ください。

キャンペーン概要

2021年12月25日(土)までのご注文分

期間中、アージュナー・チャート片面額(大サイズ・小サイズ)をご注文で、20%ポイント還元!

対象は、片面額のみとなります。
(新しく発売した両面額は対象外です。ご了承ください)

● ポイントは次回以降のご注文時にご利用いただけます。

● ポイント還元にはネットショップへの会員登録が必要です。

◆ 今後の予定

11月第4週前後から、2つ目のキャンペーンを行う予定で、現在準備をしています。アージュナー・チャートをお急ぎではない方は、2つ目のキャンペーン開始後のご注文をオススメいたします。

[追記:]第二段キャンペーン、始まりました!

商品の詳細はこちら ↓↓

10周年のご挨拶


日頃よりご愛顧をいただき、誠にありがとうございます。

2021年11月をもって、シャンティ・フーラは創立から10周年を迎えることができました。

創立以来の厳しい経済状況の中、ここまで歩むことができたのは、竹下氏の思想と弊社の姿勢を深く理解し、支えてきてくださったお客様のお陰です。心より御礼申し上げます。

弊社は会社として存続するために、収益という部分に目を向けざるを得ない存在です。その制約の中で時事ブログを通じ、長年に渡って大切な情報を皆様にお届けし続けてきたことは、この10年を振り返って最も価値のある成果であったと思います。

お客様一人ひとりが弊社とのお付き合いを通じて、この貴重な活動を支えてくださっていると言っても過言ではありません。今後もスタッフ一同が努力と創意工夫を重ねて、一層お客様に喜んでいただけるよう事業を進めてまいりたいと存じます。

これからも変わらぬご贔屓を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

シャンティ・フーラ合同会社 スタッフ一同

追伸:パソコンでご覧の方は、サイトの両側の背景が10周年記念仕様となっていることにお気づきでしょうか? クマたんも登場! 見られない方は、ブラウザの拡大率を下げてご覧いただけると幸いです。

【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2022
~6. 7月のカレンダー装飾案

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の制作秘話からの続きです。
(パータさんからバトンタッチ。スタッフこじかの執筆です。)

7月のカレンダー装飾案

7月のお花はアサガオ!
背景色はビタミンカラーの黄色でした。

ここで考えた装飾案は、金魚!
華やかで、色や形がきれいな金魚は、アサガオとよく合うのではないかと想像しました。 浴衣の柄にも、よくアサガオとセットで描かれていますよね。

これを見た竹下氏からは、別の意見が!
そこに添えられていたのは、紅白の錦鯉の写真でした。

» 続きはこちらから

【販売開始!】2022年版 額入りカレンダーの販売スタート!

お待たせしました!

2022年版 額入りカレンダーの
販売を開始しました!

タイプAポストカードタイプ

Aタイプ(ポストカード)

タイプBカレンダータイプ

Bタイプ(カレンダー)

うっとりする美しさ!!

12枚の作品が並んだ状態は、
圧巻の美しさです!

Aタイプ(ポストカードタイプ)

12枚を並べることで、
すべての系統のすべてのチャクラが開きます!

さらに、Aタイプ(ポストカードタイプ)は、
太陽と月の12経脈全部の気が通ります!

カレンダーとしてだけでなく、
貴重な芸術作品としても楽しんでいただければ幸いです。

● 商品の詳細はこちらから ↓↓

● カレンダー2022も好評発売中です!商品はこちらから ↓↓

たくさんのご注文をお待ちしております!

【制作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2022
~5.カレンダーに載せる夫の言葉の文字色選定について〜

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の制作秘話からの続きです。

カレンダーに載せる夫の言葉の文字色選定について

色選定のお話の続きです。

協力者さんが、パーフェクトでカレンダーの日付部分(平日と祝日の文字色)の2色の色を選んでくださったので、一安心!
後は、カレンダーに載せる夫の言葉の文字色選定だけとなりました。

お任せ気分でいたのですが、協力者さんが選んでくださった色見本のうち、夫が採用したのが3か月分でした。
色の世界は奥深いというか…、すんなりうまくいくとは限らないようです。
それで、残り9か月分の文字色選定を、再度挑戦することに。

今回は、花、背景色、カレンダーの日付部分(平日と祝日の文字色)2色の合計4色に対して、ベストな色を選ぶ作業。
やってみて、なかなか手ごわい作業でした。

背景色を選んだ時と同じように、私が複数の色見本を選び、そこから最もいい1枚の色見本を夫が選び、6か月分をパソコン画面でこじかさんに再現してもらったのですが、色が薄すぎて文字が読みにくい。(※1)
すべて選び直すことになりました。

色が合う、ではなく、カレンダーで読める文字色を選ぶ、という意識を加える必要があるとわかりました。

さて、選ぶ色は文字として読めるよう、濃い色であることが第1条件です。
下の写真の一番左側の束のような薄い色は使えません。

2月の場合、青色の文字を使う可能性はほとんどないわけで、選べる色合いは、ほぼ限られてきます。

作業の簡便化を図るために、色見本の中で、濃い色で、赤系 茶色系、緑系、青系、紫系など、特徴的な色ごとに束を分ける作業を先に行いました。

そして、選んだ色見本の束を少し広げて、こじかさん作の小さなカレンダーの紙を当てて、直観で色見本を選んでいきます。

私が選んだ数枚の色見本。

この中から1枚の色見本を夫が選びましたが、この月はその後にやり直しをしたので、写真とは違う色に決まりました。

◆ 文字色の変化

(※1)一番最初に選んだ案

視認性を考慮して選び直した案

最終的に、竹下氏が直観をもとに調整したもの

こんな感じで、文字色選定を9か月分行いました。
同時並行で、カレンダーの文章の内容や細かい配置も夫が決め、今回は、少し早めにカレンダーの準備が整い、無事に印刷会社さんで印刷されたカレンダーが社屋に届きました。

今回のカレンダー、印刷されたのを見ると、少し文字が読みにくいと感じる月があります。
ご不便をおかけしますが、目をこらして、文字を追って読んでいただけたらと思います。

パソコンの画面では印刷物の色をまったく同じ色で表現できないため、判断が難しいと実感します。
今後機会があった時にもっといい選定が出来るように、画面と印刷物との違いなどを復習しようと思っています。

シャンティ・フーラの一大事業となっているカレンダー作成現場の様子を、パータがお伝えしました。

シャンティ・フーラカレンダーは、スタッフ総出で作り上げ、皆様のお手元にお届けしています。
年を追うごとに、各スタッフの経験値も高くなり、作業がスムーズになるその過程も楽しかったと言えます。

皆様のお手元で、カレンダーのお花たちが輝きますように。

パータ こと 泰子

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