シャンティ・フーラのブログ

メール配信2.28
〜DVD発売、おすすめ記事、上映会情報、竹下氏コメントまとめ

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Shanti Phula's Newsletter - 2/28/2017
シャンティ・フーラからのメールマガジン
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■□━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━□■

◆竹下雅敏セミナーDVDの新作を発売しました
◆シャンティ・フーラのブログより
◆イベント&勉強会のご案内
 【大阪】 4月9日(日) … 宗教学講座 初級コース 第92回 大乗仏教(般若心経:気付き)
 【岡山(倉敷)】 4月23日(日) … 東洋医学セミナー 雑談集 第2回 五行類型論(2)
 【広島】 3月26日(日) … 家族の絆 〜親子(5):子育ての知恵(優先順位)〜
 【山口】 4月15日(土) … 家族の絆 〜親子(4):子育ての知恵(愛とは何か)〜
 【東京】 3月12日(日) … 家族の絆 〜夫婦(2):男と女の価値観(2)〜

◆シャンティ・フーラの時事ブログより 竹下氏のコメントを抜粋
《テーマ:内閣が吹っ飛ぶレベルの「安倍晋三記念小学校」問題》
《テーマ:トランプ大統領への脅迫…生き残りに必死なカバール達》
《テーマ:確実となるイスラエルの消滅》
《テーマ:マイケル・フリン氏の辞任とイエズス会》
《テーマ:トランプ大統領がCIAら諜報機関をコントロールできない理由》
《テーマ:その他トランプ政権の動向》
《テーマ:プラウトによる豊かな社会の前に必要もの〜意識の変化と通貨の改革》
《テーマ:ドルに依存する必要があるトランプ政権…ただし新金融システムの準備完了まで》
《テーマ:新金融システムの行方と「天皇の金塊」の所有権の問題》

こちらは別記事となっています
http://bit.ly/2liP0fF

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シャンティ・フーラの時事ブログより  竹下氏のコメントを抜粋 2017.02.14〜02.28

時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。

☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
 携帯からもアクセスできます。ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
☆情報の寄稿も受け付けています → http://p2525.com/35228

<< 「竹下氏コメントのまとめ」過去のアーカイブはこちら >>
http://bit.ly/2liKoWW

-目 次-
《テーマ:内閣が吹っ飛ぶレベルの「安倍晋三記念小学校」問題》
《テーマ:トランプ大統領への脅迫…生き残りに必死なカバール達》
《テーマ:確実となるイスラエルの消滅》
《テーマ:マイケル・フリン氏の辞任とイエズス会》
《テーマ:トランプ大統領がCIAら諜報機関をコントロールできない理由》
《テーマ:その他トランプ政権の動向》
《テーマ:プラウトによる豊かな社会の前に必要もの〜意識の変化と通貨の改革》
《テーマ:ドルに依存する必要があるトランプ政権…ただし新金融システムの準備完了まで》
《テーマ:新金融システムの行方と「天皇の金塊」の所有権の問題》
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宗教学講座DVD発売のお知らせ(シークレット・ドクトリン:概要)

★竹下雅敏セミナー新作DVDのお知らせです★
DVD「宗教学講座DVD 中級 Vol.1」

  • 第1回 シークレット・ドクトリン(概要:前半)
  • 第2回 シークレット・ドクトリン(概要:後半)

映像の内容紹介+みどころポイント+無料試聴映像
こちらから ご覧ください!

◇ 映像をご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 「つまらないことを永遠にやって下さって」ありがたいです。若いころ、インドまで行き、結婚や夫婦というものをことごとく否定していたハイアラーキーに捕まり(私自身何とか結婚はしましたが)、内面を見つめる作業はづっとしてきたつもりでしたが、その後も心の奥の苦しみは続きました。特に神智学関連の講義は大変ありがたく、私自身の解放につながっているように思えます。本当にありがとうございます。 (パーリ)
  • 竹下先生 ありがとうございました。神様(絶対神)は人間に、人として様々な経験をしながら、あるべき(本来の)生き方をしていたら自然と解放(解脱)への道を歩んでいることになるんですよ、と示してくれているんですけど、内と外が繋がっていないから分からないんですね。自分も含めてですけど・・・。とても、ためになる講義でした。ありがとうございました。 (山本邦子)
  • 竹下様がおっしゃるとおり、本来は夫婦・家族が仲良く笑いのある生活こそが大切なことで、その中で様々な経験を通し内省をおこない、心をきれいにしていくだけで自然と進化していくのだということを再度学ばせていただきました。今回の講義でハイアラーキーの完全なるピラミッド構造、上位にある者が下位の者を支配するという構造がよくわかりました。シークレット・ドクトリンという非常に難解そうな教えもハイアラーキーの支配構造を絶対にわからないように難解な文章にしたのだなとの理解をしました。(そういえば密教の曼荼羅の構造もそうでした)本当にわからないようにしておいて、それらを拝ませるとは・・ほんとに根性が悪い連中ですね。勉強になります。ありがとうございました。 (nakamiti)
  • ニーチェの永劫回帰は、サナト・クマーラのオーラの圏外に出られないことを前提にした思想なのですね。 (Noriaki)

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第2回 シークレット・ドクトリン(概要:後半)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • シークレット・ドクトリン?スタンザって何? でも大丈夫。難しい事は考えなくていいみたい。今回はトラブルが起こった時の対処の仕方についての方が重要でした。 (ミルキーユ)

  • 神秘的で、もの凄い秘密が隠されているように見えるスタンザも、結局は狭い世界観の支配の思想。神智学に幻想を抱いている方には、目が醒めるような真実をもたらすと思います。 (はっち)

  • 解説がなければ自分では1つの単語の意味すらわからないスタンザというもの。まさか、それが意図的にわからないように書かれているなんて、、講義の最後に、そのカラクリが簡潔に語られています。 (はちコ)

【映像の概要】

引き続き、『シークレット・ドクトリンを読む』の訳者東條真人氏の概要と、それに対応すると思われるスタンザを解説し、あらすじを見ていく。言葉の意味をきちんと理解した上で解読した時、初めて見えてくるシークレット・ドクトリンの真実とは。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 神智学徒が一つインチキをやると、全部がインチキだと思われるとのこと。他方、マスメディア、歴史、聖書などには嘘が多いのに、全否定されないのはなぜでしょう。 (Noriaki)
  • 初級終了なんですね。講話をずっと聞いてきましたが、各宗教において述べられてきた教義といいますか、その背景のようなものはかなり理解できたと思います。理屈としては分かった感じです。あとそれを繋げる広大な宇宙の成り立ち、世界観ですが明確に説明しているのはここしかないのかなと思います。 シークレット・ドクトリンで検索をかけてみましたが、宇宙創成のプロセスには現代物理学のいうような自然発生的なものではなく神なるものの意思と介在があることを説明する~~というような説明文が載っていました。何となく中級以降が予想される感がありましたが、すごい内容になるだろうなと思います。  ともあれ宗教学についての講話、初級の終了ということで竹下先生、関係者の方々おつかれさまでした。特に霊性の分野で今後歩いて行く上で気をつけなくてはならないことについてたくさん教えていただいたことに感謝いたします。 (福富きーほるだー)
  • 真理の探究とはエネルギーを内に向けることだが、名声を求めるとエネルギーが外に向かうとのこと。名誉欲で真理を探究するのは、想像できても、実際には成功しないのですね。 (Noriaki)
  • 人間は、肉体と内側の身体があまりにかけ離れていることがしょっちゅうあるとのことでした。このことについて前回と同様、抗弁でも嘘をつかない重要性について語られています。 (k)
  • 「聖人」って何なんだろう、と思わされた内容でした。「方便でも嘘はつかない」改めて肝に銘じます。 (arakabu)

Vol.28 夫婦で挑戦!ログハウス、建ててみます
~屋根の下地(1)~

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Vol.27からの続きです。

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屋根工事の前に、通しボルト

引用:ログハウスマガジン 2016年9月号

引用:ログハウスマガジン 2016年9月号

ログが積み上がった翌日から屋根工事です。
職人さんが次の現場へ行くのは1週間後。それまでの間で屋根工事をお願いしました。

と、その前に…通しボルトを通します。

ログ壁の最上段から最下段まで貫通している長いボルトで、家のあちらこちらに通します。 通しボルトは、鉄の棒で重たいです!

また長さも長いので、場所によっては非常に入れづらいところもありましたが、職人さんが重機などもうまく使って作業してくださいました。

ボルトの下はナットでしっかりと留めます。

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ログを積んでから数年間はログ壁が下がり、その下がった分だけ通しボルトのナットがゆるみます。

ログを積んで半年くらいで、かなりナットが緩んでいました。これでログ材が収縮しているのを実感!

ナットがゆるんでいると地震のときに通しボルトの効果が薄れてしまうそうで、気をつけています。

垂木の準備

屋根工事は 垂木(たるき)をかけることから始まります。

垂木は屋根の骨組みの部材の1つで、棟から軒先まで斜めに渡す木材です。垂木の上に野地板を張り、屋根下地となります。

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夫は屋根勾配と注文した屋根材の長さを考慮しながら、垂木の長さを計算していました。

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垂木は長く重い木材のため、木材の両端をカットするだけでも一仕事でした。

すべての垂木を同じ角度でカットするため、夫特製の分度器を使って鉛筆で線をひき、その線に沿ってカットしました。

このとき注文していた卓上丸ノコが届き、私でも木材を切られるようになりました。

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垂木の両端に夫と私が分かれ、カットしては横に置き、次の垂木の長さを測って、カットしては横に置き・・・という作業を暗くなるまで必死にやったことを覚えています。

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◆ちょっと失敗

垂木の長さで、軒下の長さも決まります。

南西の軒(一部分)は1mほど出しているので十分だと思っていたのですが、軒が地面から高い位置にあるのでもっと出しておいた方が良かったです。その方が横ぶりの雨でもログや窓サッシに当たりにくかったはず。

自分たちで作業をしていると設計後でも変更できるところは多いので、ログが積み上がった後、現場で軒の長さを考えてみたらよかったのかもしれません。
垂木の材を長めに注文していたのに短くカットしてしまい、ちょっともったいないことをしてしました。

この南西の部分は、日差しが強く、ログ壁に雨水が当たりやすいところなので、メンテナンスをこまめにしたいと思っています。

◆ お願い ◆

ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。

ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。