シャンティ・フーラのブログ

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[スタッフ日誌] 第300回 パータの庭便り38

皆様、こんにちは。
そして、いかがお過ごしでしょうか?
実にご無沙汰しております。私はと言えば…、下書き状態の“パータの庭便り”を2週間以上そのままにしながら、朝の植物への水やりをして、手に枝切バリカン、電動式草刈り機を抱えて敷地を見回り雑草対策をし、花の種、野菜の種を植え、鉢植え植物を植え替え、食料危機に備えるべく畑の準備で夫と共に畝立てをしてくたばり、カレンダーの花を選定するのにパソコンとにらめっこし、夫のコメント入力を時々手伝い、オルゴール売り出しに向けて調整作業をし、生アーモンドを手に入れたいと願ってアリサン商品の取り扱いを検討し、歯医者に通って金歯を入れ…と、落ち着いた時間が取れない日々を送っておりました。
そして、最も力を入れていたのが、色見本のリスト作成です。

昨年カレンダーの色を選ぶ作業をする時、色見本のカードを並べる場所がなく、膨大な数の色の中から最適な色を選ぶのが大変でした。場所を取らず一覧出来る色見本のリストがあればどんなに楽だろうとつくづく思ったので、今後のことを考えて自分で作りました。チップを一つずつ切り取り、納得がいく順番で色合いごとに並べるのに時間がかかりましたが、やり終えて気持ちがすっきり! 子供の時にやり残した色遊びを今頃やっている感もあり、暇を見つけては作業して、まずまずの出来あがりになったと思っています。これで、色を選び出す作業時間が短縮するはず。

さて、ロシア・ウクライナの件で騒がしくなり、一時かなり緊張した我が家。今は少し落ち着きましたが、時事ブログの記事取りなど今でも気が抜けません。毎日記事をあげる夫の仕事に対する集中力と継続力は人並みではないなと実感しています。2014年頃からずっとウクライナ問題を取り上げていたわけで、物事を忘れる頭になってはいけませんね…。昨日食べたものすら思い出せないくらいのパータの頭ですが、大事なことはしつこく覚えておく執念が大事だと思います。

さて、正しい情報を仕入れるのに一生懸命仕事をしている夫を横目に、私は外作業で汗をかき、日焼けしやすい私の顔は真っ黒でシミがいっぱい! 機械を使うのに身体が慣れるまで腕がじんじんして大層疲れていましたが、筋肉がついて疲れにくくなりました。空腹時に作業することで贅肉が落ち、結構身軽に動けるのがありがたいです。この2年間、コロナのおかげで健康について学んだ事は多く、今が人生の中で一番元気かも知れないと思うことがあります。

このようなご時世に、ロシアの音楽グループLeonid & Friendsさんたちが、アメリカでツアーを行っておられ、アメリカの方々に喜ばれているのです。今回ウクライナ人のメンバーが不参加で秀逸なボーカリストが居なくなり、残念がられてもいます。音楽は人種も国も超えて広がることができるのに、政治家や上層部の人たちの心は狭いようです。

ともあれ、困難な時にも明るい話題を見つけ、心を明るくするのであります。

【てりたま経筋焼け】

“先生、ワイルドなてりたま経筋焼けの仕上がり!”というコメントをいただきまして、その言葉が大層気に入った私たち。夫の映像配信が再開し、皆様のご視聴とコメントに感謝しています。

さて…日焼けしすぎ? 毎日、陽を浴びて経筋体操する夫ですが、太陽は斜めに射すのに垂直に立っていたら、特に焼けるのが頭の上の方になるのは当然。

背後霊をやめた私は、陽の当たらない屋外で経筋体操をさくっと行っています。先日、用事があって家の中に入り、しばらくぶりに背後霊となり経筋体操をした私が観た夫の経筋体操の様子は…! ますます進化し、その動きはちょっとやそっとでは真似できない達人級になっていました。さっくりと時短経筋体操をしている私でも効果は抜群。頸、肩、腰の疲れが減りました。
皆様の健康作りに、経筋体操が役立つことを願っております。

【ナニワノイバラ】

今年の5月は気温が低い日が多く、3週間近く開花していました。伸びまくった枝すべてに花がついたため、なんとも豪勢なバラのアーチが出来、花盛りの庭が一時とても美しかったです。花に寄ってくる蜂たちがビジビジと音をさせながら花粉を集めているのを聴いていると、とても幸せです。なるべく枝を切らずに、伸びた枝をあちこちに這わせてナニワノイバラの意向を尊重しているつもり。それで喜んでもらえたのか、今年は今までで一番見事な花をつけてくれました。

【ツバメ】

雨が降った数日、我が家のガレージの屋根の下で2羽のツバメが夜を過ごしてくれました。動物からも狙われにくいし、うちが鳥好きであることは鳥界隈で有名なのかも。

私がスズメの餌場の近くで経筋体操をしていると、餌を食べに来たスズメが、「おっとっと!人がいるわよ!」とジュビジュビ言って飛び交います。それを見て幸せになり、そんなことで心が明るくなり、夫に話すのがそんな内容ばかりなので、仮に技術が発展して私のDNAから画像を読み取ることが出来る時代がきたとしても、花と鳥の映像しか出てこないかも知れないと思うのです。

【今日のお話】

私の愛車VWポロが変わったことをご報告せねばなりません。2006年に50万円の中古車として手に入れた後、16年間乗り続けてきました。とても乗り心地のいい車で、外車は故障が多いと言われても、めげずにあちこち修理して、同士のように大切にしてきました。
今年の3月の1年点検の時にも、私の気持ちを汲み取ってくださるディーラーさんが、もう数年は面倒を見て下さると仰ったのです。これでしばらく一緒に時を過ごせると思った矢先、整備の方から電話があり、交換が必要だがすでに部品が手に入らなくなっており、このままだと1年後の車検が通らないとのこと。

とうとう、その時が来てしまいました。世の中には、お金と時間をかけて、古い車をメンテナンスして乗り継いでおられる方もおられます。しかし、私には不可能です。

昨年の梅雨時、雨上がりのジト~っと湿度の高い時、何度もエンジンがかからなくなり、天気の回復を待ってエンジンを始動するという現象が起きて冷や冷やしながら車に乗っていたので、あまり長くは乗り続けられない予感はありました。これは新しい車を手に入れるよりないと判断し、海外の物価上昇や品不足が言われ始めた時でもあり、いつもお世話になっているフォルクスワーゲン東広島の藤井弘文さんに、すぐさま新しい車を探してもらいました。
条件は…「何もついていないシンプルな車」
そうしたら、「ピッタリのお車が見つかりました!」と数日以内に電話があり、すぐさま購入の手続きをしました。古いポロは軽自動車並みの車体に1600㏄のエンジンを搭載。ドイツ車らしい重厚感とどっしりとした運転感覚があり、他に代えがたいものでした。
私の運転風景を夫が写真に撮ってくれました。

新しい車を受け取る日に、涙ぐみながら古いポロの車体を洗い、フォルクスワーゲン東広島に行きました。新しいポロは、3ナンバーの幅広車体に1000㏄3気筒エンジンが搭載されています。ナビも駐車支援機能もなく、音楽はUSBメモリーに入れた曲を聴けるだけ。

藤井さんの丁寧な説明と記念写真の撮影をしていただき、お祝いの花もいただいて、見送りが苦手な私は、そそくさと新しい車に乗り込み家に戻りました。運転していて、不思議なことに“違和感がない”のでした。5月の連休に戻った息子が運転しながら、同じ言葉を言っていました。私が大切にしていた“ポロ”が、新しい車にも引き継がれていると感じています。だから寂しくはなかったです。

それにしても、新しい車は快適でした。アウトバーンを走るように設計されている車なので、低速度だと3気筒ゆえにガタガタ言いますが、信号のない田舎道を走りぬく時の気持ちよさと燃費の良さにびっくりで、技術が進歩しているのを実感します。

末永く大事にしようと思っています。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第299回 パータの庭便り37

皆様、こんにちは。
大型連休真っ最中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
天気も良い日が続きそうですし、皆様にとって楽しい時間であるようにと願っています。

それにしても、今回はコロナの行動制限がないので、こちらでも多くの車や人を見かけます。都会の方が息抜きとして訪れるようなド田舎に住んでおり、私は人の多い時にはどこにも行かない主義です。何をしているかというと…草抜き。鳥の声を聴きながら、緑に覆われたうちの土地の雑草対策をしております。あっという間に敷地のほとんどがカラスノエンドウ畑となり、その中のセイタカアワダチソウを見つけては引っ張って抜くという地道な作業をしています。他の草はなるべく伸ばして梅雨前に一度刈り、その後に豆類をなるべくたくさん植えるつもりです。うちの小川の水音を聴きながら草を抜くのはちょっと贅沢な時かも。筋肉痛のおまけ付きですが。

さて、国民の半分が3回目のワクチンを打って目標達成したのか、これまで悪い方向にばかり向かっていたのが、4月の末くらいから少しブレーキがかかったような気もしています。うちの庭も一瞬美しくなりました。
しかし、28日にひどい地震雲も見ましたし、大荒れの天候の日も多く、なかなか気持ちが緩みません。皆様もお気をつけてお過ごしください。

【タンポポ】

タンポポが咲き乱れて綿毛が舞い散る我が家です。昔はタンポポを食べていたそうです。試しに花をかじって食べてみたら、普通に食べれました。葉っぱも癖が少なく、生でサラダにしても炒めても美味しいです。

うちの庭に咲いたタンポポの花をせっせと集めて、ホワイトリカーに2週間漬け、タンポポの花を取り出してタンポポ酒を作りました。飲んでみると、とても美味しい。砂糖を入れてなくてもほのかに甘いです。
夫の東洋医学セミナーの分類では、タンポポはカファ・ピッタであり、体が温もり血管が開くように思います。野菜が無くても、タンポポで生きていけそうな気がします。

【チューリップ】

こんなチューリップを見たのは初めてです。我が家で新しい品種が出来たのではないかと勝手に想像しています。多くのチューリップの写真を撮りましたが、カレンダーで使える写真が1枚あることを願っているところです。

【ツリガネ草】

日陰地でもよく育ち、大変育てやすい花です。畑の中で大きくなり過ぎて邪魔になったので、昨年掘り返してたくさんの球根を採りました。それを庭のあちこちに植えたところ、きれいなうすい青色の花をつけてくれました。

【今日の情報】

YouTubeのお勧め欄でひょいと目に入ったYamamoto Kenさんの動画が気になって、見始めてみると、私が普段夫の体調不良時に行う方法にも似てる…どうも気のレベルの治療もしている様子…施療前後の変化が大きくてすごい!と、ついつい全部見てしまいました。
どういう人?と思って調べてみるに、こちらの連載によると、「腰痛を追いかけていって、姿勢、頸椎、そして股関節に注目」するようになり、「人間の基本的な肢位があって、体がゆがんでこの基本的な肢位から外れると痛みは生じて、この基本肢位に戻してあげると痛みは消えていくんです」と独自の方法を提唱され、多くの方々を治療されています。「立ち方、歩き方、寝方、リラックス時の姿勢 それらのくせによるカラダが崩れていく、歪んでいく原因も学んで頂きます。その方法がわかれば、誰にでも出来るというスタンス」(動画の概要欄より)とのこと。「腰痛を世界からなくしたい」と活動され、世界を股にかける治療家として、頑張っておられると感じます。
この動画は絵的にショッキングでしたが、この治療の時、「何とかしてくださ~い、神様~」と祈っておられることをこの動画の最初で仰っています。
どこか飄々とされていて、お金目当てではない良い治療家だと思いました。

一番気に入ったのは、この動画の10分25秒で、「うんこメンタリオ」と仰っていること!

なんの意味かしら?とunkomentario とGoogle翻訳に入力して、スペイン語を選択して訳してみようとすると、「もしかして un comentario?」と案内が出ました。「un comentario」が正しく、その意味は「コメント」! 最後に、感想を喋ってもらっているわけです。
好感度がさらに増したパータでした。体が良くなれば、うん!さいこう!

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第298回 パータの庭便り36

皆様、こんにちは。
すっかり春となり、暑いくらいに暖かくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
桜が満開となり、我が家の庭の花々が咲き始めて、もうじき一瞬だけ美しくなるのを楽しみにしています。周りの樹々ではチュンチュンとスズメが騒がしく鳴き交わし、クローバーの間で何かをついばんでいるのを眺めて嬉しくなっています。ちょっと忙しくてなかなか記事に手がつかず、ご無沙汰しておりました。
何をしていたかというと、松の洗浄をしていました。

洗車台の上に置いた漬物樽に松の枝を入れては井戸水でジャブジャブと汚れを洗い落とし、その後軽く乾かすのが私の仕事。スタッフの自宅の松を伐採することで、今回の松の販売、プレゼントが実現しました。そこら辺に生えている松を勝手に採るわけにはいかず、私は、これまで松葉のお茶を飲んだことがなかったのですが、飲んでみてとても美味しかったです。しかし、松葉はカファであるため、カファ体質の方はあまりおいしく感じられないかも知れません。

それから、33弁ムーブメントのオルゴールの販売に向けての作業をしています。繊細な音の世界を相手にして、私たちが望む音質で鳴るようにとがんばっているところです。気持ちを込めて取り扱い、色々に波動を変化させると、物でも変化していくのが面白いです。

さらに、最近の情報戦争の激しい動きから気を離せない。色んな方々のご尽力のおかげで、ワクチン接種率の上昇は何とか食い止められているようで、少し安堵しています。多くの方が真実に目覚め知り合いになって繋がり、今回のコロナ騒ぎにも、“ありがとう”と思える部分が多々あります。
現状の心配事は「食料危機」が視野に入ってきていること。一時的に本当の食料不足になることも想定して、今までより多めの備蓄を目指しているところです。

3月の末にたくさんの地震雲を見る機会がありました。地震があるかもと言っていたら、日本全国で震度4クラスの地震が相次いでいるとのこと。備えあれば憂いなしです。皆様もお気をつけてお過ごしくださいますように。

【水仙】

今年は、球根類が元気な気がします。
これまで、植え付けても花をつけなかった場所で、水仙がたくさん花をつけてくれました。待つことの大事さを実感しています。

【オオイヌノフグリ】

春一番に咲いてくれる花で、私の一番好きな花です。何とかカレンダーに使える写真を撮りたいと狙っているのですが、採用できるものがあればいいなと思っています。

【売り残りのプリムラ】

量販店で、売り残りの花としてたくさん売られていたので、ケースごと買いました。
うちは標高が高く、お店の場所より気温が2~3℃低いので、傷んだような苗でもその後に素晴らしい花をつけてくれることが多々あります。

【今日の情報】

先日、私は還暦を迎えました!人生が一巡りし、過去が無くなって生まれ変わった気がしています!しかし、地球上の人生も、これまで生きて来た時間より短いのは確実。自分に少しご褒美しようかな…と、夫に刺繍入りストールをねだってみると、何と快諾!

シャンティ・フーラでは、インドで素晴らしい作品を作っている方々を応援したいと思って、インド商品の取り扱いを始めました。現地の方が丹精込めて作るパシュミナ・ストールは素晴らしい出来上がりです。しかし、1枚の布についている金額としてはかなり高くて、なかなか手が出せないもの。もともと身に着けるモノに無頓着なパータが、どうして刺しゅう入りストールを買う気になったかというと、販売している商品の本当の良さがわからないまま、販売していていいのか?と思ったからというのと、刺しゅう入りストールが社屋に届いた時、グリーンのストールが気に入り、売れなかったら私が買ってもいいわ!とつい言っちゃたというのもあります。その時仕入れた刺しゅう入りストールは、なかなか売れません…。

夫に、「これを買おうと思うの。どうかしら?」と、シャンティ・フーラの商品ページを見せると、夫が、「ちょっと待て、君にはこっちの方が似合うよ」と言ってくれたのが、細かい花柄の刺しゅう入りストールでした。社屋に行って、ビニール袋に入ったままの状態で、自分に似合うのはどっちかと感じると、花柄の刺しゅう入りストールの方だとわかったので、そっちを購入することを決めました!

持って帰ってビニール袋から出して広げてみると、ほぼ全面に入っている小花の刺繍が私好みで、とても気に入りました。ふんわりとした触感で身にまとうと守られている感じがします。

しかし、これをどう使うか…、使わないともったいないので普段使いすることに決め、しばし散歩時に身に着けておりました。しかし!ストールのまとい方すらよく知らないパータ。動画を見て人体の代わりにアイロン台を用いて巻く練習などしてみました。結構楽しい。

でも、暖かくなった今は冷蔵庫にしまっております。

≪使ってみての感想≫
とても高級感があるので、まとった自分がお洒落に見えました。
寒い時に首回りに用いた防寒性能は最高で、大層贅沢な使い方ですが、持っていた無地のストールと刺しゅう入りストールを2枚重ねにして羽織ると、暖かさが抜群に上がることもわかりました。
乱暴に扱うのは禁忌で、取り扱いは慎重であるべきです。毛羽立ち予防のため、バッグに入れて持ち運ぶ時も、専用の袋に入れるのがいいと思いました。
暖かい時期は、虫食いの心配がないよう、冷蔵庫の中に入れて保管すると安心です。

大切に扱う必要がある高額商品…自分も同じでは?と思うお年頃。何事も大切にしたいところです。

さて、営業担当パータからのお知らせです。
高価な商品で、是非どうぞ、となかなか言えませんが、現在、刺しゅう入りストールが2割引きになっております。

実際に使ってみた私の意見としては、これは大変お買い得だと思います。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第297回 パータの庭便り35

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2月は過ぎ去るのが速くて、あっという間に3月になりました。雪の多い寒い日々から一転して暖かくなり、ほっとしています。

我が家に集まるスズメたちは、かなりの寒さの中、玄米がいつも用意されているのがわかっているのか、寒い雪の中でも明るく鳴いていました。その澄んだ鳴き声を聴いて私も心癒されていました。
3回目ワクチン接種を断念していただくのは、相当に困難だと痛感したところです。すでに接種済みの方に、面と向かってもう打たないように説明するのは難しく、気を病みますね。もどかしくて、その方々のことを思うと辛いです。
なんとしても、5~11歳と妊婦へのワクチン接種から子供を守りたいです。
そんな中、医師や看護師、保育士、メディア関係者など、ワクチン接種に疑問を呈する有志の方々が繋がる動きが加速しています。多くの人が集うと、それぞれのものの考え方、行動の仕方に違いが見えて気持ちのすれ違いが起こり、そこにつけ込まれて内部分裂工作をしてくる人も居るかも知れません。
どうか、細かい違いにはこだわらず、真に大切なことは何か、人々の安全、幸福を目指す方向に動きがまとまるように願っています。
このおかしな世の中を変革する速度が加速するように、私も精いっぱい応援しています。

【栗のプレゼント】

散歩をしていたら、また、イガにくるまれてこの栗が落ちていました!
栗の木さんから、「再度植えてね」と言われたような気がしました。

【インパチェンス】

寒さに弱い植物の鉢は、息子の寝室だった小部屋に置いて、エアコンをかけっぱなしにして、冬越しさせています。外が氷点下になっても部屋の中が結構暖かいので、花をつけてくれました。
昨年種から育てたこの花たち。
今年の夏も花をたくさんつけてくれるでしょう。

【ナニワノイバラの実】

バラ科の実にはアミグダリンが含まれているということです。
このバラの実は、シャンティ・フーラカレンダーに毎年のように登場しているナニワノイバラの実です。
植物の実を見れば、何か薬効があるのではないかと思うようになった我が家では、喜んで集めて保存しているのでした。

【今日の情報】

取り寄せている牡蠣が届き、牡蠣好きの私は喜びました!
「亜鉛補給だ!!」と自家製パン粉をまぶし、タイマーをかけて3分以上ごま油で揚げて、大ぶりの立派な牡蠣数個をカキフライにして食べました。

極秘情報)ヘコタは4個、パータは6個であった。 Byヘコタ

足りない栄養素が補われた気がして、美味しかった。…しかし、一口目、ちょっと生臭さを感じたのでした。

さて、定期的にイベルメクチンを服用している私は、その日も就寝前にイベルメクチンを服用して眠りました。イベルメクチンを口にした時、少し苦く感じて、身体がなんか反応したことを覚えています。

翌朝まだ暗い時間に、おへその横のお腹がピリピリッとして目が醒めました。
「ああ、なんかぞわぞわする…お腹がぐるぐる言い出した~~~、このお腹の痛みは……ああ、牡蠣にあたった(ノロウイルスにやられた)~。ノロウイルスをやっつけるには揚げ時間は3分ではなく4分だったかも…。トイレ通いが決まりだぁぁ…外はすんごい寒いのに…」と声にならない叫び声をあげ、覚悟して布団から出たのです。
外気温はマイナス5℃。
階下に降りて、まず石油ファンヒーターのスイッチを押し、靴下はいてパジャマに防寒具を羽織り、外付けトイレに駆け込んだ。
トイレの中は暖房がつけっ放しなのに、冷や汗が出て体中が冷え切って背中も痛い。部屋に戻ると、体の冷えが何よりいけないので、足湯をして、腰にも熱いタオルを当てました。そして、口の中が苦い味がするので、重曹水でうがいして少し飲みました。
身体がぬくもってほっとしたのも束の間、突然のお腹の痛みと吐き気で、再度トイレに飛び込む。
ここは夫が中継してくれます。

姫は腹痛と吐き気に襲われ、トイレに駆け込んだ。
便座を前にした姫は悩んだ。
便座を上げるべきか、パンツを下ろすべきか…。

パンツを下ろしたのは正解だった。
空嘔吐だったのだ。

ヘコタは思った。
手の届く範囲に小さな洗面器をトイレに常備しておけば、
今後、姫は安心してパンツを下せるだろうと。

なんだかんだと5回のトイレ通いの悪戦苦闘ノロウイルスコースを1時間30分かけて経過し、身体が緩んだので、湯たんぽを2個抱いてお布団にくるまってぐっすり寝ました。目覚めたら、結構調子が良かった。

長尾医師によると、“①食事を2食抜くこと、②スポーツドリンクをチビチビ飲むことです。気分が少し良くなって食欲が出てきたら、消化の良い食事を少しずつ口にする。それが、早く治るコツです”とのこと。いい断食の機会になるわ!と思って、水分、電解質補給には気をつけて2食抜いてみました。すると、すぐ食欲が回復し、少しずつ固形物を口にして、夕食からは普通の食事に戻せました。
長尾医師がこちらの動画でノロウイルスについてお話してくれています。コロナちゃんよりノロちゃんの方が恐ろしいそう。

さて、これまでノロウイルスに感染した時というのは、吐き気が持続して胃が痛くなり、ヘロヘロになったもの。そしてしばらく不調が続くのですが、今回は、お腹を下した1時間30分だけ大変で、その後の経過が順調でした。もしかして、たまたま飲んだイベルメクチンがよかった?

実は、イベルメクチンが何かと色々役立つというのは知っていて、まさか自分の身でイベルメクチンが牡蠣に当たった時の症状緩和に役立つことを実証するとは…。

ちょうど、フンニョーラちゃんの臭いが悪化していたタイミングでのお腹の大掃除で、体が軽くなり、肌のくすみも取れたのでした。
身体は、私の想像を超えた働きをしてくれているのでしょうか。
これまで不細工だと思っていたけれど、最近私は自分の身体(ぐいぬるみちゃん)が大好きになりました。

【追伸】

ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
いただくコメントお一つお一つにコメント返しができなくて申し訳ないのですが、それぞれに大変感謝しています。
さて、私の文章を楽しみにしていただいていて、嬉しいけど気恥しいです。
この人生で得た私の学びは、書かれている内容だけでその人を判断してはいけないということ。
言葉は人を騙せる。でも、波動は騙せませんから、波動がわかることが大切ですね。
嘘をつかず、傷つけないように人生を送っていると、自分の中での判断能力が高まると思っています。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第296回 パータの庭便り34

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
相変わらずメディアではコロナの件で騒がしいですが、田舎でほとんど人にも会わずに暮らしていると、世間の実際の様子はよくわかりません。
しかし、10日ほど前、私はやけに身体全体が痛くて、これだけ寝る?というくらいよく横になり眠っていました。ぞくぞくするような不調感があり、足湯、コロイダルシルバー、亜鉛やビタミンC、びわの葉エキス、梅肉エキス、ハチミツ、リンゴすり、大根おろしなどを取り込んで、湯たんぽやカイロでの保温を行いましたら、熱も出ぬまま回復しました。

どうも福富町も、コロナが流行しているらしい。どこもかしこも同じ状況でしょうが、気の毒なのは、ワクチン接種したはずの教職員の方々も感染していること。
ここ東広島市は、例の異物混入ワクチンと同ロットが市内で7000回使用され、市教委も職域接種を実施していたとかで、死亡事例も出ています。
これで、ワクチン打って感染に対処するという考え方は無理筋ではないかと思います。

今は、5~11歳へのワクチン接種を本人にも保護者にも思いとどまって欲しいと強く願っているところです。Twitterで色んな方が繋がり、こどもコロナプラットフォームなどの団体もあちこちで立ち上がり、実名顔出しの方々も多くて、運動が大きくなるといいなと思います。
このコロナ騒ぎで、これまでなら知らなかった方々の存在を知ることが出来たのは、ある意味で大きな収穫だったのかも知れない。
これから先どうなるのだろう?と大変に感じる昨今ですが、正しい智慧や勇気が得られるようにガヤトリー・マントラでお願いして、この難局を乗り切りたいです。

【ヒヨドリ】

ヒヨドリが来訪するようになりました。「キーキー」と「餌くれよ~」と鳴いているのを聞けば、バナナやリンゴを刻んでテラスに投げております。
今年は見かける鳥の数が少ないように感じます。人間からコロナウイルスが伝播していなければよいがと思っています。

【アクシュミー女神】

夫が足を引きずって部屋の中を歩いて洗面台に向かって歩いているので、大変心配した私は、「どうしたの?大丈夫?」と駆け寄りました。
「足が痺れたんだよ」
即座に、夫の足の上に足を重ねた私。

痺れている人間を見ると、駆け寄りすぐに足で触れるのは愛情表現。

重ねた? 足を踏まれたはずだが…   byヘコタ

【猫】

こんな老猫を時々見かけます。最近、我が家の納屋のあちこちにネズミが出没し、米やらボカシやらを食い散らかされ、被害を受けています。
猫界も老年化か…。寒い日が多いけど、がんばって生きて欲しいです。

【今日の情報】

のらぼう菜という野菜があるそうです。交雑しないし、栄養価が高いらしい。雑草の様に強くて食べられて美味しい野菜があればいいなと思っていたので、実際にあるんだ!と感動。いざという時の食料にもなりそうです。

もし、流通が途絶して食料供給が絶たれたら、野菜の代わりにお茶の葉、紅茶の葉を食べようと思っている私。今や、お茶の葉を日常的に食べるのは身体にいいと有名らしい。
我が家に、丁度お茶を挽けるミルサーがあり、煎茶を粉砕して小さじ1杯入れてお湯を注いで飲んだら、なんとも言えず身体が満たされました。こちらの記事が参考になるでしょうか。

エピガロカテキンガレートというお茶に含まれる渋みの一種がHIVを寄せ付けない、それは日光を受ければ受けるほど増加しやすく煎茶に多く含まれることを、夫が記事に書きましたら、シャンティ・フーラの煎茶がよく売れています。
お買い上げの皆様、ありがとうございます!

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

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