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日本史講座 第7回(前半)平安遷都と神々の守護体制

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桓武天皇は平城京を廃して長岡への遷都の意向を告げたのち、同年11月に早くも長岡へ移っている。これは井上内親王の祟りを、本当に恐れていたからだと思うのですね。できるだけ早くそこを逃れたかったということでしょう。 785年、造京責任者・藤原種継が射殺されます。犯人グループの中に弟の早良(さわら)親王がいたということにされ、激怒した天皇は親王を淡路へ島流しにし、親王は無罪を主張して食を絶ち、淡路へ行く途中で衰弱死した。どう考えてもこれは陰謀なわけです。 異変は数年後にはじまります。788年、桓武天皇の夫人の旅子が病死、翌年実母の高野新笠、翌々年には皇后の藤原乙牟漏(おとむろ)、夫人の坂上春子と次々に死んでいく。巷では、天然痘による多数の死者、天候不順による凶作、大洪水が起こり、そして、安殿皇子が原因不明の病で危篤になった。桓武天皇は非常に祟りを恐れたのです。それで長岡京を破棄して平安京に遷座する。早良親王の怨霊から逃れるために遷座したということで、これは間違いなくその通りです。

宗教学講座 初級コース 第215回 秘密伝承(サロメ)

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「マグダラとヨハネのミステリー」という本の中の内容を取り上げ、これまでキリスト教やグノーシス、異端の思想についてみてきたものを総括している。その過程の中で新たにわかったことやこれまで伝え切れなかったことを補足しながら、多くの人がほとんど興味を持たないであろうキリスト教の創設時の様々な問題を取り上げている。ここを理解することは、現代の陰謀の源やこの2000年間の混乱の原因を紐解く上で大事なことである。

悟りについて

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今日は「悟りについて」の話をする。この話をする目的は、“悟り”という言葉が非常に誤解されているという感じがするので、そこのところを正確に理解してもらうことが一つである。たくさん精神世界の本が出ているが、甚だ感違いをしていたり間違っていると感じるものが非常に多い。だから、“悟り”ということをもう少し正確に理解しないといけないのではないかと思う。それで、そこのところを色々な角度から見ていく。

家族の絆 〜夫婦(23):愛のレベル(2)〜

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幸せな結婚のために本当に必要なものは何なのか。具体的に、高い身分の者たち、才能・名声・資産を持つ者たちを例に挙げ愛のレベルを測り、動物のカップル、つがいと比較してみる。そうすると、人間だけが狂ったように追いかける夢の動機に行き着く。

宗教学講座 初級コース 第198回 マグサイオイ文書

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前回まで、プラトンの哲学やストア主義を見てきた。今回は現代神智学に直結しているマグサイオイ文書を紹介する。マグサイオイ文書は東西に伝えられ、大きな影響を与えた占星学理論である。当時の天文学のレベルでは仕方がなかったと思われる誤りの部分も含めて解説し全体を押さえた上で、神智学の光線理論を詳細に検証していく。そして後の統合的な理解に繋げる。

家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)〜

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前回から、野口晴哉の本『叱言以前』から重要なところを抜き出して話をしている。子供の要求には、愛情の要求と独立の要求のニ方向ある。愛情要求は具体的には甘えてくることであり、独立要求は遊びとして表現される。前回は、愛情要求を拒否した場合にどんな問題が出てきたのかを見た。今回は、独立要求を拒否した時にどういう問題が出てくるのか、その具体的な例を見ていく。

宗教学講座 番外編 ダ・ヴィンチ・コードの真相 第1回 聖婚[前半]

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「ダ・ヴィンチ・コード」(ダン・ブラウン著、2003年)という本が、世界的なベストセラーになった。その中のダ・ヴィンチの絵の解釈において、理解が足りないと感じる点や、明らかな誤りが随所に見られる。しかし多くの人は、それをそのまま信じてしまうだろう。そこで、本当はどうだったのか、ということを皆さんにお伝えしたい。「ロンギヌスの槍」や「聖杯」の隠し場所はどこか、といった謎解きではなく、それらが持つ霊的、宗教的な意味、レオナルド・ダ・ヴィンチが絵に隠した本当のメッセージについて、解説していく。ダ・ヴィンチは、絵の中に少なくとも3重の秘密を描き込んだ。それを理解するためにはいくつかの絵をトータルに見て、重層的に解釈していかなければならない。今回はレオナルド・ダ・ヴィンチが絵の中に入れた謎の3分の1を見ていく。

宗教学講座 中級コース 第1回 シークレット・ドクトリン(概要:前半)

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中級講座ではシークレット・ドクトリンを読み解いていく。今回は、スタンザという章句の説明に入る前に、『シークレット・ドクトリンを読む』の翻訳者東條真人氏が、第1巻の概要としてあらすじを物語風に書いている部分をテキストとして取り上げる。どんなことが書かれているのか。初級の流れを汲んだ解説をしていく。
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