シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 3月, 2014

お客様 インタビュー 春から大学生!牛サマディー様 (3)

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第3回:趣味のペン回しを極めると…

こんにちは、牛サマディーです。
私はなかなか珍しい趣味『ペン回し』を約5年続けてきました。そのことについて、書き連ねてみようと思います。

さて皆さん、ペン回しについて、どれ程の事をご存じでしょうか??恐らく全く知らない方が大半なんじゃないかと思います。
そもそも、「ペンを回すなんてことを趣味にしている人がいるのかよっ!!!」っていう感じなのではないでしょうか(笑)

世界で最初にペン回しのwebサイトを設立したのは日本の中学校理科教師なので、ぺんまわし界の発祥の地は日本であると言ってもいいと思います。
実際日本は、ペン回しが世界で最も盛んで、レベルもとても高いです。他には、韓国やドイツ、フランス、タイ、アメリカで比較的盛んだと思います。国によって、回し方のスタイルが結構違います。
日本や韓国は小技を得意とする人が多く、洗練された美しさが特徴であるように思いますが、一方欧米では大技を好む人が多く、ダイナミック・奇抜さが特徴であるように思います。

ペン回しをする人は、「ペンスピナー」あるいは「スピナー」と呼ばれています。 スピナーの平均年齢は比較的若く、おそらく10代の中高大生辺りだと思います。ちなみに自分は中学のときに回しはじめました。
ペン回し界の歴史は、とても浅く、長く見積もってもここ10年来の話なのでまだまだ発展途上の世界です。ペン回しのワールドカップ、ワールドトーナメントも始まってまだ10年経っていないと思います。

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ペン回しは初級の技だと普通のペンでもできるのですが、難易度が上がってくるとぺん回し専用の“改造ペン”というものを使って回します。
これは複数の通常のペンのパーツを組み合わせて回しやすいように改造されたもので、改造ペンごとに回し心地や向き不向きな技が大きく異なります。また、グリップ・キャップ・軸などの配色も楽しめて、カメラで撮影したときの見栄えも大きく左右されます。

ペン回しの醍醐味は、“フリースタイル”です。
色々な技を組み合わせ、ときには自分で作り出し、10~30秒くらいの作品を作り出します。もっとも自分はちゃんとフリースタイルを組んだことがほとんどないのですが、アドリブでいくつか撮りつなげた約1分の動画をよかったらご覧ください。

トップレベルのペン回しが見てみたい!という方は是非YouTubeでJapEnと検索してみてください~(*^_^*)

ペン回しを今までやってきて感じることは、直観とか暗黙知がとても大事だな~ということです。
ある技の動画を見てもまったくやり方がわからず、練習のしようもないのでその技を放棄していると、しばらく何日も時間がたって何気なくフッと回してみるといきなり一発でできてしまってびっくりすることがありました。
これは勉強でも同じで、ある概念が全くつかめず、授業でさっぱりというところも、しばらく経ってある瞬間、一瞬で理解できたこともありました。一瞬で理解できたときってものすごい喜びを感じるんですよね!
そういった直観のようなものを、これからもっと育てていけたらなと思っています。

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華麗な動きの動画、ご覧頂けましたか?ペンがクルクルと楽しそうに踊っているようですね。
「女の子のお部屋デスカ?」というような机の上や「あれ?なんか知っているものがたくさんある!」という動画に笑ってしまいました!
牛サマディー様、3回に渡ってブログにご登場いただき、ありがとうございました!また、牛サマディー様への温かいコメントも誠にありがとうございました。(シャンティ・フーラ)

[スタッフ日誌]第15回 「2月22日:第18回「幸福への道」上映会~いましあわせかいさんのご報告」

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今回は、いましあわせかいさんからいただいたご報告をお伝えします。
あさって3月16日には、倉敷、大阪、広島で上映会があります。
皆様、ぜひ参加してみてください。

◆いましあわせかいの上映会のご報告◆

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日時:2月22日
場所:倉敷市玉島市民交流センター
上映内容
 1部『家族の絆~親子(8):愛情要求
 2部『家族の絆~親子(9):独立要求


毎回、静かに真剣に傾聴して下さっています。
休憩時間を2回取り、3分間体操をしていますが、長時間となると身体に負担となるので、次回から上映本数を1本に変更します。
その分ゆっくりと交流会の時間を持ちたいと思います。

今回はシャンティ・フーラの記事を読まれた方が、自家製そばをお土産に参加してくださいました。

☆上映会後のご感想☆

上映会では以下の2つを上映しました。
家族の絆~親子(8):愛情要求―竹下雅敏先生講演録
家族の絆~親子(9):独立要求   〃

★親子。似た関係で言えば、医師と患者、教師と生徒、上司と部下…等々。全てに置き換えられる内容でした。

★子供を泣かさないように育てること。泣かしてしまったら泣きつくさせ、親が心から謝る。これは、時間と精神、子供への想いを注ぎこまないと難しいと思いました。

★正しく子供と関わることで、子供は健やかに成長でき、親も自立できるのは素晴しい。

☆パータの思うこと☆

子供を産んで後、私は多くの事を夫から諭されつつ、自分と対峙しながら、息子に相対していました。
全く気の抜けることを許されないもので、ず~~と気づき続けている感覚でした。
また、私たちの生活は完全に子供が中心で、子供が家に居る時は、いつも気を子供につなげ、子供を感じていました。

子供を育てるのには、莫大なエネルギーが必要で、いわゆる“仕事”をしている方がずっと気が楽で、簡単だと感じます。

子育てのコツは、“子供を育てることが真に大切で、他の何物よりも優先する”という大きな自覚を持てるかどうかだと思います。
それは自己コントロールが出来るかどうかを問われること。
どんなに大変でも、やってみていただけたらな、と思うのです。

◆倉敷美観地区の思い出◆

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あー、30年前!
看護学生だった私は研修旅行の帰りに倉敷美観地区
訪れました。アイビースクエアが印象的でした。
今でも宿泊施設や結婚式場として、素敵な場所に
見えます。

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オルゴールショップも面白そうです。


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レストランも美味しそうですね。
(写真はレストランアイビー、ランチ3000円)

ぜひ、上映会の参加に兼ねて、倉敷を訪ねてみてくださいね。

当時21歳の私が倉敷の美観地区に訪れた写真を、今21歳のアホタに見せたら、
息子が一瞬暗くなった!
「どうしたの?」
「俺も年を取ったな~~~って!」
夫はひと言「完全なO脚!」

私は若い頃O脚がひどかったので、恥ずかしくて、丈の長いスカートで隠していたら、“余計に強調する丈だ”と夫に言われたものです!
ファッション、メイク、ウォーキングについて夫から講義も受けた懐かしい記憶!

O脚は、骨が曲がっているのではなく、間違った身体の使い方から筋肉の付き方がおかしいだけだとわかり、歩き方、立ち方、姿勢等正したら、かなりO脚は治りまして、息子も「治るんだね~」と言っていました。

❤ きょうの出費情報 → 白糸酒造の梅酒と甘酒がオススメ!

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

【映像配信】東洋医学セミナー 雑談集 第2回
 五行類型論(2)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします。
東洋医学セミナー 雑談集 第2回 五行類型論(2)
(↑クリックで映像配信サイトへ)
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試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.五味と体癖
2.体癖はヒーリングや人間関係に役立つ!
3.戦略的人間関係
【本編の映像時間】
98分[525円]
【概要】
引き続き、東洋医学セミナーの中から五行類型論(体癖)にまつわるものを選び出し、竹下家や竹下家の周りの出来事、社会的な事件を例に挙げ解説をしていく。
【映像の見出し】
1.自分を知る、他人を知る
2.一人の人間に備わる相矛盾した性格
3.理解しバランスをとること
4.言葉一つで人は動く
5.戦略的人間関係
【今回の余談】
 

[挨拶文追記]3.16(日) 広島での上映会のお知らせ「家族の絆」
親子(10)叱言以前(愛情の要求2-非行の原因)&
親子(11)叱言以前(独立の要求2-反抗への対処)
(主催:きらめきの花)

14/3/13) きらめきシスターズからの挨拶文を追記しました。

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皆さま、こんにちは~Emoji
いよいよ今週の日曜日は上映会です。
今回の内容は、家族の絆~親子10: 叱言以前~愛情の要求2~非行の原因 
       家族の絆~親子11: 叱言以前~独立の要求2~反抗への対処です。

~お話の中から、一部抜粋します~

「子どもが叱られることばかりやるのは何故か?

子どもは本当は褒められるような形でしっかり抱きしめられ親からの愛情の要求を満たされたい。
自分の親からの愛を確認したい。

ところが、どうしてもそういう愛情をくれないどころか 自分に無関心であるかのように両親は振る舞う。
そうすると子どもは叱られるという(突き刺さるようなエネルギー)形ですらいいから愛がほしい。
子どもは本当に愛情に飢えているので叱られてでもいいから愛が欲しいというところまで追いつめられて
いる状況だと認識してほしい。

子どもは本当はやさしい柔らかな包まれるような愛がほしい。
ところが絶対にその見込みがないので叱られてもいいから親の関心が欲しい。
何が一番怖いか、親の無関心が怖い。ほっぽり出されたような無関心が怖い。
子どもはこれほど自分に関心がほしい。そして自分をちゃんと見守ってほしい。愛されたい気がある。
いたずらまでして親の愛情を得ようとする。(親子10より)

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幼気な子どもたちの顔や姿が浮かび胸が痛みます。
年月と共に子どもたちの身体は大きく成長していきますが、心は満たされないまま大人になり社会生活を
営むようになるのですね
誰もがこの世に生まれてよかった、幸せだったと思える人生を送って頂きたいです。  

共に学び、語りましょう! 皆さま どうぞお気軽に上映会にお越しくださいね。

             Emojiきらめきシスターズ 

2014.03.11-1641-12407

以下、「きらめきの花」のブログより転載

皆さま こんにちは~ 

少しずつ春の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

先日はシャンティ・フーラさんのブログでご紹介頂きましてありがとうございました。

今まで私たちは「生き方の知恵」として「親子9」まで上映してきました。

今回の上映会「家族の絆~親子10」から、改めて竹下先生の伝えたいことをしっかり学んでいきたいと思います。

竹下先生と出会った時の、その年齢は様々で、それぞれの方の人生を歩んでおられる途中であったと思います。

私の場合は50代で、定年間近の夫と三人の子は20代でした。

講演を聴いて知れば知るほど、本当にそうだな!未熟な親であったと子どもたちに申し訳ない思いでいっぱいでした。

間違いなく8種の夫の言動もやっと理解できました。(・・・私のことは無関心?寛容さ?)

今こうして未来に向けてどのように生きていけばよいかを学べることを幸せに思います。

出会ったその時から、どなたでも「生き方の知恵」を学び、豊かな人生が待っています

 そして、ぜひぜひ上映会にもちらっとお気軽に寄ってみてくださいね

日 時

3月16日(日)  13:30〜 16:50(受付13:15〜)

13:30~ 家族の絆 ~親子(10):叱言以前
      (愛情の要求2-非行の原因)~69分
休憩10分
14:50~ 家族の絆 ~親子(11):叱言以前
      (独立の要求2-反抗への対処)~78分
16:00~ 交流会 

会 場

東区民文化センター  3F 小会議室

☆行き方:徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約900m(約9分)、バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
☆住所:広島市東区東蟹屋町10-31
☆地図はこちら:http://goo.gl/maps/26We1
☆会場のご案内はこちら:http://www.cf.city.hiroshima.jp/higashi-cs/

参加費

500円

主 催

きらめきの花(きらめきシスターズ)

☆主催者の紹介: こちら
☆お問い合わせフォーム:http://p2525.com/87497
☆ブログ:http://blog.goo.ne.jp/kiramekinohana

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お客様 インタビュー 春から大学生!牛サマディー様 (2)

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第2回:勉強について/若い人へのオススメ講話

Q.牛サマディー様は大学受験に向けて、受験勉強をあまりされなかったそうですね。どのように勉強されてきたのですか? 勉強のコツはありましたか?

“自分で”やる、ということでしょうか。

とにかく学校の教師の授業、宿題が気に入らなく、勉強・記憶などなど、勉強に関することを1・2年の時に調べまくって、独自に勉強法を研究して、自分で勉強をするというスタイルを貫いてきました。

授業で半年くらいかけてやることが、自分でやると1週間くらいでできたりするので、授業を聴かない方がむしろいいと思っています。

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ただ、地理の授業だけは例外で、ずっと集中して聴いていました。
地理の先生は、トークが本当におもしろいし、宿題は全く出さないし、ほとんど怒らないという通常の教師とは真逆の性質を持っていました。
また、47都道府県すべてに行ったことがあり、海外は何十か国もまわっていて、ある地域が出てくる度にそこについての思い出や印象を語ってくれました。
友達に「俺は地理を受けるためだけに学校に来てるようなもんだよ」とよく言ったものでした(笑)

家では好きなこと(読書、PC、囲碁などなど)ばかりやってても全く成績に支障をきたすことはありませんでした。
家で勉強を3時間以上やったことは、受験直前を含めても高校生活通算5回くらいしかないんじゃないかと思います。

学校では書いて暗記することが奨励されていましたが、自分はあくまで書かないで覚えることを貫きました(笑)
ねじれ体癖が入っているので、周りと全く違うことをやることに誇りを感じていたように思います(笑)

自発的に学んだものの方が忘れにくい、というのは絶対です!

Q.竹下氏の講義の中で、学生さんや若い人たちに対してオススメの講話はありますか?

一番最初に思いつくのが、教育プログラムの品格です。

・チャクラ、ブッディ、霊的な科学について
・波動が測れること、測り方
・内面の項目、内面の大切さ
・宗教の本当の実態

これらの項目が説明されており、これから竹下先生の講義を理解するうえでとても重要で基本的な項目だと思うからです。

あと最初にみるのでオススメだと思うのは、「今伝えたいこと」と「幸福と徳目です。これらは、生きていく上でと~っても大事なこと、しかも学校では全く教わらないことがぎっしりと詰まっていると思うからです。

また、竹下先生の講演を結構聞かないとわからないような専門的なコトバ(たとえば細かい宗教用語や波動のことや神様の名前)があまり出てこないのですんなりと理解しやすいのではないだろうかと思います。

あと東洋医学セミナーの体癖なんかを見るとかなりハマると思います。
将来の進路を決めたり、自分や他人の理解に非常に役立ちますしね~。

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高校生で竹下氏の講話を聞くようになった牛サマディー様のお話しは大変貴重で参考になりました。そして、若いときに生き方の根本になる重要なことを学んでおくことは素晴しいな!と感じました。
牛サマディー様はこれから大学で経済を学ばれるということですが、その前に竹下氏の経済学の講話を聞いておられるので、ご自分で考えながら学んでいかれることになるのかな、と思います。
牛サマディー様、ありがとうございました!(シャンティ・フーラ)

「第3回:趣味のペン回しを極めると… 」も引き続きご覧くださいませ。