[スタッフ日誌]第108回「ピア・レインボーさん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
おかしな天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
人間だけでなく、動物も植物も、大変な日々を過ごしているだろうと思っています。
平和な日々であるよう、願わずにはいられません。
さて、15日には、ピア・レインボーさんの上映会が開催されます。毎月開催の労に感謝しています。
今回は体癖(五行類型論)についての講話です。ひとは一人一人違う!としっかりと認識し、それぞれの人に合わせた対応が出来るようになることが大切ですが、それには、まずは自分のことをよく知らなければいけない。寛容や優しさ、理解力を高めて行く作業となりますが、平和への第一歩だと思っております。
◆ 9月15日 ピア・レインボーさん 上映会のご紹介 ◆
日時:9月15日(火) 13:00〜
会場:西区民文化センター 3階 小会議室2
住所:広島市西区横川新町6-1
アクセス JR横川駅から歩いてすぐ
地図 http://goo.gl/maps/UV6U
上映内容:東洋医学セミナー 雑談集 第1回 五行類型論(1)
参加費:500円
事前予約:不要
今月のテーマは、東洋医学セミナー雑談集より 五行類型論(1)です。
この五行類型論(体癖)のお話しはよく講話にでてきますが、
知ると必ずはまる大人気のテーマです。
自分や家族の体癖を知ると本当に面白い!
今までトラブルになっていた事も笑いに変わる。
とにかくおすすめです!
シャンティ・フーラHPより
「それぞれの体癖、ドーシャ、男女の性差によって
好んで受け入れるものが一人ひとり違い、
価値観が全く異なるということを理解する必要がある。
そうすることで人間関係のトラブルが減り、
治療効果も変わってくる。」
ピア・レインボー
◆8月18日 上映会のご報告◆
日時:8月18日(火)13:00~
上映内容:東洋医学セミナー 雑談集 第8回
正しい生き方とガヤトリー・マントラ
場所:西区民文化センター3階
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
ガヤトリー・マントラの言霊作用について説明がありました。
「ガヤトリー・マントラを規則的に、そして信念を持って唱える人は
あらゆる病が癒され、あらゆる不幸が避けられ、
あらゆる望みがかなえられます。
ガヤトリー・マントラは私たちがどこにいようとも、
私たちを危害から守ります。」
ガヤトリー・マントラにめぐり会えた奇跡に超ラッキー!
ガヤトリー・マントラは貴重な財産であり、
あなたの人生を開いてゆくものだそうです。
ただし、あなたのガヤトリー女神に対する信心の深さで
効力は微妙に変わることもあるようで、、、
すべてはあなた次第。
やはり、神への全託を引き上げることが大事のようです。
願望をかなえるためには、まず徳を積むこと。
そして、ガヤトリー・マントラを唱えることで願望が実現していくそうです。
けれども、どんなに願望がかなっても、幸福にはなれない。
という、ややショックな事実に。(笑)
本当の幸福な人とは、世界が激動して、
そのさなかに於いても心の平安を保てる人。なのです。
もうここまでわかっただけで、、、
ほとんどの人(自分を含む)が幸福と思い望んでいたものって・・・
そんなうっっすいものだったのか~と思い知らされます。
さらに大事な人(夫婦、親子)との関係についても提言がありました。
「自分の子供、伴侶と明日、もう会えなくなるかもしれない。
と思って接してほしい。」と話されました。
人生とは、いつ何が起こるかわからないものです。
愛する人との別れもいつどのように突然やってくるかわからないものなのです。
もし自分の子供があとわずかの命だとするならば、子供に何を望みますか?
ただ生きていてほしい、と願うだけでしょう。
成績がどうのとかそんなことは考えもしないはずです。
大事なことは、本物の親子関係(夫婦関係)を築くことです。
子供が元気でいることに感謝すらせず、
つい成績がどうしたとか、よその誰かとくらべてどうだとか
関係を悪くすることばかりをしているのが現実です。
でも、「この子と明日会えなくなるかもしれない」という覚悟をもって
毎日を過ごすのです。
そうやって過ごしていくと価値観が変わって
真の親子関係(夫婦関係)が作られていくのです。
夫婦や親子関係を仲睦まじいものにしていくことを人生の目標にするのです。
仲の良い関係を築くことが小さいレベルでも世界に平和を及ぼしていくのです。
また良好な関係を築くためには、相手に自分の理想を押し付けてはいけません。
人みなすべて、長所と欠陥を持ち合わせているものです。
欠陥を突かれると、人は傷つくものです。
なぜ傷つくのか? そこには自分の持っている観念があるからです。
~あるべき。嫁の立場。男なら~こうあるべき。などなどetc
観念を持っていなければ、傷つくことはありません。
観念に気付いたら捨てていくべきです。
そして誰が何と言おうと「私は私よ!」(なんか文句あるか!)くらいの勢いで、
いろんなことを笑い飛ばしながら生きていくのです。
これらのことを踏まえたうえで、今までの自分の生き方、考え方を改めつつ
ガヤトリー・マントラ、そして愛のマントラを味方に生きていくことが
幸福になる道、そして平安に至る道なのではないでしょうか。
ピア・レインボー
☆上映会後のご感想☆
★ガヤトリー・マントラをどのくらい信じられるか。信が足りなければ効果が出ない!目が覚めました。そして傷つかない事が大切というお話は興味深かったです。傷つかず、おおらかに生きる大切さを教えていただきました。
★今回の「正しい生き方とガヤトリー・マントラ」は目からウロコのお話でした。人類の宝であるガヤトリー・マントラのことをわかりやすく解説いただき、そのことにより、保険にも入らずに済む。そして、死を覚悟して生きることで、真剣にこの人生を生きる方法。また、男性、女性の思考の違い、囚われた概念を崩すと、相手との相互理解が深まる等、生きやすくなるためのエッセンスが散りばめられていました。拝聴するたびに、新たな気づきがあるお話でした。
★新しく気づいた事は、ガヤトリー・マントラの使い方の一つで、嫌悪感を持っている人を思い出した時に、嫌悪感を持たなくなる方法です。こんな方法がある事をはじめて知りました。嫌な人を思い浮かべたら、呼吸が止まったり身体が硬くなるそうです。誰に対して嫌悪感を持っているか、わかっているようで気づいていないのではないかと最近思うので、そこからはじめてみようと思いました。素晴らしい講話でした。
☆パータの思うこと☆
我が家の夏は、雑草との戦いとなる…。プータンや私たちの足の裏について来た種の子孫、そして風で飛んでくる種子、地面の下を潜って侵入する草等、緑に覆われるのは早いのであります。放っておけば、歩けないほどの草地になるので、抜くより仕方がないのですが、梅雨時にどっと増え、私の手に追えなくなる。そこで登場するヒーロー・アブラクサス神!
我が家にはあぶらくさす神も居るのでありますが、こちらは時事ブログや講演の準備で大変に忙しく、まったく当てになりません。
ところが、このアブラクサス神は、9種体癖のおばあちゃん(フェンスの向こうの土地をご覧ください!)譲り!彼なりに、こつこつと草を抜いてくれるのであります。いつもありがとう!
アブラクサス:陰陽五行色体表には、五臭として、臊(あぶらくさい)、焦(こげくさい)、香(かんばしい)、腥(なまぐさい)、腐(くされくさい)がある。体癖的には、ヘコタはあぶらくさす神か、くされくさす神となり、アホタはこげくさす神か、くされくさす神となる。しかし、我が家では、伝統的にアホタは幼いころから、本来なら父の名である“アブラクサス神”で通っている。byヘコタ
☆今日の出費情報☆
パータ こと 泰子
5件のコメント
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フェンスのむこう、、、、すごすぎです!
同じ9種でも、6種も入っているわたしは、とてもそうはいきません。
ちょっと動くと眠くなり、いつも眠そうにしてる~~~といわれてしまう私ですが、
そんな自分が大好きなのであります!
一番大切なところの感想抜きで書きこんでごめんなさい(と反省から入るところが4種か……。)。最近の映像配信や中西さんの通信を読んで、「雑草抜けなくなるな……」と困っていたので、アブラクサス神様のお話で少し安心しました。むろん、植物ともお話しできる中西さんは、ご自宅の庭の雑草にどう対処されているのか、伺ってみたいところはあります。
7種体癖の雨男 様
中西征子さんからのコメントです。
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何気なくコメントに目を通していくと“…ご自宅の庭の雑草にどう対処されているのか、伺ってみたい…”
ここ迄読んで、”シマッタ!!読まなきゃ良かった〜”と正直なところ痛いところを突かれた思いです(笑)
結論から云いますと、雑草は抜いたり、削ったりしています。
豊栄の庭は草刈り機で、年2〜3回刈っていました。
又 今住んでいる家の庭の木は、年一回植木屋さんに剪定をお願いしています。
雑草を取る時に、心の中で“ごめんね…。ごめんね…。”と声をかけるようにしたり、剪定の前には”これから、伸びすぎた枝を切ってもらうからね。少しガマンしてね…” など出来る限り声かけをしています。
様々な種類の植物を、人間の都合で十把一からげに「雑草」という言葉でやっかい者扱いにする事に対しては抵抗があり、彼等の多様な魅力を見つけ出す事は、とても楽しい事です。
彼等が存在しなければ、地上はとっくの昔に砂漠化していた事でしょう。
彼等と通信がとれるようになったからといって、ごはんが食べれなくなったわけでも、雑草を引っこ抜く事が出来なくなったわけでもありません(笑)
どうぞ御安心ください。
(中西征子)
良かった…中西様も雑草を抜いてらっしゃる。せっかく生えてきたのに、抜くのは忍びない…と、成長に任せていたらジャングル状態になってしまい、結局雑草を抜くことにして、でも良心の呵責が…あぁどうしよう!?と悶々としていたところでした。ちゃんと断ってから抜かせて頂くことにします。
中西様、わざわざコメントくださりありがとうございます。全ての生き物に対する敬意をもって生きたいと思いつつ、現実には、自分の傲慢さでそれを忘れることもあれば、分かっていても命を奪わなければならないこともあります。私は生命の実相がみえていませんが、少なくとも心のレベルでは、生命への敬意を大事にして過ごしていきたいと思います。