シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]
第145回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

パータのスタッフ日誌

[スタッフ日誌]第145回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

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皆様、こんにちは。
“里山社屋主義”や“里山ウブンツ主義”等、私たちシャンティ・フーラからの発信に共感して下さる方々!ありがとうございます! 私は田舎で暮らすこと20年、すっかり、のんびりまったりが身に着いて、もう!座ったら動かないような暮しをしています。都会の電車に乗るのは、無理だろうな~と思います。

さて、今回は12日に東京で開催される幸せをきづく会さんの上映会のご紹介です。
“幸せをきづく会さん”の動きを拝見するに、私たちとは違う動きの速さを感じています。お忙しい中、開催して下さる主催者様にも感謝しています。
なんかパワフルな幸せをきづく会さんの上映会、良い刺激を受けることも多いのだろうなと想像します。
どうぞ皆様!是非、幸せをきづく会さんの上映会にご参加ください。

枚数に限りがあり、早い者順なのですが、

★   ★   ★   ★   ★   ★ 

上映会参加者様には、アウトレットピヨちゃんシール1枚プレゼントします!
の特典付き!

ちなみに、今回はレイノルズ一家のお話しはお休みです。

◆ 6 月12日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

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日時:6月12日(日) 13:00〜14:10 ― 受付 12:30より
  14:10の上映終了後、交流会を開催します。
  お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
  ー 住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
  ー 地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:幸福と徳目(後半)〜慈悲喜捨の教え〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

2009年に行われた珠玉の講演〜慈悲喜捨の教え〜で、
あらためて幸福について考えてみませんか?

先日来日した元ウルグアイ大統領、ムヒカ氏のインタビューを見ました。
日本人に何を伝えたいですか?と聞かれたムヒカ氏は、
「あなた達は幸せですかと聞きたい」と答えていました。
幸せとは何か、本当に偉大なこと、大切なことは何か、
竹下先生が誰にもわかる言葉で説かれているこの講演を一緒に学びましょう。

自分に不満を持っていない人は他の人を褒めますよね。
いいところを見つけて、ここがいいと言えるわけです。
だけど自分に不満があって波動がネガティブだと、
無意識のうちに他の人をいじめてネガティブにして邪気を渡そうとするのです。
むこうの機嫌が悪くなったら、少し楽になってにんまりしているわけです。
そういう根性が悪い自分がいやになるでしょう。
それでデフレスパイラルみたいなことになる。
これを避けるためには邪気を自分の体から抜いて、波動を上げてしまえばいい。

大切なのは自分です
自分の波動が高い、徳が高い、自分に対して不満を持っていない、
パーソナリティに対して不満を持っていないと、
他の人を大切にできるのです。

上映会終了後14:20から15:30まで、参加者の交流会の開催を予定しています。

その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速に音源を流します。それに合わせて3マラを唱えていただきます。
お時間の許す方はぜひご参加ください。

なお上映会、交流会とも申し込み、出欠連絡は不要です。

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◆ 5月15日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

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日時:5月15日(日) 13:00〜14:20
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:東洋医学セミナー 雑談集 第8回 正しい生き方とガヤトリーマントラ

13名(男性6名、女性7名)の方に参加いただきました。
うち、新規の方は2名です。
上映会の後は、希望者で交流会、
そしてガヤトリー・マントラ3マラ斉唱という3部構成でした。
お越しいただきました皆さまと、有意義な時間を過ごせて
本当に感謝いたしております。

【上映テーマ】
今の時期だからこそ求められる、万能にして最強のマントラ。
そのガヤトリー・マントラを人生の中でどう活かしていくかが説かれています。
目からウロコの視点も聴きどころでした。

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今回も上映会・交流会ともに
タカキウチュウノヒカリノミコト様にお越しいただきました。
今後も毎回ご登場いただくかもしれません。
いつものように輪になって一人づつ簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
やはりガヤトリー・マントラに関する活発な情報交換が行われました。
新しい参加者様からの感想や質問などで盛り上がり、
あっという間に時間が過ぎていきました。

【ガヤトリー・マントラ3マラ斉唱】
交流会の後は、希望者でガヤトリー・マントラ3マラを
サイババの音源と伴に斉唱いたしました。
3マラ斉唱後は素晴らしかったの一言で、
大変晴れ晴れとした清々しい気持ちになりました。
この試みは、熊本地震のすぐ後の4月17日に開催された第7回上映会にて、
自分達に出来ることはなにかという問いから出てきたものです。

【交流会の様子】
会で用意したお菓子と、参加者様の差し入れでおやつも充実!

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また、皆さまとお会いできることを楽しみに致しております。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

★ネットでも拝見した内容もあったけれど、参考になりました。

★勉強を強制し無理に知識をつめ込んでいくと、興味、関心のある事が何なのかわからなくなり、子供の才能がつぶれてしまう。また夫婦関係において男女がお互いの違いについて理解していないため、関係が壊れてしまう。人間の脳や心の仕組みについて理解し、各人の才能・潜在能力を引き出し、より良い人間関係、社会的役割を作り上げていく事が、人生においてまた世界平和において大切なんだなと感じました。

★インターネットで公開されているものより、深い話が聞けて良かったです。

★夫婦・人間関係 基本的なことであり、大変よくわかりました。

★今日のテーマ、内容は本当に大事、大切な事だと思いました。知って実践する事が出来れば、出来ていればと...。

★ガヤトリー・マントラは無敵ですね! 年収600万の家はお手伝いさんを雇う...なるほど。参考になります。なにしろ男女関係が上手にいくのが一番ですね。

★家族の小さな平和が世界平和につながるという、お話はとても興味深かった。

★竹下先生のユーモアをまじえながら、しかし本質をついている話はアットいう間に終わりました。楽しかったです。ガヤトリー・マントラは2010年の教育プログラムからたくさん唱えるようになり、大好きになりました。心が落ち着きます。ありがとうございます。

★“欠点は個性”という考え方は気楽になることができていいですね。体癖を理解して自分にも他人にも良い関係を作っていきたいです。

★ガヤトリー・マントラを唱える時、芯が弱いと願いが叶わないとの事!これからは芯を強くして唱えます。保険のお話も実際損したのでもっと早く知っておきたかった。観念を持たない事が幸せになれるとの事!頑張ります。徳を積む事とガヤトリー・マントラも頑張ります。今日も沢山気づかせていただきました。ありがとうございました。

★マントラを最後にみんなで3マラ唱えていたら、涙が出たり途中であくびが出たり、ゲップが出たりしました。(浄化作用?)すっかり体がスッキリしました。

★今日もありがとうございました。

☆パータの思うこと☆

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都会に大学、大企業が集まっていて、優秀な人材が都会に集まり過ぎていると思います。でも、ここ福富でも負けないぞ!私の夫はアイデアマン!しかし、実行力はありません。いろんなアイデアを夫婦の間で出しただけでは、物事は動かない…。田舎のお年寄りは、パソコンを使える人は少なく、文書にも弱いかも知れません。ですが、なぜか80歳以上の方は、とても元気な気がします。体力は若者よりあるかも。戦時中に駆り出され、体力仕事で体が鍛えられ、なおかつ勉強する時間が無かったのが幸いしたとか??
ともあれ、私は福富町の実情を見ていて、やはり、田舎に若者を呼び入れたい! そして子育てをしてもらって、人口も増えて欲しいと思います。意欲、スキルの高い若者が1人入るだけで、その地域が活気づくことがあります。(田舎での若者は50歳代まで!)上手く物事や資金が回って、皆が豊かになるような良い世界へと踏み出したい…思いだけは募るパータであります。

☆今日の情報☆

田舎暮らしをしたいと思われている方もおられると思います。資金に余裕のある方は土地、建物を得やすいことでしょう。田舎の物件は修繕が必要だったりして、 6.4 160603-094700-DSCN2803 すぐに住める建物は少なく、改修するよりは建てる方が安いということもあるでしょう。田舎は土地が安いので、もし、家屋が安く建てられ、“たったこれだけの金額で住む場所が手に入る”とわかれば、田舎に入るハードルも低くなるかと思っております。
そんなわけで、私たちシャンティ・フーラの社屋建築のコンセプトは、いかに安く建物を建てられるか、にしました。
お金をかければ、いくらでも上質の建物が建つと思います。今、私達が使っている木材は、地元の木を伐り出して製材した木材、ちょっときちんと角がとれていなくても、節がたくさんでもいいのであります。我が家の納屋を大きくしたような社屋です。現在の費用は、る代表報告で、

現段階の建築費ですが、区切りが良いので「瓦まで」で考えると、
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基礎 54万(後ろの土羽削りと残土処分は造成とみなして除く)
束石 7万
建前〜屋根仕舞までの木材料と人工 108万(手伝い分差し引き済)
瓦 56万
祝儀 9万
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合計 234万円
これに内外装材料、造作手間、電気工事、断熱材、給排水工事、建具、住宅設備、雨樋などまだまだ加算されていきます。

とのこと。一体いくらで完成するのかは未知数でありますが、随時、“里山社屋主義”でご報告したいと思っております。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

1件のコメント

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  1. 私が住んでいる山の中も高齢化が進んでいます。
    こちらでは60代の方も若い世代です。
    そして80歳以上の方がお元気な事私も実感しています!
    子供さんが少なく小学校が廃校にならないようにと地域の方が心配されています。
    若い方が移住してゆったりと子育てされると良いのにな~と思います。

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