シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]第254回「きらめきの花さん 上映会の終了と前回のご報告」

[スタッフ日誌]第254回「きらめきの花さん 上映会の終了と前回のご報告」

皆様、こんにちは。
台風19号…それに続く低気圧、またまた東日本にひどい被害が出た上、雨の多い日が続いており、心が痛む日日です。大笑いするのが大好きな私ですが、今はあまり笑えずに居ます。皆様のご自宅は大丈夫だったでしょうか? 日々の平穏な生活がどんなに大切かを身に染みて感じています。

さて、この度は、少し遅くなったのですが、きらめきの花さんの上映会終了のお知らせと、前回の上映会のご報告です。
きらめきの花さんお二人と参加者様の8年にわたるご活動については、心から感謝しています。こうした上映会の効果がどれほど大きかったことかと思い、私たち竹下家も心より感謝しています。参加者様も、きらめきシスターズの方々から大きな影響を受けられたことと思います。
一生懸命生きていると、1日1日は大変長く感じられるのですが、それでも時間が過ぎ去るのは早いなと思います。大学生の息子が社会人になったし、私にとってもある意味、あっという間の数年でした。
時が経て物事が変化しても、これからも、きらめきシスターズさんと関係者皆様の日々の暮しが平和で、心安らかであるようにと願っております。

9月29日 上映会のご報告

日時:9月29日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F小会議室
内容:宗教学講座 初級コース 第252回 秘密伝承(スウェデンボルグの霊界2)

この度、8年間開催してきました上映会を終了することになりました。
何より、自分たちなりにやり切ったという思いが優先しました。
突然のお知らせという形になりましたことをお詫び申し上げます

上映会を開催し始めて約8年、
竹下先生の多くの講座の中から、シャンティ・フーラさんに提示して頂いた、
殆どの映像配信は2回以上開催してきました。
近年は、家族の絆~親子シリーズ(22回)を開催し、2巡目を終えました。

家族の絆~親子シリーズは、
(1)父性と母性➡(2)女性の生き方➡(3)人生の目的➡(4)愛とは何か
➡(5)優先順位➡(6)世界観➡(7)無分別の愛
➡(8)愛情の要求1~自立した人間➡(9)独立の要求1~いたずら
➡(10)愛情の要求2~非行の原因➡(11)独立への要求2~反抗への対応
➡(12)叱る動機➡(13)兄弟間の争い➡(14)自発の力➡(15)思春期の要求
➡(16)未熟な親➡(17)親切と期待➡(18)無意動作と本心➡
(19)叱言の技術➡(20)体癖別の叱り方➡(21)子供の問題の源)
➡(22)夫婦関係~で構成されていて、
現在子育て中の親世代はもとより、
独身の女性男性、夫婦関係、子育てを終えた世代の生き方を伝えてくれます。
幸せに生きる術を学ぶことができました。

今まで、上映会にご参加いただきました皆さま、長い間ありがとうございました。
小会議室のドアが開いてお顔が見えた瞬間のうれしさは
いつまでも忘れないでしょう。
出会いに感謝しています。

竹下先生に出会いましたこと、多くの学びをさせて頂いたことに
心より感謝申し上げます。
泰子さんには、スタッフ日誌にて上映会の案内、報告を
皆さまにお知らせしていただきましてありがとうございました。
各地の上映会の開催日が重なって週3回になることもありましたが、
上映会に参加された方々が交流会で交わされた内容をご紹介頂き、
その様子を伝えて頂きました。
私たちも楽しみにしていました。
本当にありがとうございました。
シャンティ・フーラの白井薫さん、こじかさん、白井美由紀さん、
数えきれないほどのサポートをいただきました。
心から感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。

私たちの上映会を最初から手伝っていただいた方がお二人いました。
お一人は、何と一回お休みしただけで8年間毎回来て手伝ってくれました。
もうお一人は、上映会の最終日に遠方から駆けつけてくれ、
「おつかれさま」の言葉と共に、きれいな花束を贈ってくれました。
また、畑のメンバーからも手作りの花束をいただきました。
みなさんの支えがあってこその私たち”きらめきの花”でした。

これまで多くの方々と上映会を開催し繋がってきました。
8年前の1回目の上映会のことを覚えていてくださった方、
今日で終わりということを納得してくださった方、
アッと言う間の8年で気づきが必ずあり、
参加する意義は大きかったと言って下さる方、
今日で最後とは思えない、それぞれの魂はつながっていると言った方、
交流会でみんなの近況や情報交換が楽しみだったと言って下さる方など、
時間ぎりぎりまで話がつきませんでした。
本当に幸せだと感じることができました。感謝でいっぱいです。

最後になりましたが、このブログをみてくださっていたみなさま、
ありがとうございました。
上映会を開催してよかった!楽しかった!
みなさま、お元気で!
すべてに、心から感謝です。
ありがとうございました。

きらめきの花(きらめきシスターズ)

☆上映会後のご感想☆

  • ★哲学と宗教と人生は分けられないというところは納得する。
  • ★ツイアビ酋長の「パパラギ」、早速購入して読んでみます。
  • ★意識は物と心を照らす照明作用。表裏一体。物に心が宿る。と言うところが新鮮でした。
  • ★ヤマ・ニヤマの実践。毎日楽しみを見つけて生きていきたい。また、今日一日を精一杯生きるというスタンスでいたい。
  • ★ヤマ・ニヤマを守り、自分の心にも偽らずに生きていきたい。
  • ★嘘はつかないように心掛けているが、仕事をしていると時につい言わなくてもいいのに追加で行ってしまう。この部分は身の引き締まる思いです。
  • ★自然と調和して生きる。心の平安、調和。いろんな教えを外に求めるのではなくて中に求める。自分のことはわかりにくいが心が投影されたときにどう感じ、どう受け止めて生きていくか。出会ったこと、出会ったものからどう思い生きていくかだと思う。
  • ★信とは天の理の本質を理解すること。それが意志の中に流れ込み体現する。善行として。善を知って実行する。この部分が心に残った。
  • ★森林、樹木など精霊が作っている、岩や鉱石も作っている。目に見えない存在を想像する。人間は謙虚でなければ。
  • ★何かの心を経由したものを見ている。必ず通る。そんな風にして周りのすべての物を見て行くことが大事ですね。

☆パータの思うこと☆

8年前と言えば、3.11がありました。あの日は、息子の通信制高校の卒業式の前日で、担当の先生から16時頃電話があって、地震のことを教えてもらってテレビをつけて驚愕したことを鮮明に覚えています。テレビから目を離せず、日常が一時奪われましたね…。4月に息子がイタリアに向った飛行機は、福島の上空を迂回して飛んだとのこと。もしかしたら日本が大変になって、イタリアから息子が戻って来れず、一家がバラバラになることも覚悟した一時期でした。
あの時から時事ブログが始まり、何も知らなかったメリベの私も、世界の不条理な真の姿を知ることになりました。
それまでは、家族が愛し合い、ちゃんと子供を育てれば、皆、幸せになれるのだと安易に考えていたパータは、「闇の世界」で生きる一部の存在が、人の幸福を望むのではなく、不幸を望み、人口を減らすのを目的にすらしていることを知りました。それならわかる、何故この地球が生きづらいのか、幸せになるのが難しいのか…。
本来、とても美しい豊かな地球を汚して、病気や飢えや混乱を作り出すのは、何と不経済なアホらしさよ!根性の悪い人に、「あんたたち、あたまわる~い!」と叫びたい。

☆今日の情報☆

身体が浮腫んで、重だるくて、しんどい日がありました。
自然療法」の内容をふと思い出して、小豆を炊いてその煮汁と豆を食べるようにしてみたら、おしっこがよく出るようになり、身体がかなり軽くなりました。
小豆は、ポリフェノールが多くて、解毒作用があり、利尿効果でむくみを解消するらしく、数千年前から、体の中の「湿熱(湿気を帯びた熱)」を排出する薬としても使われていたとか。私は、ピッタなので、特に身体に合うようです。こちらの記事が大変詳しいので、参考にしてみてください。
1日30g(おちょこに3分の2)くらいの量の小豆で、お腹が満ちてしまうのです。健康の増進に欠かせない食材が、我が家の備蓄の食品の中にたくさんあることに感謝して、毎日小豆を食べることに決めました。

2件のコメント

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  1. きらめきシスターズのお二人と、関係者のみなさま、お疲れ様でした。8年間も続けるというのは、すごいことです🌸

    パータ様、お体ご自愛くださいませm(__)m
    お互いに、、、ですが(汗)自分の母なら、とでも心配です。

    ともくんは、2011年の4月にイタリアに行っていたのですね。驚きですが、ある意味正しいです。海外へいくことは、何度も頭をよぎりました。

    わたしは、愛のマントラを唱え続ける日々です。

    いつかきっと、みんなに、あらゆる存在に届くと信じています。

  2. こんにちは。いつか上映会に参加することがあればいいなと思ってたので残念です。。。素晴らしいものだったでしょう、ありがとうございました(参加してないのにお礼)。
    時々ブログ開始の経緯がわかりました。911のときはテレビがあった時期で、見たらショックで日常生活が白色化してました。フクシマのときはテレビなかったですが、日常生活もう、何ヶ月もぶっとんで、ただのカオス化していました。
    やっぱり背後にある意図をも、私たちはひょっとすると、感じるのかもしれないと思いました。ガヤトリーマントラで守る手もあるのかもしれません。
    とにかくありがとうございます。

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