[スタッフ日誌]第199回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今回は、広島のきらめきの花さん上映会のご紹介とご報告です。今年最後の記事となりました。今年1年上映会を開催して下さった主催者様、参加して下さった皆様、そして私の記事を読んで下さる方々、本当にありがとうございました。この数年の間にいろんなご縁が出来て、不思議な感覚です。世の中が不穏な感じがしつつも、光も見えているような新年に向けの日々です。来年こそは、真実が優先される世の中であって欲しいと思っています。
この宇宙の法であるヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)の講座を、寒くても是非!きらめきの花さんの上映会にてご覧になって下さい。皆様、よろしくお願いいたします。
◆ 12月17日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:12月17日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より)
13:30 ~14:12 DVD上映 カード実習と講話~42分
休憩
14:20 ~15:20 DVD上映~講話(前半30分・後半30分)
休憩
15:30~16:50 交流会(1時間20分)交流会は自由参加です。
会場:東区民文化センター 3F美術工芸室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:禁戒勧戒とチャクラの浄化(ヤマ・ニヤマ)
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:要 ( 予約はこちらから )
カード実習のカードをお持ちでない方はお知らせください。こちらで用意いたします。
2017年最後の締めくくりの上映会では、
人間が生きていく上で絶対に重要な禁戒勧戒(ヤマ・ニヤマ)を学びます。
今回の上映会は「東洋医学セミナー初級コース」の内容です。
「東洋医学」ってどのような内容かな?と思われる方に
東洋医学セミナーリニューアルページにて詳しい内容が公開されています。
「禁戒勧戒とチャクラの浄化(ヤマ・ニヤマ)」のカード実習は
ダイジェスト版にてどなたでも体験できますよ。
ご自身で感じとって頂ける場になれば幸いです。
「人生の目標をお金から、
ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)へと変えてください。
いかなる環境でも
この宇宙の法に基づいて生きることは可能です。
それがあなたの心に
揺らぐことのない平安をもたらします。」
この言葉から始まりました。
2017年は皆さまにとってどのような一年でしたか?
子供の頃の親や大人の関わり方が子の人格形成に
大きく影響していることを学びました。
その根源を辿れば夫婦関係に行きつくと。
幸せはどこにある?
愛を知らない自分の育て直しは気づくことから始まるのですね。
この一年を振り返ってみましょう。ご一緒に!
上映会には、どなたでも参加できますよ。
初めての方も、お気軽にご参加くださいね。
皆さまのご参加お待ちしています。
きらめきシスタ〜ズ
◆ 11月26日 上映会のご報告◆
日時:11月26日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F工作実習室
内容:家族の絆 〜親子(12):叱り方褒め方(叱る動機)〜
新規の方の参加はありませんでしたが、
女性4名、男性3名の方にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆さま、
楽しい時を共に過ごせましたことを感謝いたします。
「何でそんなことをしたの?」「なぜ怪我をしたの?」「何で〇〇なのか?」
という言葉がよく使われていますが、
誰に言っている言葉ですか?と問われています。
その心の内には、親に手間をかけるうっとうしいことをするの?
手間なことをしてくれたという思いがある。
訳がわからず腹が立つ未熟な自分自身に言っているのですね。
子供を「叱る」「怒る」「躾ける」ことは必要のないこと。
それをしなければいけないと思うきっかけは
親や大人の生き方にあることを学びました。
今回も多くの学びをありがとうございました。
今回は、シャンティ・フーラさんより提供していただいた
「2018年カレンダー:竹下雅敏氏の言葉とパータの季節のお花」
を皆さんに見ていただきました。
皆さんはカレンダーが製作される過程をよく知っていて
「わぁ~これが~!」「きれい!」「12月が…」と手に取って見入っていました。
他に、様々な健康維持の情報(虫歯予防、腹痛、口臭改善、風邪や不眠、体操など)、体験談など時間がたりない程でした。
きらめきシスタ〜ズ
☆上映会後のご感想☆
- ★子供の頃、親から抑圧されて育てられたため独立心が強く、仕事の失敗を恐れるようになって、未成熟な部分が残っているような気がします。今は、解放されて、「まあいいか!」という心境。
- ★こうしなさい、ああしなさいと子のリズムは無視。常に親の監視の中でどうしたら親の目をそらせられるかと思いながらも真っすぐに育った。社会に出ても自分で枠を作り、がんじがらめになって右往左往しながら出口を探していた。独立要求は強かった。40歳過ぎてついに爆発した。解放されて自由に生きている夫と出会って私は自由に生きていいんだと思った。
- ★偶数体癖であるが、小さい時から自分の意見は言っていた。親は言った分だけ言い返してくる。親子とはいっても別の人格。まっ、そんなもんでいいかな!と思う。ストレスはない。
- ★気に染まないことは腕を引っ張られても嫌がった。自分の意思をずっと通してきて気持ちを解放してきた。親は一人の人間として尊重してくれた。
- ★失業中で2ヶ月半になるが「自由」を感じている。先日、ダマスカスの留学生OBが中東のシリアの難民の子ども達への支援をしていることを知った。喜捨(サダカ)とは、「自分の命も財産も神からもらったもの=執着心を切り捨てて手放す」との意味。自分のものと思っているから人にあげられないが、自分のところに留まっていたらもったいないと考えると手放せる。毛布、本、DVDなど支援しようと思っている。
- ★母親は、自分が言うことに、いつも「いいよ」と言ってくれた。今、自由に生きている。
- ★孫に学ぶ、「ま、いいか!」
- ★いや~本当に楽しい、ほっこりした交流会でしたね。
☆パータの思うこと☆
☆今日の情報☆
寒くなった日に、ボルシチを食べました。
材料:
ジャガイモ5個、スヴョークラ(赤カブ)3個、ニンジン3本、キャベツ1個、玉ねぎ1個、トマトペースト、塩、ディル、ニンニク(お好みで)
つくり方:
1. 鍋に水を入れ、塩を加えて沸騰させる。
2. 沸騰している鍋に刻んだスヴョークラを入れ、15分煮る。
3. ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを入れる。
4. 10分後に刻んだキャベツを入れ、沸騰させる。
5. 5分後にトマトペーストを加える。
6. キャベツが柔らかくなるまで煮る。
7. キャベツが柔らかくなったらディルとニンニクをふりかけ、お皿によそり、サワークリーム(あるいはマヨネーズ)をのせて出来上がり。
以前、私のパータの日誌でも紹介したことがあるのですが、野菜だけなのに、とても暖まります。このレシピは、スプートニクに紹介されたものですが、なんかすごいパワーを感じます。極寒のロシアを生き抜く何かが秘められているのかと妄想します。我が家では、スヴョークラをラディッシュとか白カブで代用しています。
野菜を順番通りに入れ、時間通りに加熱することが、大切なのではないかと感じながら、作っています。食べた後は、身体がホカホカします。そうそう、寒い時の黒ニンニクも効果あり!皆様も、是非どうぞ。
それでは、皆様、年末年始に向けて、元気はつらつと過ごせますように!