シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信】宗教学講座 初級コース 第152回 新約聖書(山上の垂訓)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部抜粋)】
1,今回のテーマ 〜 キリスト教の「福音」とは?
2,本来のイエスの言葉と後世の付加物
3,矛盾に満ちた聖書の改ざん
4,「山上の垂訓」の価値
【本編の映像時間】
102分[525円]
【概要】
前回は洗礼の前後について説明した。イエスは洗礼の後、伝道活動を始める。イエスの教えで最も重要なのは福音書に書かれた「山上の垂訓」である。イエスの語ったこの教えは非常に優れた普遍的な教えである。しかし、後世ローマカトリックによって都合の良い内容が膨大に付け加えられており、そのことも合わせて説明する。
【映像の見出し】
1.癒しについて
2.キリスト教の「福音」とは何か
3.山上の垂訓(1)心の貧しい人たちはさいわいである
4.山上の垂訓(2)殺すな、姦淫するな、誓うな
5.山上の垂訓(3)敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい
6.植え付けられたイエスのイメージ (背が低かったのはザアカイか?、聖骸布の隠蔽)

【映像配信】家族の絆 〜夫婦(111):GDP・自生的有効需要支出〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
【試聴映像の内容】
1,今回のテーマ
2,自生的有効需要支出とは
3,GDPを増やせば豊かになる?
4,GDPから見える野田政権の愚策
5,国民に負担を求める必要があるのか?
【本編の映像時間】
104分[525円]
【概要】
前回、GDPの三面等価の原則について話したが、今回はまず話し残していた「固定資本減耗(減価償却費)」の考え方について話す。次にGDPと関連が深い「自生的有効需要支出」について、そしてデフレを解消するための財政政策とその財源として政府通貨と国債の日銀引き受けの有効性について説明する。国の主権である通貨発行による造幣益を民間銀行に奪われていることが問題の根幹であることを明らかにする。 
» さらに詳しい映像の目次はこちらから...
※本記事・試聴映像は自由に引用・転載・リンクしてください。

中西さんのイラストを掲載しました 大正真真神 様 〔6〕〈至高体〉

大正真真神 様 〔6〕〈至高体〉
(ダイショウシンマコトナルカミ)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

中西さんのイラスト ピンキー 様 (木や草花の成長を司る精)

ピンキー 様 (木や草花の成長を司る精)
(ピンキー)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪
(下記に竹下雅敏氏のコメントがあります)



(竹下雅敏氏より)

中西さんの通信によると “名前は「ピンキー」だと言う事で・・・・以前みどりちゃんが暮らしていた家に住んでいて、学校にも通い出したようです。「バトミントン、ピアノ、楽しいお料理!」を習っている” ということです。

その後さらに情報が入り、名前の由来は、ピンクが好きだからということで、 “庭の木や草花がちゃんと大きく育っているか、又病気になっていないか見てあげる仕事” をしているとの事。中西さん曰く、

「今年の春頃からすでに居たらしいのです。
今年の紅マンサクの花のつき方が、例年の3〜4割増し程の多さにビックリし、又いつもは6月頃には弱って葉の少なくなるニセアカシアの木が、今迄になくライムグリーンの葉をいっぱいに繁らせていて、又不思議な事に、いつも悩まされていた“蚊”の発生もとても少なく、理由がわかりませんでした。
それに木々の緑が生々として鮮やかなわけは、ピンキーの仕事ぶりがとても効果的で熱心にやってくれていたおかげかしらと、とてもうれしく思いました。」


注)紅まんさくの木の精・みどりちゃんですが、彼女は中西さんが教えたガヤトリー・マントラを、熱心に唱え精進努力した結果、人間への進化を果たし、今年の夏に東広島市のある家庭に赤ちゃんとなって生まれる予定だということです。

2012.7.13 竹下 雅敏

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 宗教学講座 初級コース 第151回 新約聖書(洗礼)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

89分[525円]

【概要&目次】
前回はイエスの誕生の部分を話した。今回はイエスがヨハネから洗礼を受ける前後の部分を話す。イエスは伝道活動を始める前は、エジプトのエッセネ派の本部で修行をしていた。エッセネ派のパレスチナ支部であるクムラン宗団に来たイエスは、宗団の指導者であるヨハネから洗礼を授けられ、伝道活動を始める。聖書を理解するためには、このクムラン宗団について理解する必要がある。
1.導入 (00:00:00)
  • エッセネ派とイエスの生い立ち・修業時代
  • 聖書理解のカギについて:洗礼、ヨハネ、クムラン宗団
  • この講義での理論の積み上げ方
  • 宗教の講義で伝えたいこと
2.カトリック教義の源「クムラン宗団」 (00:11:18)
  • ホームページ「イエスの実像を探る」について
  • ローマカトリックがミトラ教らを敵視する理由
  • サドカイ派の生贄を捧げる礼拝
  • 余談)人間は動物ともっと仲良く暮らせないのか?(畜産業について)
  • 余談)神智学・キリスト教の考え(動物と魂)
  • 余談)竹下氏の主張:宗教と日常の生活について
  • ハスモン朝期に分裂したユダヤ3派(サドカイ・パリサイ・エッセネ)
3.義の教師について (00:32:36)
  • 預言書の注解書に出てくる「義の教師」
  • 図・WB)義の教師は誰か(竹下氏の推測)
  • 義の教師の名とその暗号、フリーメーソン(「封印のイエス」p211より)
  • 義の教師に関するダマスコ文書の記述
  • 義の教師到来の年代
  • クムラン宗団の始まりは?
  • 図・WB)エッセネ派を霊導していた存在
4.ヨハネによる洗礼と、洗礼後のイエスの足跡 (00:59:04)
  • スライド)地図:ヨハネ授洗の場所
  • 矛盾だらけの聖書(例:荒野滞在、磔の時期)
  • 弟子集めについてのマタイの記述について
  • 12人の弟子集めに関する竹下氏の推測
5.イエスの伝道活動、そして磔刑 (01:11:29)
  • 「カファルナウム」にまつわる嘘
  • イエスが自覚していた自分の役割
  • 迫害された真の弟子
  • スライド)伝道のはじまり(2)洗礼者ヨハネの言葉「悔い改め」
  • ローマカトリックが付け加えたヨハネの言葉と理由
  • 祭祀のメシアと王のメシア
  • 「神の国は近い」のイエス達にとっての意味
  • イエスは自分が磔刑になることを知っていたか?
  • 存在意義を失ったエッセネ派
  • 原始エルサレム共同体誕生の理由
終わり(01:29:48)
【参考文献】
【キーワード】
12人の弟子、BC152年、BC154年、Tajo、Taxo、アサフ、アトバシュの暗号、アレキサンドリア、アレクサンドリアのエッセネ派、イエス、イエスの派閥、イエスは人、イエスは神、イスラエルの王、エクソシスト、エジプトで修行、エジプトに本部があるエッセネ派の支部、エジプトの遺産、エッセネ派、エッセネ派と同じ、エッセネ派の儀式、エリート、エルサレム神殿、キリスト教、クムラン宗団のトップ、グランドマスターの名前、サドク家、ダ・ヴィンチ・コード、ハスモン朝に追われる、ハバクク書、バランス、パクリ、パレスチナのエッセネ派、パレスチナの支部、ベンジャミン・クレーム、ペシェル、ペシャリーム、マイトレーヤ、マカベア戦争、ミトラ教、メシア、メシアを生み出す、メルキゼデク、ユダヤの王、ユダヤ王、ヨナタン、ヨハネ、ヨハネがイエスに洗礼を授ける背景、ヨハネの捕縛、ヨベルの年、ローマカトリック、不明の足跡、人間が特別、分かっていて嘘をつく、創設BC304年、地下、子供を育てる、学術的、宗教の罪、宗教は虚構、幻想をはぎ取る、弟子、当時の宗団指導者、律法、悪の祭祀、悪魔、按手、救世主、文書、断食、旅の途中、旧約聖書、権力、洗礼者ヨハネ、真実が分からないので見解を示す、神の福音、神智学、神殿、秀逸、義の王、聖堂騎士団、肉を食べるなと言っているのではない、荒野、荒野の滞在、預言者イザヤ