シャンティ・フーラのブログ

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レイノルズ一家 番外編 第6話「妻・味・悔い」


レイノルズ一家コーナーを更新いたしました♪
今回は番外編です
(※一家からの作品ではありません)


【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜

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≫ 家族の絆 〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜
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【映像時間】

78分[525円]

【内容の一部紹介】

前回、トーマス・サンカラという偉大な大統領の話しをしました。貧しい国にいい指導者が出て来て、立ち直ろうと、経済を復興させようとしても、先進国がそれを許さないのです。サンカラの場合は殺されてしまいました。
他にそういう人物はいないのかと思うのですが、それがベネズエラのチャベスなのです。彼はアメリカCIAの画策で殺されかけたのですが、クーデターを かいくぐって生き伸びたのです。NHKのニュースや、毎日新聞、朝日新聞とかしか見ない人は、チャベスは独裁者でとんでもない人間と思い込まされているのです。けれども現実は違っていて、アメリカに都合が悪いから悪人にされているだけなのです。そこを理解しないといけません。今日はグレッグ・パラストの本から、 チャベス政権のクーデターに関するところを抜粋して紹介したいと思います。

【目次および内容の一部】

2002年4月12日に起こった、ベネズエラのチャベス政権を転覆しようとするクーデターの真相を追った映像と、「金で買えるアメリカ民主主義」(グレッグ・パラスト著、角川書店)を題材に、アメリカのような国々がその支配に従わない国家へどのような画策を行うかを知る。

1.導入(0:00)

・途上国の発展を許さない先進国。
・地球温暖化の二酸化炭素原因説の虚偽。
・ベネズエラの位置。
・理想的な模範国家ベネズエラやキューバ。これらをアメリカはテロ国家という。
・(余談)
: 著作権侵害による逮捕の可能性。今のファシズム化・警察国家化の方向。
: 民主党内のアメリカ傀儡の政治家たち。
: 「改革」に名を借りた公務員虐め・外国人虐めの危険性。
: 小沢一郎氏、橋下徹氏についての竹下氏の考え。
・「金で買える〜」の著者:グレッグ・パラスト氏は捻れ体癖


2.映像:「チャベス政権 クーデターの裏側」(17:44)

・映像の紹介(17:44〜27:04)
・参照≫番組紹介サイト
・映像の解説。
・メディアはデマを平気で流す。
・民衆に銃を向ける"民主主義"新政権。
・余談)竹下氏が考える日本が取るべき国際政治上のスタンスについて【重要】(38:10)
・アメリカ、中国、イスラエルの中の良識のある人たち


3.グレッグ・パラスト著「金で買えるアメリカ民主主義」角川書店より(43:53)

・報道されなかったクーデターの裏側「われわれが見てはならなかったカラカスでのデモ」
・ブッシュ政権がチャベスを嫌う理由。
・富裕層が居住する都市と貧しい人たちのスラム。グローバリゼーションの結果。


4.チャベスの"犯罪"(55:33)

・チャベスが議会で通した2つの法案。(外資企業の公営化、土地の再分配)
・"国益"の嘘。


5.アメリカがこの時期にクーデターを仕込んだ理由(58:32)

6.クーデターの推移(1:01:54)

・チャベス以前にベネスエラを所有していた人々。
・1998年、チャベスは民衆から指示され圧倒的得票率で大統領当選。
・経済界と一部の軍部トップによるクーデター。
・民衆の味方であるはずが…労働組合のトップ、枢機卿。
・チャベスを支持してきた民衆による大逆転劇。


7.何をすべきか(1:10:50)

・NHKへ「公正な報道をして下さい」
・いい情報が流せない著作権法は変えないといけない。
・時間に余裕のある人にしてほしいこと。
・マスコミへの提言。
・民主主義の成熟のために各人ができること。


【キーワード】
カストロ、チェ・ゲバラ、チリのアジェンデ政権、
ロン・ポール、デニス・クシニッチ
胡錦涛、習近平

DVD発売のお知らせ 家族の絆68(経済)&日本史5(古代日本の政治と神々の霊導)


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夫婦(93):世界の半分が飢えるのはなぜ?:トーマス・サンカラ
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【神々からの警告】 巨大地震、経済崩壊、そして人類の未来についての竹下氏関連講演ダイジェスト



 近く到来が予想される大地震・そして経済崩壊などの危機についての竹下雅敏氏による講演、そして関連するこれまでの災害・事件・社会情勢などについて、約20分にまとめた映像をここに公開いたします。

 この映像を一人でも多くの方に観ていただきたいと思います。そして、まだこの情報を知らない人に、どうかお伝え下さい。もはや一刻も時間はありません。

 竹下雅敏氏は30年以上も前から、日本そして地球に起こる大きな災害と経済の崩壊について警告を発してきており、特にこの10年間、氏は講演を通して何度も何度もこのことを伝えてきました。

 しかし残念ながら、こうした明らかな目前の状況と予想される危機に対して、未だに然るべき生き方と備えをしていない人々があまりにも多いのが現実です。

 どうかこの映像から、竹下氏が皆様に伝えたいメッセージを、そして人類がこの大激動をでき得る限り深刻な被害なく乗り切るために、一人一人に必要とされる知恵を受け取ってください。

シャンティ フーラ 代表 白井

【映像配信サイト】日本史講座 第5回(後半)古代日本の政治と神々の霊導

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 日本史講座 第5回(後半)古代日本の政治と神々の霊導
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

54分[525円]

【内容の一部紹介】

大山誠一・中部大教授「聖徳太子非実在説」。学会を2分する大論争になっています。聖徳太子がいないと言っているのではないのです。彼がやったといわれる、憲法十七条、遣唐使、遣隋使、冠位十二階などの業績や、仏教を推進した偉大な聖徳太子という伝承は、全部後に、特に日本書紀において作られた虚構だという説です。しかし厩戸皇子は「いた」ということなのです。
なぜこのような事をする必要があったかということについて、大山教授は「律令国家の主催者として、理想的な天使像を描くこと」としていますが、ここに説得力がないので大論争になります。

【概要&目次】


古代日本の政治を研究するためには、それぞれの政治勢力を霊導する神々のことを理解する必要がある。今回最後に少しだけ、茨城県の涸沼での神事のヴィジョンについて解説する。

1.大王としての蘇我氏(01:32)

・天皇・大王・法皇の三権分立と蘇我氏のポジション。
・習った歴史と違う!聖徳太子の残した業績。
・大山誠一教授「聖徳太子非実在説」の学会大論争を解くカギについて。
・聖徳太子の美術様式から推測される蘇我氏の外交方針。


2.法隆寺に残るペルシアの影(15:42)

・飛鳥寺を作ったペルシアの職人集団。
・ゴーヤチャンプルー・マニ教(東方ミトラ教)
・聖徳太子はゾロアスター教徒?
・原法隆寺の建造者について。


3.鹿島神宮と大生神社(23:02)

・参考)多氏について(wikipedia)
・問題「馬子が物部守屋を滅ぼしたとき、物部の神をどこに移したのか」
・鹿島神宮に残る伝承から解いていく。
・神八井耳命(かむやいみみのみこと:神武天皇の皇子)がカギとなる。
・鹿島神宮の乗っ取り計画全貌。


4.茨城県涸沼のヴィジョン(45:00)

・重要な神事、五社を右回りに。
・大杉神社
・八坂神社
・神明雷神社
・神塚神社
・神明神宮
・箱のカギを開け、八坂神社の三種の神器を返す。
・鹿島神宮が元の持ち主へ戻る。


【キーワード】
「扶桑国王蘇我一族の真実」 渡辺豊和著、 新人物往来社
建御雷神(タケミカヅチ)、ツクバハヤマノミコト、
南都自大生邑大明神、多坐弥志理都比古神社、
鹿島神宮、大生神社、
ペルシア、寺工太良未、文賈古子、瓦博士麻奈文奴、陽貴文、㥄貴文