アーカイブ: お知らせ
【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第137回 旧約聖書(ソロモン)
【映像時間】
106分[525円]
【内容の一部紹介】
今日はソロモンです。イスラエル王国が栄華を極めた非常に重要な時代になります。実はフリーメーソンの伝説もここから始まっているわけです。フリーメーソンの伝説は、聖書を聖書として読んでいるだけでは分かりません。聖書以外を見ないと全体が見えません。
まず、通常ソロモンはどういう風に考えられているかについて見ていただきたいと思います。
-------------------------------------------------------------------------
王国の栄華を現出したソロモンだが、一方で、豪華な王宮に住み、純金の食器を使う贅沢な暮らしが、次第に人々の反感を買うようになっていった。
エジプトのイシス神、フェニキアのバアル神など、異国のさまざまな神を祀る神殿が、イスラエルの王宮のなかに建立されたのだ。
このような状況をイスラエルの神・ヤハウェが許しておくはずはない。罰として、イスラエルに反旗を翻す異邦人の指導者が現われ、王国は分裂の道をたどり始めるのだった。
-------------------------------------------------------------------------
これは後世のユダヤ教が、王国が分裂したのでこう解釈したのだと思います。しかし事実は違い、ソロモンの治世があまりにも悪く、民衆にとって不満だったということです。
【概要&目次】
賢者として名高いソロモン王だが、妻が持ち込んだ異国の宗教に染まる。王の豪奢な暮らしに対して人々は反発、王国は衰退を始める。
1.全盛期の王ソロモン(01:30)・700人の妃。
・余談)竹下氏の子供時代、演歌・時代劇ドラマ… (ソロモン王の話と時代劇)
・シバの女王とのロマンス。
・本来の神々とすり替わった神々。(アウセト、イシス、イナンナ、ウシル、オシリス、バール、ドゥムジ)
・余談)影武者、カダフィと徳川家康
・尖塔オベリスクが象徴するもの。
・エルサレム神殿の秘宝を発掘した集団。(フリーメーソン)
2.イルミナティ(34:57)・イルミナティの構成ピラミッド。
参照≫【動画】レジャンバルド神父の話(ユニティのブログ)
・【映像】ジョン・トッド「ダビデの星とは何か?」
参照≫【動画】悪魔に魂を売ったアーティスト達(ユニティのブログ※リンク記事の一番下の動画)
・ソロモン王の力と知恵の源は何だったのか。
3.聖婚儀礼(56:41)・王と女神官が演じる儀式について。
・聖婚儀礼の源である古代シュメールの神の結合について。
・ソロモンの「雅歌」は美しい恋愛詩と評されているが…。
4.六芒星(1:05:17)・六芒星の真の歴史。
・余談)両性具有とアブラムシ
・六芒星の意味するインドの秘技について。
・余談)竹下家でのクンダリーニの上昇、闇の光、
・ 王たちがどのように闇に引きずりこまれるのか、
・ 聖地といわれる場に近づくな
・余談)神と悪魔の違い
5.神と巫女の交わり(1:32:46)
・バビロンの聖塔
・同じような建物・儀式がインドにも
6.自然のリズムと聖娼(1:39:33)・聖婚儀礼の本当の意味。
・参考文献)「古代メソポタミアの神々」三笠宮 崇仁 (監修) 集英社
・古代から続く闇の儀式
【キーワード】
ソロモン王、オシリス、イシス、ウシル、アウセト、
六芒星、タントラ、雅歌、聖婚
中西さんのイラストを掲載しました 樺井月姫様(霊体)
中西征子さんによるイラストを更新しました♪
![](https://shanti-phula.net/data/divine_images/small/727.jpg)
【メール配信記事】2.7 DVD発売、イベントのご案内、ユニティデザインのブログTOP10
【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(90):サーカーの思想:プラウトの金融システム 〜
【映像時間】
92分[525円]
【内容の一部紹介】
「貨幣は、動けば動くほど価値が増大する。なぜなら貨幣がその持ち主を変えれば変えるほど、人々はより多く恩恵を得るからである。」
M×V=P×Y(=名目GDP)
M:通貨の量
V:流通速度
P:物価水準
Y:実質GDP
経済成長のためは、名目GDPが大きくならないといけません。名目GDPの何%という形で国が税をとっています。だから税が増えるためには(税率が同じなら)名目GDPが増えるしかない。そのためには、M(通貨量)を増やすか、V(回転速度)が上がるしかない。実体経済のVはほとんど一定。だから経済成長にはM(通貨量)を増やすしかない。この式だけ見ても、政府のやっている増税がおかしいと分かります。それは…
【目次および内容の一部】
貨幣は、物々交換をスムーズにするために発展させられた。それは、コミュニティの経済活動を促進することを唯一の目的とする社会的なツールである。貨幣は、動けば動くほど価値が増大する。なぜなら貨幣がその持ち主を変えれば変えるほど、人々はより多く恩恵を得るからである。
1.バブル崩壊と日本銀行(0:00)・竹下氏自身が経済を学んできた経緯。(バブル崩壊への疑問)
・エコノミストが分かっていない、バブル崩壊のしくみ。
・この経済の基礎が分かれば、どうすればいいか分かる。
・日本銀行のおかしいところ(株主について)
・ビル・トッテンさんは素晴らしい方、大推薦。ただし…
・信用創造についての竹下氏の捉え方。
2.プラウトの金融システム(14:00)・経済の基本式:M×V=P×Y
・減価マネーについて(1) シルビオ・ゲゼル
地域通貨の参考図書)「恐るべき真実」安部芳裕著
・Vを上げるための、地域通貨に加えたある工夫とその劇的な効果。
・地方のことは地方にまかせる。
3.国に寄生して滅ぼす金融資本(42:08)・銀行は利息をとらなくていい、手数料だけでいい。それは…
・銀行・中央銀行の詐欺行為の数々。寄生虫。
・減価マネーについて(2)成功例があるが…もっとシンプルな考え方がある
・日本国債の破綻の危険性。
・国債による国家破綻。彼らがこれを教えた。
・金(ゴールド)による通貨の裏付けは不便。それに代わるものは。
4.財産に対する合理的な上限(1:07:17)・経済を活性化する不動産の税制改革。
(ペンシルバニア州、ハリスバーグの試み)
・余談)福富御殿。
・働かないで得た莫大な収入への課税。地価税、資源税。
・ロックフェラー家の驚くべき日収とは。
・チャベスの政策。暗殺とCIA。
【キーワード】
実質GDP、名目GDP、
シルビオ・ゲゼル、地域通貨、
減価マネー、プラウト