シャンティ・フーラのブログ

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【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

72分[525円]

【内容の一部紹介】

サーカーの思想をご紹介しているのは、何が正しいことなのかが先に分かっていないといけないということなのです。現実はどうなのか、どのくらい乖離 しているのか、そうすると、どこをどう変えなければならないかと云うことが分かるわけです。けれども現在の経済のシステムばかり勉強していたら、どこをどう変えて良いか、何が問題なのかも分かりません。
正しい経済のありかたが先に分かっていることが大事なのです。
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経済民主主義
「経済的解放は、あらゆる人の生得の権利である。経済的解放を実現するために、経済的権限が地元の人々に与えられなくてはならない。経済民主主義において は、地元の人々が、すべての経済的な決定を行い、集合的必要性に基づいて商品を生産し、農業、工業のすべての商品を流通させる権限をもつ。」
P・R・サーカー
出典)「資本主義を超えて」〔新時代を拓く進歩的活用理論(プラウト)〕
ダダ・マヘシュヴァラナンダ著 世界思想社、p78
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【目次および内容の一部】

1.経済民主主義(02:01)

経済的解放(お金に困らないこと)は、あらゆる人の生得的権利。
地方分権の基本理念について。

・言及:アレックス・ジョーンズ氏の動画「オバマの幻影」≫「光の海から」(記事の一番最後)(02:49)
・ノーベル経済学賞はノーベル財団の賞ではない(06:46)
・年金基金の焦げ付き(13:38)
・銀行は地方に密着しているべき(18:58)
・GDPを増加させるには個人消費を増やす。そのためには。(24:38)


2.経済民主主義が成功するための「4つの条件」(31:32)

1)すべての人が生活の最低限の必需品を利用できること。
2)購買力を向上させ、生活の質の向上を実感すること。
3)地元の人々が生活に関わるすべての経済的事柄を決定する権利をもつこと。
4)外部の者は地域経済に否定的に干渉することを禁止されるべきである。

・GDPには金融・不動産投機のGDPと実質のGDPの2つがある(34:50)
・実質のGDPを上げる方法(36:20)
・地元で付加価値を高めて販売する(46:20)
・上杉鷹山の本を読んで欲しい。経済の王道(56:30)
・仕事の意欲をもたらすのは、自分の力で変わるという実感(1:01:19)
・いずれ世界統一銀行を作ろうとしている(1:06:17)
・プラウトでは地域が自立し、ゆるやかに連合している(1:11:32)


※紹介しているのは一部です。この他にも数多くの講話・余談が含まれています。
【キーワード】

ジェラルド・セレンテ、アレックス・ジョーンズ、オバマ、マイトレーヤ、
ノーベル経済学賞、ネスレ、モンサント、カーギル、
年金、デフレ、インフレ、通貨の量、個人消費、国債、
地方分権、カドーレ、フェラーリのデザイナー(奥山清行氏)、
河村たかし(減税日本)、不動産投機、小泉・竹中、刑務所

中西さんのイラストを掲載しました 大海姫様(霊体)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

中西さんのイラストを掲載しました フルウヒメミコ様(原因体)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

フルウヒメミコ 様 (原因体)
(フルウヒメミコ - furuuhimemiko)

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 宗教学講座 初級コース 第135回 旧約聖書(ヨシュア)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

82分[525円]

【内容の一部紹介】

今日はモーセの後継者ヨシュアを説明します。ヨシュアはキリスト教に興味のない方はご存じないかもしれませんが、重要な人物です。ヨシュアの業績、今日の講座の内容が分からないと、新約聖書の本質は分からず、かなり重要なところなのです。
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「出エジプト」の指導者モーセは、目的の地を前にして息を引き取る。神によってその後継者に選ばれたのがヨシュアであった。イスラエルの民はこの人物のもとに再び団結するのである。
だが、この頃、すでに約束の地カナンにはほかの民族が定住し、都市を築いていた。この地へと入るためにヨシュアはこれらの先住民を征服しなければならなかった。
出典)「地図とあらすじでわかる!聖書」鈴木弘毅監修 青春出版社、p78-79
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キリスト教やユダヤ教を支持する人は、「これは当然だ。何故かと言えば神との約束だから。」アブラハムの子孫に永劫にカナンの地をやるという約束があるというわけです。だから先住民は征服されるべきである、あるいは出て行くべきであると考えるわけです。特定の民族が都合の良い神話によって、自分たちの神の言ったことを根拠に他民族の征服を正当化できるというのは、難しいでしょう。

【目次】

1.ヨシュアによるカナンの地への侵攻(00:35)

出エジプト後、モーセが約束の地に入る前に亡くなり、ヨシュアが後継者となる。カナンの地には他民族が定住していたが、エリコ、アイを攻略しカナンの地に入る。

・情報戦争1(二流スパイ・プリンセス天功北朝鮮の諜報活動)(05:20)
・情報戦争2(紛争の両者に援助する、弱みを握る)(12:04)
・世界情勢を読むコツ1(ウィキリークスのアサンジ氏とペンタゴン)(15:14)
・世界情勢を読むコツ2(ヒトラーと銀行家)(19:25)
・陰謀の原型は旧約聖書にある。(23:07)
・金と銀の利用価値について
・見せしめにされたアカン一族(35:32)
・聖書の残虐さ。極度のストレスが残虐さを生む。戦争と性暴力と上下体癖。(40:00)


2.カナンの地の征服と十二部族への分配(52:37)

イスラエルの神の援助により、ヨシュアたちはカナンの地をほぼ支配下に収める。完全に収めるのはダビデ王以降。

・安息日の戦闘(55:30)
・住民全滅と原爆爆心から500mの生存者(57:33)
・イスラエル人の宿敵ペリシテ人について(1:04:50)


3.エリコの奇跡の考古学的解釈(1:08:50)

4.イエス大師について(1:15:20)

「とんぱ トランスヒマラヤ密教」(出帆新社)に記載されているイエスの前世を理解すると、聖書のイエス像が作られたものであることが分かる。キリスト教の教義は根底から崩れる。