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今週と来週の金曜日は、いつもの宗教学講座に代わりまして、
日本史講座を公開することになりました。
代わりに、火曜日は家族の絆シリーズ(経済)となります。
今週と来週の金曜日は、いつもの宗教学講座に代わりまして、
日本史講座を公開することになりました。
代わりに、火曜日は家族の絆シリーズ(経済)となります。
代表 白井
【映像時間】
109分[525円]
【内容の一部紹介】
前回は、経済民主主義というサーカーの考え方を説明しました。
地方が活性化し、豊かになっていく。地方が全体としてゆるやかに連合して国ができていく。それぞれの国が自立していて、それぞれの国がゆるやかに連合して全体としてまとまっている。そういう世界観です。
今回は、その経済民主主義が三層構造をなしているということの説明です。
1)小規模の個人経営
2)協同組合
3)大規模な基幹産業
「協同組合は、プラウト経済の機能と組織の中心である。」これは非常に重要な部分です。
【目次および内容の一部】
1.小規模の個人経営(00:56)・近代の銀行はどうやって繁栄してきたか(5:25)
・住宅金融公庫と銀行の住宅ローンについて(9:12)
2.グラミン銀行(14:50)
バングラデシュにあるグラミン銀行は経済学教授のユヌス氏が発足させた貧しい人々に貸付を行う銀行。・グラミン銀行の高回収率。貧しい人の方が正直で信頼できる。(19:50)
・東電・ダイエーは返すつもりがない。(23:00)
・健全な金融機関「静岡銀行」(30:00)
・船井総研の講演会(33:33)
・NHKクローズアップ現代「グラミン銀行」(35:54)
・アメリカの米の押し売り、関税撤廃(45:15)
・「投資をしないと発展しない」の嘘。(49:40)
・グラミン銀行総裁ユヌス氏の解任(51:00)
3.協同組合(57:27)・現地生産は低価格で高品質。竹下家の一枚板のテーブル(59:57)
・東北の被災者への税の使い方・支援は間違っている(1:04:30)
・銀行が重要(1:12:00)
4.大規模な基幹産業(1:13:48)・基幹産業の民営化について(16:40)
・国鉄時代の話し(25:29)
・若い人には、勉強して国を変えるようになって欲しい(30:24)
5.民衆経済の重要な側面(1:33:59)
最低限の生活必需品・サービス保障と、雇用の確保は協同組合事業で実現できる。・竹下氏「自分が市長なら林業を復活させる」(1:39:22)
・西条の酒、竹原の中尾醸造、藤井酒造。大正時代の竹原の風景(1:41:10)
・本物を作っている人の税金を下げる(1:47:50)【キーワード】
ジェラルド・セレンテ、アレックス・ジョーンズ、オバマ、マイトレーヤ、
ノーベル経済学賞、ネスレ、モンサント、カーギル、
年金、デフレ、インフレ、通貨の量、個人消費、国債、
地方分権、カドーレ、下永木材、フェラーリのデザイナー(奥山清行氏)、
河村たかし(減税日本)、不動産投機、小泉・竹中、刑務所