シャンティ・フーラのブログ

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中西さんのイラストを掲載しました 竹野姫様(霊体)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第136回 旧約聖書(ダビデ)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 宗教学講座 初級コース 第136回 旧約聖書(ダビデ)
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

88分[525円]

【内容の一部紹介】

今回はヨシュアの後からダビデまでをざっとお話しします。カナンの地に定住はしているがイスラエルの王が存在せず、士師(しし)という勇者が活躍する時代があります。そしてその後、ダビデが物語の主人公になっていきます。彼がどういう家系で生まれてくるかがルツ記に書かれています。

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サムエルの体が衰え始めると、民は王を求め始めた。その頃、ベニヤミン族には、美しく背の高い青年サウルがいた。
サムエルはサウルが来ることを知っていた。前夜、神が彼に語りかけていたのである。「明日の夕暮れベニヤミン族の男を遣わそう。その男の額に聖なる油を注ぎなさい」。「油を注がれた者」、つまりヘブライ語の「メシア」……。サウルこそ王として神が選んだ者だったのだ。
出典)「地図とあらすじでわかる!聖書」p96-97
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これはとても大事なところで、「メシア」の意味は「油注がれた者」すなわち「イスラエルの王」です。決して新約聖書のイエスのような救世主という意味では ないのです。新約聖書でイエスが出現する前に人々が望んでいたのはメシア「イスラエルの王」であって、キリスト教の救世主であるイエスを望んでいたのではないのです。

【概要&目次】

ヨシュアの後、士師の時代からダビデまでのストーリーを大まかに見ていく。

1.イスラエル人とパレスチナ人(01:38)


ヨシュアによるカナン征服後、土地奪回を図る他民族との戦い。イスラエル民族を指導する士師が出現し、異民族と戦った。

・ユダヤ人はまわりに溶け込まない。選民思想がトラブルの元(2:33)
・パレスチナ問題をメディアは正しく報道しない。(04:05)
・イスラエルへの制裁の国連決議に米国は拒否権発動。(08:18)
・バアル神の脅威(9:23)


2.士師の時代(14:40)

イスラエル民族の外的による侵略・支配と、これらを士師によって撃退する歴史の繰り返し。サウル王によるイスラエル統一国家ができるまで7回続いた。

・様々な民族がそれぞれの神に戦勝祈願をし、霊導が起こる。(18:00)
・狂信的なものは神様にとって使い勝手がいい。(22:50)


3.最後の士師サムエルとサウル王(24:51)

・「メシア」の意味は救世主ではない。(29:02)
・パウロの宗教(32:28)
・イスラエル王はこれから現れる(34:49)
・イエスの教えを伝える者(35:50)


4.サウルの転落(38:00)

5.英雄王ダビデ。イスラエルを統一したメシアの理想像(44:07)

・ソ連のアフガニスタン侵攻はブレジンスキーの戦略(47:50)
・ビンラディンとCIA(51:17)
・バトシェバの物語(54:28)
・ミケランジェロのダビデ像(1:04:27)


6.ダビデの後継者(1:06:18)

・ダビデの体癖(1:08:14)
・ハルマゲドンによりユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のほとんどが滅び、その後イスラエル王が現れる。生贄のオバマ(1:11:50)
・アメリカの崩壊と新通貨アメロ圏の出現。デンバー空港が首都に。いまも続く妄想「ダビデ王の血流」。イエスの秘密結社。「ダ・ヴィンチ・コード」との関連(1:17:23)
・早く多くの人が知ってやめさせる。(1:27:21)


レイノルズ一家 番外編 第1話「妻・パータの訴え」


レイノルズ一家コーナーを更新いたしました♪
今回は番外編です
(※一家からの作品ではありません)

中西さんのイラストを掲載しました 八坂振色根姫様(霊体)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 家族の絆 〜夫婦(87):サーカーの思想:経済民主主義 〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

72分[525円]

【内容の一部紹介】

サーカーの思想をご紹介しているのは、何が正しいことなのかが先に分かっていないといけないということなのです。現実はどうなのか、どのくらい乖離 しているのか、そうすると、どこをどう変えなければならないかと云うことが分かるわけです。けれども現在の経済のシステムばかり勉強していたら、どこをどう変えて良いか、何が問題なのかも分かりません。
正しい経済のありかたが先に分かっていることが大事なのです。
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経済民主主義
「経済的解放は、あらゆる人の生得の権利である。経済的解放を実現するために、経済的権限が地元の人々に与えられなくてはならない。経済民主主義において は、地元の人々が、すべての経済的な決定を行い、集合的必要性に基づいて商品を生産し、農業、工業のすべての商品を流通させる権限をもつ。」
P・R・サーカー
出典)「資本主義を超えて」〔新時代を拓く進歩的活用理論(プラウト)〕
ダダ・マヘシュヴァラナンダ著 世界思想社、p78
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【目次および内容の一部】

1.経済民主主義(02:01)

経済的解放(お金に困らないこと)は、あらゆる人の生得的権利。
地方分権の基本理念について。

・言及:アレックス・ジョーンズ氏の動画「オバマの幻影」≫「光の海から」(記事の一番最後)(02:49)
・ノーベル経済学賞はノーベル財団の賞ではない(06:46)
・年金基金の焦げ付き(13:38)
・銀行は地方に密着しているべき(18:58)
・GDPを増加させるには個人消費を増やす。そのためには。(24:38)


2.経済民主主義が成功するための「4つの条件」(31:32)

1)すべての人が生活の最低限の必需品を利用できること。
2)購買力を向上させ、生活の質の向上を実感すること。
3)地元の人々が生活に関わるすべての経済的事柄を決定する権利をもつこと。
4)外部の者は地域経済に否定的に干渉することを禁止されるべきである。

・GDPには金融・不動産投機のGDPと実質のGDPの2つがある(34:50)
・実質のGDPを上げる方法(36:20)
・地元で付加価値を高めて販売する(46:20)
・上杉鷹山の本を読んで欲しい。経済の王道(56:30)
・仕事の意欲をもたらすのは、自分の力で変わるという実感(1:01:19)
・いずれ世界統一銀行を作ろうとしている(1:06:17)
・プラウトでは地域が自立し、ゆるやかに連合している(1:11:32)


※紹介しているのは一部です。この他にも数多くの講話・余談が含まれています。
【キーワード】

ジェラルド・セレンテ、アレックス・ジョーンズ、オバマ、マイトレーヤ、
ノーベル経済学賞、ネスレ、モンサント、カーギル、
年金、デフレ、インフレ、通貨の量、個人消費、国債、
地方分権、カドーレ、フェラーリのデザイナー(奥山清行氏)、
河村たかし(減税日本)、不動産投機、小泉・竹中、刑務所