シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第9回 素粒子論(前半)

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試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • アンサイクロペディアのユニークな説明に思わずニヤリ。こういうことなのか~ (ミルキーユ)

  • 現代物理学の素粒子論のポイントを踏まえた上での指摘には説得力があります。不変の真理だと思っていた物理法則、そして科学者への幻想が剥ぎ取られていきます。 (はっち)

  • 素粒子論を学べただけでなく、何の疑いも持たず、ただ教えられたことを覚え、学んだつもりでいた薄っぺらい自分に気付かされた講義でした。 (はちコ)

【映像の概要】

前回は現代の宇宙論を見ていった。今回と次回は、宇宙論を考える時に避けては通れない素粒子論を見ていく。素人の立場での疑問を呈しながら、最後に、つい最近発表された論文を紹介する。これは、これまでの素粒子論を覆す内容であり、数年前のコーリー・グッド氏の言説と一致する興味深いものである。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 現代の物理学も大乗仏教で説かれる宗教哲学も都合の悪いことは難解な解釈をして、一般の人にはわからなくさせて権威をもたせる。なんか似てますね。一般人にもわかるようにスッキリさせてほしいです。それにしてもウィールスほどの大きさの宇宙がただ飯を食らいながら成長し現在に至るのですね~おもしろい、おもしろい(笑) 後半の視聴もとても充実して楽しませていただきました。ありがとうございました。 (nakamiti)
  • 今回も興味深く拝聴させていただきました。物理学限らず定義という言葉は「それ以上考えるな!」という各自の思考に制限をかけていると漫然と感じていたことが指摘されており、ご都合主義はどこの世界でも同じなのかと感じました。科学主義や現代哲学の限界が、資本主義と同様に近づいているのかな?とも考えさせられる講義でした。 (かず)
  • 本当に面白い講義です。 マクロとミクロ、宇宙の発生と量子力学の世界、そして、魔法の杖である不確定性原理。 何故アインシュタインが机の上にいつもシークレットドクトリンを置いていたのか? 謎解きのようで、楽しいです。 ビレンケン博士が言わんとすることが、竹下先生の解説で良くわかりました。 スゴイ‼︎ 後半が楽しみです。 (pine)
  • イヤーッ、ホント食い入るように見入ってしまいました!(^^)!なんかどんどん本質というか、統一理論みたいな話に近づいてきているような気がしてきました。が、しかし・・・(´▽`)これも3.8次元か3.9次元での領域の話なのかと思うと満足していられないなとも思いました。 (かず)
  • あっという間の時間でした。現代物理学が説くところの宇宙の生成論はビッグバンあたりまではなじみがありましたがビレンケンン博士の無からの宇宙生成論はエネルギーの陰性と陽性のバランスの均衡が外れた際に次元の違う世界からトンネル効果により物質の世界に生み出されてくる過程が神智学での流出論と似ていて興味深かったです。後半も楽しみです。ありがとうございました。 (nakamiti)

中西さんのイラストを掲載しました
ハルカナウチュウノヒカリノミコト 様
(大正真真神 様、年齢16才)〈原因体〉

中西征子さんによるイラストを更新しました。

ハルカナウチュウノヒカリノミコト 様
(大正真真神 様、年齢16才)
〈原因体〉

[スタッフ日誌]
第189回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第189回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
9月に入って夜が涼しくなり、ホッとしています。
今回は、広島のきらめきの花さんの上映会のご案内です。
夫の動画を見て、息子が小さかった時のことを思い出しました。私達の体験が、皆様のお役に立つなら、幸いに思います。

是非、9日の上映会にご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

◆ 9月9日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆

日時:9月9日(土) 13:30〜16:50(受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F 和室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、
バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり

   地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

「ねえ、お母さん」と子供が愛情要求してきた時に
しっかりとその瞬間に向き合うことができますか?
家事や仕事を優先していると、
「切りがいいところまで、ちょっと待ってね。」とついそんな言葉がでて、
子供にとっては受け入れて貰えない、満たされない思いが残る。
反面、満たされて育った子は他の人のことを配慮するようになる。
親がそうしてくれたから。自分のためにそうしてくれたから、
だから、自分もそうする。
争いのない、世界が平和になる一歩がここにあるのですね。
今回は、もう一度、愛情要求を妨げるとどういう問題が起こるか、
もう少し掘り下げて具体的な例を挙げて説明しています。

「親の優先順位が家事や仕事が一番になっていると、子供が愛情を求めてきた時に、
子供を邪魔な存在にしてしまいます。心の優先順位を変えなさい。」

「やさしく包まれる愛が欲しい。叱られてもいいから本当に愛が欲しい。追い詰められている子供の心。無関心がこわい。親の注意が欲しい。お腹が空いたと訴える子には食べ物を与えるのに、でも。愛情は与えない。」

~お話の中から一部抜粋~

ああ~本当にそうなんですね。
思い当たることばかりで、グサグサっと胸に突き刺さる思いでご紹介しています。
今の子供たちを思い浮かべ、過ぎし日の自分と子供たちを思い、
この世を生きる人々の姿を思い浮かべています。
負の連鎖を断ち切ることができます!
出会った時から、知った時から、気付いた時から、ストンと腑におちた時から、
真剣に向き合った時から、今から!変われますね。
皆さまのご参加お待ちしています。

きらめきの花

◆ 7月23日 上映会のご報告◆

日時:7月23日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
内容:家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)

決して他人ごとではない、あっ!自分のことだと誰もが思うようなお話でした。
抑圧された苦しみを”いたずら”という形でしか訴えられない
幼気な子供の心をどれだけの人が読み取れるのでしょうか。
あらゆる世代の方にみて頂きたい内容です。

本当に、多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

☆上映会後のご感想☆

» 続きはこちらから

【東京・上映会の開催】 9月10日(日)
家族の絆 〜親子(4):子育ての知恵(愛とは何か)〜
(主催:幸せをきづく会)

【広島・上映会の開催】 9月9日(土)
家族の絆 〜親子(10):叱言以前(愛情の要求2−非行の原因)〜
(主催:きらめきの花)