竹下先生がお勧めする、中尾醸造の「第6回 蔵開き」にシャンティ・フーラのスタッフが行ってきました\(^o^)/
スタッフにその時の様子を文章にして頂きました。
「中尾醸造 珍道中」4月の上旬の少し肌寒い日、竹原にある中尾醸造に行ってきました。
数日前に蔵開きがあるとの情報をキャッチしたのです。
お酒をこよなく愛される竹下先生から、「誠鏡」「幻」等々、紹介がありますので、既にご存知の方も多いのではないかと思います。
まだご存知でない方は、夫婦86,88を見て下さいね。
蔵元は想像以上に大きく、歴史を感じさせます。
直ぐに「誠鏡」「幻」などの、有料試飲が目に留まり
リンゴの酵母を使った「幻」の黒を少しいただいてみました。
・・・。口に含んだ瞬間から 幸せ〜。
幻の白・赤・黒、共にリンゴの酵母を使っているそうですが、
価格には、かなりの差があります。それは使っているお米や手間のかけ方が違うのだとか、有料試飲は、一番高価である黒を飲まれる方が多かったように感じます。
考える事は同じですね。(^^)
当日は一番のメインである蔵開き限定酒が販売され、少し高い所に置いてある白色の大きなタンクからパイプを通し、水道の蛇口のような栓から、手作業で1瓶ずつ丁寧に瓶詰めして下さいました。
こちらも大変美味しゅうございました。
酒所の広島では、蔵見学会という企画もあります。
これは大変な人気で競争率が高く、一度しか行った事がないのですが、
まるで子供を育てるかのように、お米の状態とか発酵具合をみるんだなあと感じたものです。
もし行かれる機会がありましたら、是非、早めの時間に行かれるとよろしいかと存じます。
一番の目当てであった酒粕、地元の食材を使ったお料理(お好み焼き等)売り切れておりました。
誠鏡蔵開き限定酒
⇐「しぼりたて純米吟醸八反錦」
蔵開き見学記念のおちょこ⇒
竹下先生がお勧めする中尾醸造の誠鏡《2012年》 限定酒の会(2012年1月〜3月までの4回)この時期でしか味わえない特別なお酒です。
残念ながら今期は終了してしまいましたが、中尾醸造さんに問い合わせたところ、12月から販売を開始するとのことでした。(予約受付は10月、11月くらい。)
☆限定酒のお酒、早く飲みたい〜!!と思われている皆さまへ、
今回は竹下先生が直々に撮られた気合の入った写真(誠鏡限定酒の会3月)をお届けいたします♪
しばらくは目でお楽しみください(^^ゞ