【映像時間】
76分[525円]
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【内容の一部紹介】
テキストの1ページから6ページまでは、大雑把な日本史が書いてあります。現在の今上天皇(平成天皇)は、八幡系の神である115代桜町天皇という方が霊導し、更に桜町天皇は後陽成天皇の霊導を受けていたということが書いてあります。現代に到るまでの全部の天皇の在位の年代とその天皇をどの神が霊導していたかのリストです。神武天皇は武甕槌(たけみかづち)が霊導していたということは神話などから当然のことと思います。9代天皇までを霊導していた神は、大化の改新以降、神明系から春日系に変わります。これらの神々が大和政権を作り上げた神々なのです。
【概要&目次】
どの神が霊導して日本史上の事件が起こったかという視点で見ると、歴史が良く見える。
1.神々の4つの系統(0:00)・4系統(神明・大物主・宗像・八幡)の神の対立関係について。
・春日系の系図と神々のイラスト。
・宗像系の系図と神々のイラスト。
・出雲の国譲りについて。
・八柱御子神の系図と神々のイラスト。
・余談)タイガーマスク現象(2010年12月のランドセルの施設への寄付)を霊導した人物について。・参照≫中西さんの神々・妖精のイラスト:最近の作品:シャンティ フーラのサイト
:講演で紹介された作品:
伊予津姫様(月読尊の奥様)
多岐都姫様(宗像三女神の一柱)
高子姫様(大己貴命 の娘。現在は赤星命の奥様)
称徳天皇(聖武天皇の皇女)
2.日本史年表(歴代天皇を霊導した神々)(31:42)・今上天皇(平成天皇)を霊導している神。〈縄文〜奈良時代まで〉(33:33)
・9代天皇までを霊導した神が今に繋がる大和政権を造った。
・応神天皇のときにクーデター的に割り込んだ驚きの神について。
・武烈天皇の跡継ぎが途絶えた際の神々の激しい勢力争い。
・大化の改新、壬申の乱の背後の戦い。
・天武の妻、最強の女帝持統天皇を霊導していた神は驚いたことに…。
・反藤原の聖武天皇への霊導。〈平安時代〜鎌倉・室町時代〉(46:16)
・年表の記述の修正(48:35)
・菅原道真の左遷と平将門の乱。八幡系の画策について。
・藤原氏の暴政を見限り、武士の時代が到来。
・南北朝時代(南朝北朝の分離とそれぞれを霊導する神)
・室町時代は私たちにとって面白くないのはなぜか。〈戦国時代〜江戸時代〜昭和〉(56:28)
・長期間続く江戸太平の世を霊導した神。
・明治時代(軍国主義)の霊導。
・平成になって霊導の交代。
3. 仏教をめぐる2大豪族の争い(1:00:45)・蘇我氏が物部氏を滅ぼした時の神々の勢力図。
4.経津御魂剣の行方(1:05:34)・重要ポイント「高倉下命、経津御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)」。
・石上神宮の祭神は「剣」。
・宝剣を守る夫婦。
・日本武の系図と神々のイラスト。
【キーワード】
霊導、神明系・大物主系・宗像系・八幡系、
伊弉冉尊、八十杵尊、菊桐姫、兵主命、浅加姫、経津主命、天押日命、
瀬織津姫、早子姫、月読尊、伊予津姫、多岐都姫、タギツヒメ、多紀理姫、タギリヒメ、
奇杵命、市杵島姫、伊吹戸主命、
奇彦命、子守神、奇玉火之明尊、磯依姫、
素戔嗚尊、櫛稲田姫、大屋彦命、大屋姫、妻津姫、事八十命、
大年倉結命、酢芹姫、葛木一言主命、陶津耳命、安玉姫、
赤星命、高子姫
【映像配信サイト】日本史講座 第6回(前半)歴代天皇への神々の霊導と勢力図
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