お客様から下記のご質問と、竹下氏の回答がありました。
みなさまにも、ぜひご紹介したい内容でしたのでここに掲載いたします♪
Q1、不盗について
竹下先生の講義中の発言(世界を変えるアイデアなど)を人に伝えるとき、「竹下雅敏という人から聞いたのですが…」という風に出典(竹下先生の名前)を出さないと、不盗の罪に反するのでしょうか?
Q2、不正との闘い方
私は今、北九州の瓦礫受け入れや大飯原発の再稼働に対して阻止するために闘っています。
闘い方で先生からのアドバイスなどがありましたら、教えて頂ければ幸いです。
A1、不盗について
『
出典を出さない場合、一般的には「聞いた話なのですが、」とか「…という方法があるそうです。」のように表現すると良いと思います。
また、例えば"株主銀行からの預金引き出しによって原発を止める"といったような考えであれば、地球上の多くの人が自然に同じような考えを持つものなので、ことさら引用元を提示する必要はないでしょう。
(2012.6.12 竹下雅敏)』
A2、不正との闘い方
『
アドバイスは "自分たちの行動で確実に世界が変化してゆく、という実感を体で感じながら行動すること" です。
小出裕章氏のように、"変えられない" "変えられなかった"という想いで行動すると、事件・事故が起こらなければ変わらなくなってしまいます。
今、世界は急激に変化しているのです。ですから世界の急激な変化を体で感じながら、世界は私たちの行動で急激に変わると感じながら行動することで、まさにその変化を引き起こせるのです。
霊的な世界では先に事が起こっており、変化は確実であともどりすることはありません。
要するに変化はすでに起こってしまったのです。
これから変化するのではありません。
すでに起こってしまった変化が、物質界に結実するだけなのです。
この思想と考え方が世界に対して正しく働きかける方法なのです。
もう一度、念のために言っておきます。
"どうせ何をやってもダメ。"という想いで行動してはいけません。世界の流れに逆らうことになってしまいます。
(2012.6.12 竹下雅敏)』
5件のコメント
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A2について・・
そう、その通りです。
目の前が明るくなりました。
もうすでに変化が始まっているのです。
それを思い出させてくださり、ありがとうございます。
この問いをされた方と、答を公開してくださったフーラさんに感謝します。
昨日、高校生の娘と原発の話になりました。
「原発反対したってどうせ、再稼動されてしまうじゃん!」って言うので、「そんなことないよ。良くなるって思うことがまず大切なのよ」って話をしたばかりでしたので、最後の三行は、一言でとってもわかりやすい有り難いお言葉でした。
A2について、今まさに私に必要な言葉でした。ツイッターやブログなどで、脱原発、放射能瓦礫処理が民意を無視して強引にされてしまうのを見て、どうすればいいのだろうかと途方にくれていたところでした。
「今、世界は急激に変化しているのです。ですから世界の急激な変化を体で感じながら、世界は私たちの行動で急激に変わると感じながら行動することで、まさにその変化を引き起こせるのです。」の言葉が心に沁みこみました。
ありがとうございます。
本当に凄い事が起こっているのだ!という事を実感しています。
変化は既に始まっている。まさにその通りだと思います。
うまく表現できませんが、ここ数ヶ月の自分自身の心の有り様に自分自身驚いています。「必ず、変る。そして穏やかになる」そう確信を持って感じるのです。
そしたら、木々や風を感じることができるようになってきました。全てを愛おしむ事ができるようになりました。小さな私の心の中だけに起こっていることですが、きっと大きな変化の一片なのだと思います。
大きな変化に逆らうことなく、心を正しく持ちながら日々を過ごしていくことが大切なのだと改めて気づかせていただきました。
ありがとうございます。
みなさま、たくさんの素晴らしいコメントをいただきましてありがとうございました。
こちらの内容を掲載したことが、多くの方に役立ちましたことを大変嬉しく思います。
日常のあらゆる面で、どのような行動をするかだけではなく、内的な意識の持ち方が非常に大切であることを私も改めて感じました。
代表 白井