シャンティ・フーラのブログ

レイノルズ一家 第9話「富古宮目力男命(ぷこのみやめぢからおのみこと)様」


レイノルズ一家より、新しいお話が届きました♪


推薦本の紹介☆ 星野リゾート、サーカー


星野リゾートの事件簿」なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?  星野佳路
日経トップリーダー
  
経営破綻した観光ホテルを、星野リゾートのスタッフが奮闘しながら再建を目指す。
星野社長はあくまでも見守る立場を貫き、現場スタッフが考えぬいて出す斬新なアイデアを待ちます。冷静に客観的にみる目線は、とても勉強になります。
常にお客さまが満足してくださるには。。。という考えのもとスタッフ一丸となって頑張る姿は素晴らしいです。


※経営をもっと詳しく知りたい、又経営に困っている方に特に読んでいただきたい内容です。



星野リゾートの教科書」サービスと利益 両立の法則     星野佳路
                      日経BP社





※参考までに、竹下先生が口頭で紹介してくださっている箇所を掲載しておきます。
夫婦(91)サーカーの思想・健全なビジネスプラン
37:40〜39:24




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「資本主義を超えて」新時代を拓く進歩的理論(プラウト)ダダ・マヘシュヴァラナンダ
世界思想社

日本語版への序文に、著者はこう書いています。
「スピリチュアルな土台を形成するために、プラウトは日々の瞑想を勧める。静かな瞑想は、多くの恩恵をもたらす古代の実践であり、不眠症、うつ、心理的コンプレックスを克服し、記憶力、集中力、意思力、自制心、自己肯定感、寛容さを増大させ、心の平安、賢さ、同情心、無条件の愛を育む。日本人は、瞑想を日々実践することでその天性の感受性はさらに磨かれ、これらの恩恵を豊かに身につけることができるであろう。」

この文章を読んだだけでも、この本が経済についてだけの本ではなく人間が本来持っている潜在的な意志、強さを呼び起こすための本だと思います。



※「資本主義を超えて」について、竹下先生が紹介してくださっている箇所を掲載しておきます。
夫婦(91)サーカーの思想・健全なビジネスプラン  
01:45:38〜01:47:40



※その他、サーカーの思想関連の映像をまとめておきます。  

家族の絆〜夫婦:経済編より》
☆夫婦(75)サーカーの思想:社会サイクル論 
☆夫婦(76)サーカーの思想:ヴァルナ支配  
☆夫婦(85)サーカーの思想:プラウトの哲学 
☆夫婦(86)サーカーの思想:経済的効率と公正さ
☆夫婦(87)サーカーの思想:経済民主主義


「資本主義を超えて」は、ブログ「光の素足」でも紹介されています。










【映像配信サイト】家族の絆 〜夫婦(96):IMF暴動〜

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

≫ 家族の絆 〜夫婦(96):IMF暴動〜
(※リンク先に無料視聴映像があります)

【映像時間】

99分[525円]

【内容の一部紹介】

今日はIMFと世界銀行が主導してきたグローバリズムで、債務国にどういう事が要求されて、何が起こるのかを見ていきたいと思います。
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IMF暴動
2000年4月、ボリビアで世銀が強要した水道料金値上げをめぐって起きた暴動、家庭用ガス料金値上げをめぐって2001年初めにエクアドルで起きた暴動などだ。
出典)「金で買えるアメリカ民主主義」グレッグ・パラスト著、角川書店
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IMFは、国家は投資家に借りた金を返せ、返す金がないなら公共料金を上げて返せというのです。それから国民に払ってきた食糧援助金をカットして、浮いた分で返せと言うのです。

【目次および内容の一部】

IMFと世界銀行が主導するグローバリズム によって国の産業の収奪、暴動、国家破綻へと導かれる流れと、そのようにならないための対応策について。

1.導入(0:00)

・今回を聞いてもらえたら、ギリシャ問題の本質が分かる。
・余談)
:息子の受験勉強、若い頃の勉強、大学へ行く意味(竹下氏の経験)
:竹下氏が若い人(学生)に期待すること



2.IMFが演出する経済破綻への4つのステップ(13:49)

・元IMFチーフエコノミスト、ジョセフ・スティグリッツ氏へのインタビュー
・「各国に対して現地調査を注意深く」の実態



3.ステップ1「民営化」(17:17)

・正確には「賄賂化」
・参照≫植草一秀氏「日本政投銀救済と人事利権目的の東電実質国有化」(ユニティのブログ)
・竹中平蔵の犯罪(※小泉政権時代の経済財政政策担当大臣、金融担当大臣)。
・ロシア、エリツィン政権下での史上最大の民営化(1995年ごろ)の裏側。



4.ステップ2「資本市場の自由化」(35:36)

・通貨暴落に導くホットマネーサイクルについて。
・IMFが金利引き上げを要求する理由。
・経済停滞の時にすべき金利政策。


5.ステップ3「市場原理に基づく価格決定」〜3.5「IMF暴動」(47:38)

・金融システムは守らないといけないが…。
・デモのリーダーが革命家に変わる切っ掛け。デモとFacebookと権力側の作戦。
・IMFが誘導する国家破綻の道筋。
・国家破綻のメリットを受けるのは誰か?
・IMFのスタッフになった日本人。
・参照≫中川財務大臣の朦朧会見の謀略(ユニティのブログ)


6.ステップ4「貧困削減戦略」(1:15:14)

・WTOと世界銀行のルールの自由貿易(=アヘン戦争)。
・ボツワナで行われた「IMFは出て行け」の結果。
・国家救済のためのスティグリッツ氏の提案
・IMF政策の結末の実例「2000年、アルゼンチンの崩壊」。
・参照≫「アルゼンチン:何故フェルナンデス大統領が当選し、オバマが落選するのか」(ユニティのブログ)
・竹下氏の提案する救済策。
・参照≫阿修羅「世界中でロスチャイルドが所有する中央銀行」


【キーワード】
IMF,世界銀行、
ペッグ制、為替介入、通貨切り下げ、
ロシアの新興財閥(オルガルヒ)

DVD発売のお知らせ 家族の絆69(経済)&宗教学講座70(旧約聖書)


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1)家族の絆69 1枚組 ¥2,100

夫婦(95):グローバリズム
夫婦(96):IMF暴動

2)宗教学講座_初級【70枚目】 1枚組 ¥2,100

第139回 旧約聖書(カナン神話)
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